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NASAと研究に関するkenzy_nのブックマーク (6)

  • 火星には「オパール」の原石が大量に存在することが判明 : カラパイア

    『Journal of Geophysical Research』(2022年12月19日付)で発表された研究によると、火星のクレーターには宝石「オパール」の原石が大量に存在しているという。 これは科学的にも重要なことだ。というのも、オパールはその辺りに豊富な水が存在するというサインだからだ。 それは火星の地下が地表よりもずっと生命に優しい環境である可能性を示唆するとともに、将来的なミッションで水源としても期待することができる。 広告 火星のクレーターの亀裂にある明るい岩石の謎 NASAの探査機「キュリオシティ」 は、過去10年にわたり火星のゲール・クレーター内の調査を進め、赤い惑星の様子を映像におさめてきた。 そうした映像には不思議なものが映っていることもある。例えば、クレーター内を地平線の向こうまで走る亀裂の周囲になぜか明るい色の岩石があるのだ。 この明るい色の岩石は「フラクチャー・ヘ

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    kenzy_n
    kenzy_n 2023/01/15
    トム・ゴドウィンの「宇宙のサバイバル戦争」にて流刑先の惑星では無用の長物であるルビーからアルミニウム等を取り出して通信装置の製作に利用する描写があった。
  • 火星に謎の「ひも状物体」? NASA探査車が撮影

    米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が捉えた「ひも状物体」(2022年7月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-Caltech 【7月22日 AFP】これは枯れ草か、釣り糸か、それともスパゲティか──? 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス(Perseverance)」が、絡み合った糸のような物体の画像を捉え、宇宙愛好家たちの興味をかき立てている。 だが、最も妥当な説明は、もっとありきたりだった。2021年2月、パーシビアランスを火星表面に降下させる際に使われた部品の残骸である可能性が高いというのだ。 NASAジェット推進研究所(JPL)の広報担当者はAFPに対し、「何に由来するものなのか、議論しているところだが、パラシュートのひもか、探査車を地面に降下させる着陸システムのコードではないかと推測される」と語った。 この塊は、パー

    火星に謎の「ひも状物体」? NASA探査車が撮影
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/07/22
    火星のヒモ
  • 日本人がNASAで働くには|大丸拓郎

    このnoteは日の大学を卒業した筆者が、コネクションゼロの状態から、アメリカの大学への留学を挟まずに、NASAへの就職を果たした過程を記録したものです。これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになれば幸いです。 一度きりの人生をかけてこれをやる2012年の夏、NASAの1機の探査機が火星に着陸した。キュリオシティという名のその白いローバーは、胴体からまっすぐに伸びた首の先に大きな目玉がついた頭を持ち、足についた6つの頑丈な車輪で火星の荒れ地を走る。長い腕を伸ばしドリルで岩石を削り、それを体の中に入れその場で調べる。これまでのどんな探査機とも異なるその姿は、僕の目にはまるで生き物かのように写っていた。 当時僕は東北大学に通う大学院修士課程1年生の学生で、休日のエアコンの切れた蒸し暑い研究室で一人、実験の待ち時間にパソコンの画面に釘付けになっていた。キュリ

    日本人がNASAで働くには|大丸拓郎
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/01/13
    宇宙への道筋は無数にある
  • 地球とはだいぶ違う。世界初!火星から届けられた火星の風の音(要音声) : カラパイア

    12月初旬、火星の赤道付近に広がるエリシウム平原では風が吹き荒れていた。 巻き上がる砂塵やカラカラ転がる石は、火星でおなじみの風景であるが、今回はちょっと珍しい観客がいた。 最近、火星に到着したばかりのNASAの探査機インサイトである。 インサイトは2つの内蔵センサーでその風の音に耳を傾けていた。地震計でソーラーパネルから響く振動をキャッチ――それは人間が聴けるギリギリの低音だった。 また気圧センサーは大気に伝わる振動を直接検出し、人間にとってはもう少し音らしい音を拾った。

    地球とはだいぶ違う。世界初!火星から届けられた火星の風の音(要音声) : カラパイア
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/12/13
    火星の風を感じる
  • 「火星の土」でミミズの繁殖に成功、NASAの模擬土

    火星の土に似せたNASAの模擬土とミミズを使ってルッコラを栽培しているオランダの研究室。(PHOTOGRAPH BY WIEGER WAMELINK) 私たちの地球に生命が存在しているのは、様々な条件がそろっているからにほかならない。そのうちのひとつが土である。そこでは、豊富な養分や細菌、菌類が複雑に混じり合っており、植物の成長を助ける。対して、火星の土では生命が見つかっておらず、人体には毒となりうる物質が多く含まれることがわかっている。 人類の火星への移住を目指して競争が繰り広げられるなか、たどり着いてからどうやって生きるか、そしてべていくかが大きな課題となっている。火星で持続的に作物を育てることは可能だと科学者は考えているが、そのためにはまず火星の土壌を作り変えなければならない。オランダのワーヘニンゲン大学の生物学者であるビーガー・バーメリンク氏は、ミミズがそれを手伝ってくれるという

    「火星の土」でミミズの繁殖に成功、NASAの模擬土
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/12/01
    次はジャガイモを育ててみてほしい
  • 現代版「鎖かたびら」のようだ。NASAが開発した針も糸も通せない金属の布「宇宙織物」 : カラパイア

    JPLが開発した金属の布 この試作品はスペインファッションデザイナーを親に持つエンジニアが開発したものだ。小さくて四角い金属パーツがつながっているため、鎖かたびらに似た外見をしている。 そしてこの "布" は手で縫い合わせることはできない。3Dプリンタで丸ごと作られるのだ。 宇宙で役立つ4つの機能 この布は、反射率と受動的な熱管理、折りたたみ性と引っ張り強度という重要な4つの機能を有する。 片面が光を反射し、もう片面は光を吸収するため熱制御ができ、色々な方向に折りたためて、引っ張ったままで用途に合った形にできるのだ。 実は宇宙では、こうした機能がさまざまな形で役立つという。例えば、展開してすぐに形を変えられる性質を生かせば、大きなアンテナやデバイスも使用時以外はコンパクトになるだろう。 また、隕石から宇宙船を保護したり、宇宙服や他の惑星の表面にある物体を補足するときに使用できる。 他にも

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    kenzy_n
    kenzy_n 2017/04/27
    ソーラーレイの反射板みたい
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