昨今の話題と言えば「動画」です。生活者はインターネット上の動画とどのように関わっているのでしょうか。さまざまな調査データでは、以下のようなことが言われています。 スマートフォンでの動画視聴(率や時間)が伸びている。特に若年層でその傾向が強い。 実際のところどうなのでしょうか。今回は「若年層」の代表(?)女子高生を例に、実際に渋谷にいた女子高生に「スマートフォンでの動画視聴」についてインタビューをしてみました。 概要は以下の通りです。インタビューに協力してくれた女子高生は10名。定量的にものが言える調査ではありません。また、渋谷にいた人、インタビューに答えてくれた人…、とさまざまな条件がつきますので、女子高生一般ではありません。ただ、彼女たちのスマホでの動画視聴のリアルな一面を垣間見ることができました。インタビュー結果からみえてきたことを紹介しましょう。 スマホでの動画視聴は「普通のこと」
動画投稿で収入裏には罪も 「中には1億稼ぐ人も」 左の表は半年前に大阪府内のある小学校が調査した4年生男子の将来の夢です。1位サッカー選手、2位医者、4位公務員は納得できますが、3位ユーチューバーには驚かされました。「ユーチューバー」は手元の辞書には載ってないので、ネットで調べてみると、「インターネット上の動画共有サービスであるYouTubeに動画を投稿し、広告収入を得る人たちのこと」(goo辞書)とありました。YouTubeを見てもらって稼ぐ人のことです。 先日、別の小学校の校長先生から相談を受けました。その時、「ユーチューバー」という言葉を再び聞きました。概要は次の通りです。 この記事は有料記事です。 残り1528文字(全文1820文字)
今回は「スマホでYouTubeに夢中になる子どもたち」について調査しました。子どもがYouTubeに夢中になる理由、YouTubeがおよぼした「教育への良い影響」など。 ※本記事は「子ども(5歳以下)がスマホ(タブレット)で遊ぶ」と答えた主婦(12名)に、インタビューを行った結果を元に作成したコンテンツです。 1、YouTubeは「中毒性の高いおもちゃ」 お子さんが「スマホでYouTubeを見ている」とのことですが、どのくらいの時間見ているんですか? Aさん:うちの子は一日3~4時間くらいは見ています。もう「Youtube中毒」といわれても仕方ないくらいです。 ヒマさえあればスマホを持ってきて、私の肩を「トントン」ってしてくるんですよ。それは「スマホのロックを解除しろ」っていう意味なんです。笑
By Seungho Han YouTubeは世界で最も有名なウェブサイトの1つで、10億人以上の視聴者がいます。そんなYouTubeの利益はプラスマイナスで「ゼロ」になっていると、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。 YouTube: 1 Billion Viewers, No Profit - WSJ http://www.wsj.com/articles/viewers-dont-add-up-to-profit-for-youtube-1424897967 Despite a billion viewers, YouTube has zero profit http://www.neowin.net/news/despite-a-billion-viewers-youtube-has-zero-profit YouTubeは世界に10億人以上の視聴者数を持つ巨大な動画視聴
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