GoogleはAndroid端末で公式アプリサイト以外から入手したアプリをインストールすること(サイドローディング)を許可していますが、ユーザーが誤って安全性の低いアプリをインストールしてしまう事例もたびたび発生します。こうした事故を防ぐべく、特定のパーミッション(権限)を要求するサードパーティ製アプリを自動でブロックする機能が「Google Play プロテクト」に追加されることが明らかになりました。まずはシンガポールから試験的に導入が始まります。 Google Online Security Blog: Piloting new ways of protecting Android users from financial fraud https://security.googleblog.com/2024/02/piloting-new-ways-to-protect-Android