中国レノボ・グループ傘下のNECパーソナルコンピュータは5日、ゲーム向けパソコン(PC)に再参入すると発表した。コントローラーなど周辺機器とセットで販売することで、PCゲーム入門者が手に取りやすくした。従来のゲーム向けPC購入者の中心だった20~30代以外の層を取り込む。机上に置いて使うデスクトップ型PC「LAVIE GX」シリーズの受注を5日から始める。NECブランドとしてゲーム向けPCを発
CFD販売は5月10日、同社のPCパーツブランド「玄人志向」のサポート掲示板「玄人フォーラム(BBS)」を終了すると発表した。同ブランドのサイトリニューアルに合わせたもので、6月6日にログイン画面を閉じ、12月下旬にフォーラム自体を閉鎖する。閉鎖後は、過去の投稿も閲覧できなくなるという。 玄人志向は、もともと玄人の自作PCユーザー向けのブランドで、手厚いサポートをしない代わりに安価で高性能なPCパーツを提供。サポートの代わりに用意されたのが、ユーザー同士で助け合う掲示板の玄人フォーラムだった。 投稿をさかのぼると2006年ごろから運用されていたようで、同社は「15年間お支えいただき、本当にありがとうございました」と終了告知ページで感謝を伝えている。これまでの総トピック数は6970件、総コメント数は1万6992件に上る。
1990年代から2000年頃にかけて世界的人気を誇った“牛柄のPC”が帰ってくる──。1985年にアメリカで設立されたPCメーカー「ゲートウェイ」は、ホルスタイン柄の箱のデザインで注目を集め、低価格ながら高スペックなマシンで世界的支持を集めたが、2000年を境に売上を急落させ、長らく休眠状態にあった。 米国のサウスダコタ州生まれのゲートウェイは、2007年に台湾のエイサーに買収されたが、新たに米国のウォルマートから新製品をリリースすることが決定した。懐かしの牛柄をあしらったラップトップやタブレットが、ウォルマート独占で発売される。 オンライン限定で発売される新製品には、69.99ドルの格安タブレットに加え、299.99ドルの2-in-1ラップトップや、199.99ドルから649.99ドルのメインストリームのラップトップ、さらに最も高額なモデルとしては1199ドルのハイエンドのラップトップが
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