シンプルに自己アピールで勝負 ソフトウェアエンジニアのコニー・リー(33)は昨年、恋人と別れた後、ふたたびマッチングアプリを使うようになった。しかし、そこで出会った男性の多くはカジュアルな関係を求めているようだったので、彼女は違う方法を試してみることにした。 それは、記事1本分ほどもある長い履歴書のようなプロフィールを書くことだった。デート相手を探すために、レジュメのような長い自己紹介文を他人がオンラインで公開しているのを見たことがあったのだ。
公式ブログによると、ThreadsはW3Cが確立したオープンソーシャルネットワークプロトコル「ActivityPub」と互換性を持たせる予定という。そうなれば、同じプロトコルをサポートするMastodonやWordPressと相互運用できるようになる。 「我々のビジョンは、互換性のあるアプリを使う人々がThreadsのアカウントなしでもThreads上の人々をフォローしたり交流でき、その逆も可能になることだ」としている。 Mastodonのオイゲン・ロチコCEOは同日、Threadsは分散型ソーシャルWebの一部になろうとしているが、Threadsとの通信を許可するかどうかはMastodonの各サーバーの運営者が決定することだと説明した。 「ユーザーがプラットフォームを乗り換えようとするときの最大の障害は、そのプラットフォームでのソーシャルグラフを放棄しなければならないことだ。(Threa
ドワンゴは、放送中のテレビ番組などにリアルタイムにコメントを付ける「ニコニコ実況」を12月16日に刷新する。Flash Playerのサポート終了に伴い、ニコニコ生放送の機能を利用した形に変更。地上波キー局の実況機能は残すが、レコーダー「torne」と連携する機能などは終了する。 ニコニコ実況をtorneと連携させ、テレビ画面を見ながらコメントを投稿・閲覧していたユーザーも多く、今回の報に「残念」「辛い」など惜しむ声も出ている。 ニコニコ実況は2009年から続いているサービス。Flashを使ってWebブラウザから利用できるようにしていた他、torneと連携させれば、放送中の画面を見ながらコメントを投稿・閲覧することもできた。 12月16日以降は、ニコニコ生放送アプリやPC・スマートフォンのWebブラウザから利用できるが、Windows専用アプリは終了する。 実況チャンネルは「NHK総合」「
メールを使う機会が減ったと感じることはないだろうか。 LINEにフェイスブックメッセンジャー、WhatsApp、スナップチャットと、メールに代わる手軽な連絡手段がいくつも登場した。またSlackやChatWorkなど、職場でのコミュニケーションにチャットを導入する企業も増えている。メールはいずれ廃れていくのか──。 「いえ、我々のデータは真逆の事実を示しています。メールはますますパワフルになっていますよ」 そう話すのは、躍進中のクラウド企業、SendGrid(センドグリッド)のチーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)、スコット・ハイムスだ。3月末、都内で開かれた起業イベント「Slush Tokyo」にゲストスピーカーの一人として招かれていたハイムスに、メールの未来について聞いた。 スマホの登場がメールを変えた SendGridは2009年に米コロラド州ボルダーで創業した、クラウドベース
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