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漁業に関するklaftwerkのブックマーク (28)

  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    海でも「ローソク」と表現される子どものサバが餌用に漁獲されて境港などで水揚げされています。ノルウェーでは、30cm以下のサバを用以外で漁獲することができません。また、漁業者も個別割当制度なので、小サバを獲って貴重な漁獲枠を使用することはしません。2012年~2014年にかけてのサバが用に回る比率を調査した資料(Pelagic Fish Forum分析)によると、ノルウェーやEUは用が100%。日は約64%となっています。ちなみに来年度の予想も、ノルウェーやEUは、ほぼ100%です。 サバを餌にしてはいけないとは言いませんが、大きく成長して旬である秋の良い時期に漁獲すれば価格が上がる魚を、わざわざ小さくて価格が安い時期でも獲ってしまう。しかも産卵できるまで成長する前に獲る。これでは資源は持続的(サステイナブル・前回参照)にはなりませんし、将来性もないことは誰でも気づくはずです。

    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
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    klaftwerk 2023/02/16
    まあこれで水産庁主導で制限かけると文字通り「水産庁職員が港でしたいとなって浮かぶ」からねえ……。
  • あの魚が食べられなくなるかも 温暖化で日本の海が激変!? - 地球のミライ - NHK みんなでプラス

    函館のスルメイカに氷見の寒ブリ。 近年、日各地の名産の魚が急激に減少しています。その一方で、これまで地域で馴染みのなかった魚が水揚げされる事例も相次いでいます。 各地で発生しているとみられる魚の“大移動”。原因のひとつと考えられているのが、“海の温暖化”です。海水から採取される魚のDNAを調べることで、魚の“大移動”の全貌を解明しようというプロジェクトが始まっています。 (クローズアップ現代取材班) 全国各地で漁獲量が急減 原因は“海の温暖化”? 近年、各地で漁獲量が急激に減少しています。10年ほど前と比べてみると、函館のスルメイカは10分の1、岩手県のサケは46分の1にまで減っています。 漁獲量が急減している原因の一つと見られているのが、世界的に進んでいる“海の温暖化”です。日周辺の今年7月の海水温と過去30年の7月の平均値を比較すると、2~4℃高い海域が増えていて、こうした傾向はこ

    あの魚が食べられなくなるかも 温暖化で日本の海が激変!? - 地球のミライ - NHK みんなでプラス
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    klaftwerk 2022/10/12
    西日本で獲れてた魚が東日本風の味付けで食卓に出されてるなあ
  • 「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実

    サンマ、サケ、スルメイカをはじめ、漁獲量の減少に関する報道が後を絶ちません。時折「前年よりも増加」などという報道もされますが、それはすでに、ものすごく減少した漁獲量に対してである場合がほとんどです。10~20年単位でみていくと大した増加ではなく、それどころか、ほぼ全魚種が減少を続ける傾向にあります。 「日の漁獲量が減少している」という報道はされても、「世界全体では増加している」という報道を耳にした記憶がありません。そこで、日と世界では漁獲量の傾向がまったく異なることをファクトベースで説明します。そしてどのような対策が必要なのかについてもお話しします。まずは「知る」ことが大切です。 実は世界では漁獲(生産)量が増加している

    「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実
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    klaftwerk 2022/09/13
    水産庁が漁業者の間に割って入った状況例が欲しいよなあ。どれだけ水産庁に犠牲者が出るのか、一般人は知りたいと思うよ。
  • 高級食材のはずが…「ウニ」大量発生 海底で次々叩き割り駆除(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

    高級材のはずのウニですが、鳥取県琴浦町の海底では20日、そのウニを次々と叩き割り、駆除活動を行う漁師たちの姿がありました。その理由とは… 【写真を見る】高級材のはずが…「ウニ」大量発生 海底で次々叩き割り駆除 鳥取県琴浦町の菊港近くの海底。 素潜りの地元の漁師たちは、ウニを捕獲、ではなく、鉄の棒などを使って、次から次へと叩き割っていきます。なんと、ウニを駆除しているのです。 漁師 「ウニの大量発生ですね。背が立つくらいの浅い所にも、びっしりいます。サザエやアワビにも影響してくるし、悪いことばっかりです」 鳥取県の日海沿岸では、2~3年前からムラサキウニが大量発生。 そのため、アワビやサザエが激減し、捕れなくなっていると言います。 鳥取県漁業調整課 氏良介 課長 「ウニが海藻をべてしまって磯焼けの状態になると、鳥取県の特産であるアワビ・サザエのえさが無くなって漁獲量が減ってきます」

