App Store、iTunes Storeなどのサービスが世界規模で約11時間にわたって使えなくなっていた障害がようやく解消された。Appleは、原因は内部のDNSエラーとし、ユーザーに謝罪した。 米AppleのApp Storeをはじめとする複数のオンラインストアが日本時間の3月11日午後6時ごろから広い地域で利用できなくなっていた問題が、12日の午前5時すぎにようやく解決した。 Appleのステータスページは「App Store、iTunes Store、iBooks Store、またはMac App Storeでアイテムを購入できなかった可能性がありました」となっている。 ステータスページによると、11日の午後6時ごろから障害が発生したのは一連のストアサービスだけでなく、すべてのユーザーに影響するiCloudアカウントとサインインの問題も発生していた。こちらは約4時間後に解決してい