スマートフォンの価格高騰や環境意識の高まりから、頻繁に新製品を買い替えるビジネスモデルが転換を迎えている。スマホ出荷は世界13億台と成熟化し携帯電話の平均使用年数は4年を超えた。日本ではiPhoneが2割値上げした。米アップルは自前修理を認め、米グーグルや韓国サムスン電子も部品や修理手順を供給するなど囲い込み戦略を転換している。7月下旬、50代の会社員男性はグーグルのスマホ「Pixel(ピクセ
AppleってGoogleにそんなにもらってたのか!!!!! 米検索市場のシェア9割、モバイル検索の95%を独占するGoogleが、20日、米司法省と11州検察庁(すべて長官は共和党)に独禁法(反トラスト法)違反の疑いで提訴されました。Microsoftを分割の危機に追い込んだ1998年反トラスト法裁判に続く大型裁判。 何が問題なの?独占的立場を利用して、米国内だけで年間売上400億ドル(約4兆2181億円)もの検索広告事業を築き、その利益を通信キャリア、Androidメーカー、ブラウザ、Appleに分ける条件でデフォルト検索エンジン契約を結び、競合エンジンの参入を阻んできたのではないかという疑いが持たれています。以下は、ワシントンDC連邦地裁に提出された訴状の序文。 20年前、Googleは黎明期のインターネットを検索する画期的技術を有する一介のスタートアップとしてシリコンバレーに熱狂を
ばいばいアップル税。史上最大の金づる『フォートナイト』のエピックバトルが今はじまる2020.08.17 13:3090,631 satomi SONYが267億円の戦略出資をした翌月、384億円の山がゴゴゴ…。 モバイル版リリースからわずか2年で10億ドル(約1066億円)を売り上げた『フォートナイト』(登録利用者3億5000万人)が、直接決済の規約違反をやらかして各モバイルアプリストアから削除され、開発元のEpic Gamesが待ってましたとばかりにストア運営会社のAppleとGoogleを独禁法違反で訴える大胆な行動に出て、伝説のApple CM『1984』のIBMをりんごに置き換えたパロディをじゃんじゃん流して胸熱と胸糞の賛否を呼んでいます。 「規約違反するほうが悪い」という一般の反応とは裏腹に反トラスト法をよく知る法曹界からは「Epicが仕掛けたトロイの木馬(術中)にまんまとはまっ
モンスターOSの予感。 テック業界は人の流れが激しいです。優秀な人材は、あっちにこっちに引っ張りだこ。SNSでの転職ポストは常に話題にあがります。そんな中、Apple歴14年のエンジニアBill Stevenson氏の転職も話題に。 転職先はGoogle、しかも取り組むのはあのFuchsiaだといいます。 Stevenson氏は、自身の転職をLinkedInで投稿。 「新オペレーティングシステムFuchsiaをマーケットに送り出すため、2月からGoogleにジョインします。」 FuchsiaにOS Xみたいな便利機能くる?Googleが新たに開発しているOS Fuchsia。Androidに置き換わるかもと注目はされているものの、その全貌はまだ見えてきません。が、いよいよ完成が見えてきたのか、Fuchsiaを世に出すために白羽の矢がたったのがまさかのAppleエンジニア。 Stevenso
ウォズ、世界中のギークから間違いなく1番好かれている人物であり、少し離れたところからIT業界を見つめ続ける人。そんなウォズが願うのが、アップルとグーグルが仲良く協力すればいいのに、ということ。ネタ元のBBCのインタビューで、アップルとグーグルについて語っています。 「例えばさ、「Joe's Dinerに行って」とSIriに言うでしょ、するとさ、SiriはJoe's Dinerを知らないっていうことがあるんだよね。さらに、そういう場合大抵Androidは知っているわけ。それこそが、たぶんコンピューターにとってより賢くなるための、より性能の高い人工知能のための未来への鍵だと思う。だからこそ、将来的にアップルとグーグルが連携してくれればと神様に願う気持ちだよ。」 アップルとグーグルが連携する未来。本当にくるのでしょうか? 「わからないね。もし自分が輪の中にいたら、そうなることもあるだろうけれど。
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