    高級食材のはずが…「ウニ」大量発生 海底で次々叩き割り駆除(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース
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    klaftwerk 2022/06/20
    地域によって大繁殖するウニの種類が違うと聞く
  • 「昔から有名な話」 “熊本県産”アサリ偽装、不信感抱くも諦め | 毎日新聞

    親貝を増やすため天然アサリを育てている網田漁協の漁師たち=熊県宇土市で2022年2月2日午後3時11分、中村園子撮影 「熊県産」として流通するアサリの大半が中国産や韓国産だった可能性が明らかになった問題で、地元漁業者は「産地偽装なんて昔から有名な話だ」と諦めたように話す。県は対策に乗り出すが、偽装アサリの大半が同県を通過せず流通しているとみられ、歯止めをかけるのは容易ではない。 「産地偽装の話は何十年も前から聞いていた」。有明海に面する熊県宇土市の干潟で、網田漁協(同市長浜町)の浜口多美雄組合長(71)は声を落とした。 熊県のアサリ漁獲量は1970年代、年間6万トンを超え全国のおよそ4割を占めた。しかし、70年代後半からコンクリートの材料として川底の砂が採取され、海辺の浜や干潟に堆積(たいせき)する砂が減少。生育環境の悪化で80年代から漁獲量が減少し、2020年は21トンだった。そ

    「昔から有名な話」 “熊本県産”アサリ偽装、不信感抱くも諦め | 毎日新聞
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    klaftwerk 2022/02/06
    内部告発者がいつ港に沈められてもおかしくないからなあ。外部から指摘されるしか道はなかったんだろうねえ。
  • ウニ養殖、エサはタケノコ 荒れる竹林対策との一石二鳥:朝日新聞デジタル

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    ウニ養殖、エサはタケノコ 荒れる竹林対策との一石二鳥:朝日新聞デジタル
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    klaftwerk 2020/08/26
    あの辺イノシシやら出てるのに人は都市部に移って減ってるから、地域で山林維持と絡めていろんなもんウニに食わせればいい
  • 昭和26年ごろ横行した海中にダイナマイトを投げ込みサバを取る「どんサバ」漁 海上保安庁と密猟者の戦いの記録が興味深い

    白土晴一@「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中! @manetoke 戦後海上保安庁に勤めていた回顧録を読むと、昭和26年ごろ対馬の東側で「どんサバ」漁が横行した。「どんサバ」漁は、海中にダイナマイトを投げ込む漁でその爆圧でサバを取るのである。これを取締るため、海上保安官が漁港周辺の酒場などで情報を収集し、出港の時間などを絞り込む。 2020-03-11 09:45:57 白土晴一@「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中! @manetoke 巡視船はバラバラの港に停泊し、無線で連絡を取り合い、どんサバ漁船を包囲するように出航する。しかし、敵もさるもので、どんサバ船団を包囲しようとすると、周辺の山から狼煙が上がって巡視船の急行を知らせる。予め山に巡視船監視と連絡の人員を配置しているのだろう 2020-03-11 09:50:26 白土晴一@「Watch Dog

    昭和26年ごろ横行した海中にダイナマイトを投げ込みサバを取る「どんサバ」漁 海上保安庁と密猟者の戦いの記録が興味深い
  • サンマ 資源量が大幅に減少 漁獲量の規制を提案の方針 | NHKニュース

    不漁が続いているサンマについて、資源量が大幅に減少し、将来にわたって持続可能とされる最適な水準を下回っていることが分かりました。日は今月16日から開かれる国際会議で、サンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 それによりますと、北太平洋のサンマ資源量は、2000年代の初めには400万トンでしたが、その後、減少が続き、おととしには130万トンと3分の1に減ったとしています。 さらに、去年までの3年間の平均でみると、将来にわたって持続可能にするため最適とされる資源量を2割程度下回っていることが分かりました。 報告書では、今のペースで取り続けると、資源量の十分な回復が見込めなくなるおそれがあると指摘しています。 これを受けて、水産庁は今月16日から東京で開かれる国際会議で、北太平洋でのサンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 北太平洋では中国台湾がサンマの漁獲を増やしていて、日としては新たに

    サンマ 資源量が大幅に減少 漁獲量の規制を提案の方針 | NHKニュース
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    klaftwerk 2019/07/14
    この手のニュースが流れる前に漁業従事者は「絶滅する前に獲りきってしまおう」という意識が強いので、そうなる前に規制して欲しかったのだが
  • サンマ漁 北海道 根室の港で初水揚げ ことしから通年操業 | NHKニュース

