先日、NTT東日本グループが従業員に対し、個人所有のPC等に会社指定の検閲ソフトを導入させてプライベートなデータの検査や、会社が指定したソフトウェアを利用できないようシステムに細工するセキュリティ向上施策を実施していたことが明らかになりSNSで話題になりました。 ntt-workers.net (16.11.18 N関労東 秋闘要求書を提出 の項) さらにその後、ITmedia が取材を行ない、同社は内容を否定しました。 nlab.itmedia.co.jp しかし上記の記事には「いや、やっぱり検閲してんじゃん」、「(SNSで言われていたことは)だいたいあってる」などと多くのコメントが多く寄せられている通り、なにが「事実と異なる」のかいまいち見えません。そこで本エントリでは同社の社員に配布された資料や労働組合の提言を参考に何が行われているのか、さらにいくつかの判例を参考にそれは問題ではない
インターネットでは、日々新たな脅威が生まれている。Windows 10では、標準搭載の「Windows セキュリティ」によって、ウイルス対策とファイアウオールが提供されている。だがそれだけで「安心」とは言えない。 多数ある脅威を全てブロックしてくれるセキュリティーソフトは存在しない。いくつかのソフトを組み合わせていれば、補完し合うことで防御の強度が高まりそうだ。だが、複数のセキュリティーソフトを同じPC上に同居させると、干渉し合って不具合を起こす場合があるため、昔からご法度とされてきた。 だが、同じPCで複数のセキュリティーソフトを同時に動かしてもよいケースがある。例えば市販のセキュリティーソフトをインストールすると、Windows セキュリティの重複する機能が自動的にオフになり、新たなソフトに切り替わる仕組みになっている。さらに常駐型と非常駐型のセキュリティーソフトを組み合わせれば、同じ
新型のコンピューターウイルスが、4年前に明らかになった「ルーター」と呼ばれる機器の欠陥を突いて急速に感染を広げ、大規模なサイバー攻撃の危険が高まっていることが専門機関などの調査でわかりました。プログラムの修正を怠ったままの機器が狙われたと見られ、専門家が警戒を呼びかけています。 情報通信研究機構などによりますと、これらのルーターを狙った感染が先月から国内で急増し、18日の時点で推定でおよそ1万5000台と、インターネット関連機器としては前例のない規模に達しているということです。 これらのルーターは4年前にセキュリティー上の欠陥が明らかになり、メーカーが修正プログラムを配布していましたが、利用者が対応を怠ったまま使っているものが狙われたと見られています。 このウイルスは、アメリカで世界最大規模のサイバー攻撃を引き起こした「Mirai」と呼ばれるウイルスの改造型と見られ、感染した機器が悪用され
Akerun Advent Calendar 3日目 〜セキュリティ意識の改善〜。 はじめまして! AkerunのAPIや管理画面を主に開発しているエンジニアのuchidaです。 みなさんはパソコンから離れるとき、ロックする習慣はついているでしょうか? Photosynthでは「社内でもパソコンから離れる時はロックする」ということが社内規則で定められています。 こういったルールを規則として設けてる会社は多いのですが、守らない人というのは僕がこれまで努めたどの会社にもいました。 そういう人には離席した時にパソコンを操作して「実際に困る」という事を体験してもらえばいいのではないかと考え、今回は僕が考えた効果の高そうな方法を紹介します。 あくまでネタ記事として軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。 今回の記事の対象OSはmacOSです(便宜上「パソコン」と表記します)。 1. ディスプレイの表
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PCひとつであらゆる情報を盗み出し、IT社会で神のごとく振る舞えてしまうのがスーパーハカーで、映画やアニメなどのフィクションの世界では多々見かけるのですが、現実世界では実在するのかすら不明な幻の生き物のような存在です。存在しないというのなら「自分がスゴ腕ハッカーになってしまおう!」ということで、誰でも簡単にハッカーになれる夢のサービス「GeekTyper」を使ってハッカー気分を存分に味わってみました。 NEW HACKERTYPER - GeekTyper http://fediafedia.com/geektyper/ 「GeekTyper」を使うと以下のムービーのようにハッカーの気分が味わえるわけです。 「GeekTyper」を使ってハッカーの気分を味わってみた - YouTube というわけでさっそく使ってみることに。まず最初にGeekTyperのトップページからハッキング画面を選択
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