※内容に殺人、性暴力にまつわる表現を含みます。 ※この作品は、2008年に描かれた「大死刑」のセルフリメイクです。
さて、現在NHKで放映されている「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱」(以下「星乱」)も佳境に差し掛かってまいりました。 そろそろ時効かと思いますので、ここらでノイエのリップシュタット戦役から存在を抹消された一軍人の過激派ファンとしてのお気持ちを表明したいと思います。 ■お気持ちを表明するに至った経緯去年の今頃はちょうど「星乱」公開前で、いよいよケスラーが登場すると信じて疑わなかった私はその後に待っている生き地獄など想像すらしていなかった。 追加キャラ紹介PVの公開。新たにノイエナイズされたキャラクターたちのビジュアルに大いに沸いた後、一抹の不安に襲われた。 ミュラーとケスラーが居ない。 まさかそんな筈は……さては追加キャラ第二弾が……と、なるべく悪い方に考えないようにした。 しかし、やはりそんなことはなく、1章、2章、待てど暮らせどミュラーとケスラーの影も形も見当たらず星乱
SF映画のタイポグラフィとデザイン 作者:デイヴ・アディ発売日: 2020/08/18メディア: 大型本この『SF映画のタイポグラフィとデザイン』は、まさにその名の通りにSF映画に存在するタイポグラフィとデザインに集中して取り組んだ一冊である。大型本で、所狭しと書体とデザインとその解説が並んでいて──一言で言えば最高の本だ! 取り上げられていく作品は、『2001年宇宙の旅』『エイリアン』『スタートレック』『ブレードランナー』など有名作ばかりの7作で、数自体は少ないが、代わりに映画に登場する一瞬しか映らないような文字でさえもどんな書体を使われているのか見つけ、それぞれがその映画においてどのような意味を持っているのか分析してみせる。タイポグラフィって要は書体を何にするか決めてどう配置するかぐらいでしょ? そんなに語ることあるの? と思うかもしれないが、これが超重要だ。 未来的と思わせる書体は確
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