    深刻な不漁を背景にことしから1年を通じてサンマ漁の操業が認められることになり28日、北海道の根室市の港では漁を終えた漁船が戻り、ことし初のサンマが水揚げされました。 サンマの水揚げ量日一の根室市の花咲港では28日未明、北太平洋の公海で捕れたサンマ8.3トンが水揚げされました。 サンマ漁をめぐってはこれまで8月から12月に限って行われていましたが、このところの深刻な不漁を背景にことしから通年での操業が認められました。 水揚げされたサンマは体長が20センチ余り、重さが110グラムほどとサイズは小ぶりで、その後、行われた競りでは1キロ当たり最高でも1900円と去年8月の初水揚げの3分の2程度の価格で取り引きされていました。 市場の関係者によりますと、多くは缶詰などの加工用として使われるということです。根室市内の鮮魚店では、午前中、競り落としたサンマが早速店頭に並べられ、秋の味覚のサンマを珍しそ

    サンマ漁 北海道 根室の港で初水揚げ ことしから通年操業 | NHKニュース
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    klaftwerk 2019/06/02
    これ、選挙の主力”高齢者層”のために操業認めないとだめなんだろうなあ、と。これも目の前の10円を全力で拾いに行く案件ですか。
  • News Up 消えた“駿河湾の宝石” | NHKニュース

    サクラエビ、実は国内でまとまった漁獲ができるのは静岡県の沖合、駿河湾だけです。漁は産卵期を避けて解禁され、毎年3月から6月ごろに「春漁」、10月から12月ごろに「秋漁」が行われてきました。 大きな異変が現れたのは去年の「春漁」。 水揚げ量はおよそ300トンと、前年の4割ほどにとどまり、ここ10年で見ても最も少ない、記録的な不漁でした。 サクラエビの漁業者で作る「静岡県桜えび漁業組合」は、資源を守ろうと予定よりも6日早く漁を終わらせました。そして迎えた秋。漁の解禁前の9月下旬、静岡県と漁業組合は初めての大規模調査に乗り出します。深海に生息し、日中は水深200メートルから300メートルにいるサクラエビ。夜、20メートルから30メートルにまで浮かび上がってくる群れが狙いです。

    News Up 消えた“駿河湾の宝石” | NHKニュース
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    klaftwerk 2019/02/01
    まあ完全に禁漁にするとヤクザ出てくるだろうし、どうしようもないよなあ
  • Not Found

    見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。 © Nippon Television Network Corporation 映像協力 NNN(Nippon News Network)

    Not Found
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    klaftwerk 2019/01/21
    本当に今獲れればいいんだなあ……
  • 「いつまでも犯罪者扱いしないで」 “マグロ過剰漁獲”責められる漁師の苦悩(みなと新聞) - Yahoo!ニュース

    「いつまでも犯罪者扱いしないで小型魚の枠をくれ!」。14日に札幌であった太平洋クロマグロ漁獲枠の意見交換会での漁業者の訴えは切実だった。全国の漁業者に激震が走った「道南の定置網漁業者によるマグロ過剰漁獲」から1年以上が経過。関係者はおわび行脚に加え、“迷惑料”の名目として1億5000万円を日定置漁業協会に支払った今も、道南の漁業者には冷たい視線が送られている。 資源量が減少している太平洋クロマグロは、資源回復に向け国際機関が国ごとに漁獲上限(=漁獲枠)を設けている。日に割り当てられた枠を、水産庁がさらに都道府県ごとに割り振って枠を管理している。特に1尾30キロ未満の小型魚は、資源への影響を考慮して厳しい漁獲枠が設定されている。日の沿岸漁業は2016年漁期(16年7月~17年6月)に漁獲枠を超過。いわば“借金状態”に陥った。

    「いつまでも犯罪者扱いしないで」 “マグロ過剰漁獲”責められる漁師の苦悩(みなと新聞) - Yahoo!ニュース
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    klaftwerk 2018/12/20
    何言ってんだろう……
  • 密漁の罰金、最高3千万円に 捕り得指摘に水産庁方針:朝日新聞デジタル

