世界的な人気を誇る『進撃の巨人』。漫画原作と同様にその名を世界に轟かせ、アニメ界に大きな足跡を残したTVアニメ版は2023年、ついに終わりを迎えた。 最終回の放送を控えた11月、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は「ストリーミングやSNS、検索回数などにもとづく指標によれば、アニメ『進撃の巨人』は、2021年に世界で最も需要の多い作品だった」と報じた。
株式会社アクロスソリューションズと株式会社オークファンが共同運営しているアニメのお時間です!(URL:https://aucfan.com/vod/)は、20歳〜60歳以上の男女2421人を対象に「アニメ聖地巡礼に関するアンケート調査」を実施しました。 アニメの舞台やファンにとって思い入れのある場所を訪れることを聖地巡礼といいます。 今やアニメの聖地巡礼で地方活性化なんて話も耳にしますが、実際にアニメファンはアニメの聖地巡礼をどのように意識しているのでしょうか。 アニメの聖地巡礼をする人はどのくらいの頻度で行くの? アニメの聖地巡礼先で何をしているの? そこで、株式会社アクロスソリューションズと株式会社オークファンが共同運営しているアニメのお時間です!(URL:https://aucfan.com/vod/)は、20歳〜60歳の男女2421人を対象に「アニメ聖地巡礼に関するアンケート調査」
<この文章には『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のネタバレを含みます> 機動戦士ガンダム 水星の魔女 HG ガンダムキャリバーン 1/144スケール 色分け済みプラモデル BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)Amazon 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第二期がこないだの日曜に終わった。大団円のエンディング、と言えるんじゃないだろうか。第一期に引き続いて、2020年代のガンダムとして『水星の魔女』は完結した。私はそれをうれしく思う。 2020年代にガンダムという手垢のついた、伝統すらできてしまっているIPの新作を作るのは、とても大変だろうなぁ……と放送前から思っていた。私自身、長年ガンダムを観てきた人間だから、ガンダムと銘打つからには、その作品にはガンダムらしさがあって欲しいと願っていた。歴代のガンダムだってそうだっただろう、ガンダムがガンダムらしくない時には賛否両論が沸き起
gendai.ismedia.jp 講談社ビジネスに掲載された『「オタク」になりたい若者たち。』という記事に批判が集まっているのをtwitterとはてなブックマークで見かけた。 記事曰く、現代の若者は普通がなくなった状況のなかで無個性を嫌い、オタクになりたがるのだそうだ。そしてオタクになるための効率的方法や人間関係を維持する手段として、アニメや映画を倍速で視聴しているという。 これに集まった批判的なコメントは、たとえば以下のようなものだ。 「片っ端から倍速視聴しているようではオタクではない。コマ送りで観るものだ。」 「オタクはなろうと思ってなるものではない。気が付いたらなっているもの。」 「何かに熱中した先に面白さがあるのであって、量をこなすだけでは何も見えてこない」 「人間関係を維持するためにアニメや映画を観ているのはオタクじゃない」 どの批判も、私には馴染み深く親しみやすい。 オタクと
テレビ朝日系のアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」と非営利の医療人道援助団体「国境なき医師団」がコラボを発表しました。団体が日本設立から25周年を迎えたのを記念し、主人公のキュアホイップ(宇佐美いちか)がお祝いのコメントを寄せる内容。医師団がアニメとコラボするのは初の試みです。 コラボの描き下ろしビジュアル 異色のコラボが実現したきっかけは、主人公の母親・宇佐美さとみ。職業は世界中の小さな村を回る医者なのですが、彼女が放送で登場するたびSNSで「国境なき医師団を連想させる」と話題になっていたため今回の企画に至りました。 国境なき医師団25周年ロゴと、宇佐美いちか、宇佐美さとみ 宇佐美いちかのコメントは以下の通り。 私、宇佐美いちか!伝説のパティシエ・プリキュアをやってます! 実は、私のお母さんも海外でお医者さんをやっていて、今は離れて暮らしてます。 ちょっぴり寂しいなぁって思うこともあ
1年間私に生きる力をくれたけものフレンズへ。良い未来に繋がりますように。 ■人間からヒトのフレンズへ 旧アプリの主人公は園長になる人間。漫画の主人公は飼育員。当時私たちはフレンズではなかった。 たつき監督が「ヒトも動物である」という物語を丁寧に描くことによって、もう一つの意味の「フレンズ」という概念が生まれた。 「~は○○のフレンズなんだね!」という作中にないサーバルちゃんの台詞が受け入れられた事は、その証明だ。 ■フレンズは当事者になった KFPAは気が付いていないのか。 動物ファーストの理念はもはや単なる動物愛護精神ではなくなった。 ヒトが動物と対等の立場の当事者として、真剣にどう向き合っていくかに変化した。 そこには当然、動物であるヒト同士の関わりも含まれる。けものはいても、のけものはいない。 ■フレンズは何に怒っているのか フレンズ全員の恩人であるたつき監督に、「残念です」と言わせ
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