    暴力団の資金源にもなっているとされる水産物の密漁を抑えるため、水産庁は26日、漁業法の罰金を最高200万円から3千万円に引き上げる方針を示した。政府が進める水産改革の一環として、開会中の臨時国会での法改正をめざす。 自民党の会合で示された漁業法改正案の骨子では、密漁の対象になりやすいナマコなどを「特定水産動植物」に指定し、違法に捕ったり密漁品を譲り受けたりした場合の罰則を3年以下の懲役か3千万円以下の罰金にする。 今の漁業法の罰則は、懲役3年以下、罰金200万円以下が最高。高価なナマコやアワビなどの密漁は「捕り得になる」との指摘も出ていた。 水産庁によると、かつての密漁は漁業者が許されていない捕り方をするなどの例が多かった。だが、漁業者以外による密漁が20年で3倍超に増え、2016年の海での密漁計1531件のうち8割近くを占めた。(山村哲史)

    密漁の罰金、最高3千万円に 捕り得指摘に水産庁方針:朝日新聞デジタル
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    klaftwerk 2018/10/27
    漁業法改正は通るだろうけど、地方ってこういう違法稼業で食ってる奴結構いるから数年後に地方に止めさすきっかけになったって恨み節出ることもあるだろうね
  • 『サカナとヤクザ』ニッポンの食卓を支える、魑魅魍魎の世界 - HONZ

    裏社会のノンフィクションはこれまで何冊も読んできたが、最も面白みを感じるのは無秩序のように思える裏社会が、表社会とシンメトリーな構造を描いていることに気付かされた時だ。 しかしここ数年は暴対法による排除が進み、ヤクザの困窮ぶりを伝える内容のものばかり。相似形どころか、このまま絶滅へ向かっていくのかとばかりに思っていた。だから彼らがこんなにも身近なところで、表社会とがっちりスクラムを組んでいるとは思いもよらなかったのである。 書は、これまでに数々の裏社会ノンフィクションを描いてきた鈴木智彦氏が、サカナとヤクザの切っても切れない関係を、足掛け5年に及ぶ現場取材によって描き出した一冊だ。 これまでなぜか語られることのなかった品業界最大のタブーを真正面から取り上げながら、一ミリの正義感も感じさせないのが、著者の真骨頂である。そして、もはやヤクザの世界に精通していなければ読み解けないほど、サカナ

    『サカナとヤクザ』ニッポンの食卓を支える、魑魅魍魎の世界 - HONZ
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    klaftwerk 2018/10/04
    予約してる。読むの楽しみ。
  • 記録的不漁、絶滅危惧種 それでもウナギを食べますか?:朝日新聞デジタル

    土用の丑(うし)の日が近づき、ウナギのかば焼きが恋しい季節です。が、近年、養殖用の稚魚、シラスウナギは記録的な不漁で、半世紀前の約10分の1にまで減少。取りすぎによる資源枯渇が心配されています。そもそもニホンウナギは絶滅危惧種。おいしくべ続けるために、私たち消費者にできることは?

    記録的不漁、絶滅危惧種 それでもウナギを食べますか?:朝日新聞デジタル
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    klaftwerk 2018/07/02
    「私達が死ぬまでに絶滅させましょう!」って声あげてうなぎ食ってる老夫婦見るぞ。微笑ましいのかブラックジョークなのか。
  • クロマグロ 来季の漁獲枠 北海道では事実上ゼロに | NHKニュース

    資源の減少が懸念されている太平洋クロマグロについて、北海道では来シーズンの漁獲枠が事実上ゼロなりました。今シーズン、決められた枠のおよそ7倍も水揚げし、取りすぎたことによるものです。 それによりますと、北海道の漁獲枠は8.3トンで、今シーズンの112トンから大幅に削減されました。認められた8.3トンは別の魚をとるための網にクロマグロがかかってしまう分を想定したもので、漁獲枠は事実上ゼロとなり、来シーズン、北海道では小型のクロマグロ漁ができなくなります。 北海道では今シーズン、クロマグロの水揚げが漁獲枠のおよそ7倍に達し、取りすぎとなっているためで、ルールに従って超過分が来シーズンの漁獲枠から差し引かれる措置がとられました。 このほか、鹿児島県でも今シーズンの超過分を差し引いた結果、漁獲枠が事実上ゼロとなりました。 今回の措置について、水産庁は「漁業者にとっては影響が大きいと思うが、クロマグ

    クロマグロ 来季の漁獲枠 北海道では事実上ゼロに | NHKニュース
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    klaftwerk 2018/06/02
    小さな政府目指すのなら、漁業従事者に対する補償なんて出来ないだろうから、このままいくと日本全体が国際的に漁業できなくなるような制裁受けるしかないんだよね。
  • 北海道の失敗、クロマグロ取りすぎ 他県に動揺 - 日本経済新聞

    資源回復のため漁獲上限を設けている太平洋クロマグロの管理に北海道が失敗し、全国のマグロ漁業者に不安と不満が広まっている。7月に新しい漁期が始まってまだ4カ月。漁獲枠を共有する20道府県の定置漁業者は、北海道での取れすぎのため漁の自粛を余儀なくされた。これから番を迎えるサケやブリの定置網にクロマグロが混じって捕獲されることも多く、定置網での漁獲超過が続けば、釣り漁船の枠が削減される可能性もある

    北海道の失敗、クロマグロ取りすぎ 他県に動揺 - 日本経済新聞
  • 秋サケの定置網に大量のブリ 北海道の漁業者に戸惑い | NHKニュース

    今月から始まっている北海道の胆振地方沿岸の秋サケの定置網漁で、これまでにないほど大量のブリが水揚げされ、漁業関係者からは戸惑いの声が出ています。 しかし、これから最盛期を迎える秋サケの姿は少なく、その一方で大量のブリが揚がりました。 いぶり中央漁業協同組合によりますと、サケの水揚げ量は漁が始まった今月1日から11日までに15トンほどでしたが、ブリは130トンと去年1年間の15トンをはるかに上回っていて、過去にない水揚げ量だということです。 ブリは、もともと暖かい海流を好み、これまで北海道まで北上することはあまりありませんでしたが、近年、地球温暖化の影響などから北海道各地で水揚げ量が増えています。 漁業関係者からは、来取れるべき取引価格の高い秋サケの水揚げが振るわず、価格の安いブリが揚がっていることに戸惑いの声が出ています。 漁業者の1人は「これから秋サケの時期なのにブリばかり取れて困って

    秋サケの定置網に大量のブリ 北海道の漁業者に戸惑い | NHKニュース
  • 日本一豊かなホタテの村も人手不足で四苦八苦 (ブルームバーグ) - LINEアカウントメディア

    ベルトコンベヤーの両側にずらりと並んだパートの女性たちが手作業でホタテのウロやミミを取り除く。地方自治体の所得ランキング上位の北海道・猿払村の干し貝柱加工場。自動化が進んだとはいえ、加工は人の目と手に頼るところが大きい。日で最も豊かな村でも、最大の課題は人手不足だ。 加工場を運営する漁業協同組合の木村幸栄専務理事(73)は「やる気になれば24時間稼動して生産を3倍に増やせるが、それにはあと100人以上必要だ」と語る。加工場の従業員90人のうち19人は中国などの技能実習生。木村氏は「日人従業員の多くは高齢者で、あと7、8年したら日人はいなくなる」と悲鳴を上げる。

    日本一豊かなホタテの村も人手不足で四苦八苦 (ブルームバーグ) - LINEアカウントメディア
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    klaftwerk 2017/08/31
    自分も地方から関東に来たから「自分とこが給料上げると他のとこから人を奪うことになる」って話は分かる。同業種だと本当に殺し合いになる。だが殺し合ってもらおう。
  • 太平洋クロマグロ資源管理 あまりにも非常識な日本提案(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    絶滅危惧種クロマグロの資源管理が国内外で大きな関心を呼んでいます。日の今年の国際会議に提案する書類が、先日公開されたので、その内容について解説します。結論から言うと、日がやる気が無い提案をして、諸外国が呆れるという、ここ数年の恒例行事が今年も繰り返されることになりそうです。 水産庁は1日、韓国・釜山で28日から開かれる国際会議で、日近海を含む北太平洋海域のクロマグロの新たな漁獲規制案を提案すると発表した。 出典:クロマグロ:漁獲規制案を提案へ 日、資源量に応じ増減 - 毎日新聞 マグロなどの公海や多国のEEZを回遊する魚を、高度回遊魚と言います。高度回遊魚は一国では資源管理が出来ない場合が多いので、資源管理のための国際組織をつくり、資源管理についての話し合いをします。太平洋クロマグロの管理機関であるWCPFCの会議は、毎年12月に開かれます。この会議でクロマグロの漁獲方針を示す

    太平洋クロマグロ資源管理 あまりにも非常識な日本提案(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    klaftwerk 2017/08/10
    実際にマグロその他漁業規制やって農水省の人間が多く生きて業務を執行できるよう、強権的にやらざるを得ないんじゃないかな……