この記事は、Visual Studio Code Advent Calendar 2020の7日目の記事です。 モチベ VS Code、快適ですよね。定義ジャンプに使用している箇所へのジャンプ、日々お世話になってます。拡張機能も多く、dockerコンテナ内のファイルを編集できたり、ペアプロが簡単にできたり、リモートリポジトリへのpushが簡単にできます。 ですが、その便利機能もパソコンあってこそ。スマホやipadでは使えません。では、立ち寄ったスタバで記事を読むついでにふとコードを見たくなった時、布団の中でゴロゴロしていたら急に素晴らしいコードが頭に思い浮かんだ時、僕たちはどうしようもないのでしょうか。 要約 code-serverをセルフホストすることでブラウザからVS Codeが使える 読む分には特に問題ないけど、書くのはちょっと大変 セルフホストすると管理がめんどいこともある iPa
iPadを写真やイラストに使おうと考えた時の問題の一つがディスプレイの「色」です。iOSにはカラーマネジメント機能がないため色を調整することができず、iPadで写真を扱うためにいろいろ使ってきましたが、おすすめが難しい理由はそこでもありました。 そこで今回はiPadのディスプレイの「色」を少しでも調整する方法を考えてみました。 iPadのディスプレイは青い iPadの画面は青いです。というか販売されているディスプレイやタブレットのディスプレイは基本的に青く(色温度が高い)調整されています。 本来Web用途における色温度の基準は6500Kという数値になっています。以下のサイトでは先代のiPad Pro 9.7のディスプレイを測定しており、結果が6700Kか6900K程度とやや高め(青い)で調整されており、基準より青く調整されているのが分かります。そのためiPadの画面は青く見えるのです。 そ
iPhone / Mac Webデザイナー目線で見たiPad版Photoshopの驚きの完成度について Wednesday, November 6th, 2019 おそらく多くのWebデザイナーが待ち望んだであろうiPad版のPhotoshopがリリースされました。 私はiPad Pro 9.7インチモデルでさっそく使用してみたのですが、なかなか驚きの完成度だったのでどのようなアプリか紹介したいと思います。 著者は 神速Photoshop [Webデザイン編] をはじめとしたPhotoshopやIllustratorの解説書を書いている @Stocker_jp です。 まずは写真補正から 一眼レフカメラで取り込んだ写真を現像しようとRAWデータを開こうとしても、Photoshopアプリでは開くことができません。 先にLightroomアプリで現像しJPEG形式で書き出す必要があります。 続
【追記あり】iPadやiPhoneで使える「mojimo-manga」「mojimo-liveライト」のβ版の公開を開始しました。 先日開催されましたWWDC2019でApple社より、iOS13及びiPad OSにてカスタムフォントに対応する旨、発表がございました。 これを受け、iOS13並びにiPad OS発売に先駆け、mojimo-manga/mojimo-liveライト会員の皆さまに先行して、iPadやiPhoneでご利用いただける「β版」を無料でご提供しておりましたが、この度この「β版」についてご利用いただける対象制限を外し、どなたでも無料でご利用いただけるかたちとなりましたため、お知らせいたします。 「mojimo-manga for iPad β版」「mojimo-liveライト for iPad β版」は、iPadやiPhoneで無料でご利用いただけますが、β版のためアプリ
更新情報 2019/08/28: 初版公開 2020/11/25: 各項目について現在の状況を追記 ⚓ はじめに こんにちは、主にiOSアプリの開発を担当している川島と申します。 iOS 13のリリースが間近に迫りつつあり、またWWDC2019ではSwiftUIを始めとした新しいツール等の発表、ARKit2やCombineフレームワークなどの発表などにより、昨今のiOS界隈が盛り上がりを見せています。 そうした新しいツールや技術が登場する反面、Appleはバッサリとした互換切りや新技術への対応を短期間で強いる傾向にあり、既存プロジェクトの保守などをしているiOSアプリエンジニアはこの時期に頭を悩ませる人が多いのではないでしょうか。 2年前のSafeArea対応なんかは記憶に新しいですね。 今年もそうした「〇〇対応が必須」のような情報はチラホラと聞きますが、断片的な情報が多い印象です。 この
少しでも空いた時間があればiPadでなにか作っているのですが、その際に海外のクリエイターの制作動画を見て参考にしています。 ここ最近ハマって見ている海外のクリエイターの方をまとめてみました。 創作意欲が掻き立てられること間違いなし! 空いた時間があればぜひ見てみてください! 基本みなさん英語なのですが、言葉なし&BGMのみでひたすら制作過程を撮ってあるだけのものもあります。基本、絵を書いている様子なので英語わからなくても楽しめますよ! James Julier Art Tutorials かなり具体的にProcreateを使った制作工程を説明してくれます。 Procreateの使い方だけでなく、こういうふうに光が当たるからここに影が必要といったような絵を描く上での基礎知識のようなものもきちんと説明してくれるのでとても勉強になります。
iPadに特化したPhotoshop CCをAdobeがリリース予定であることは2018年に話題となりましたが、新たに、AdobeがCreative CloudユーザーへPhotoshop for iPadベータプログラムのメール案内を開始したことがわかりました。 Photoshop for iPad beta signups now open - 9to5Mac https://9to5mac.com/2019/05/13/photoshop-for-ipad-beta/ 案内メールの開始を報じたのはApple系情報メディアの「9to5Mac」。9to5Macによると、Adobeからのメールには以下のGoogleフォーラムへのリンクが記されていて、メールアドレス・フルネームの記入欄と、「なぜiPad版Photoshopに興味を持ったのかを簡単に教えてください」という質問欄があります。 C
こちらの記事内容は3年以上前のものなので、記事内にあるアプリケーションなどの動作やUIは実際と異なる可能性があるのでご注意ください。 (2023/01/04追記) iPadでプログラミングwwwアホちゃうかwww ワイ「え?お前全部iPadでプログラミングしてんの?そんなん効率悪いに決まっとるやんw」 ワイ「せいぜいでっかい画面でGithubのコード眺めるくらいしかできないやろwてかハイライトすらないんじゃn」 ?!(Monokaiで表示されとるやんけ...) ワイ「おっ、おう。シンタックスハイライトくらいはできるんやな。」 ワイ「まあ、考えてみればそのくらいは余裕だわなwでもな〜wコードだけ書けてもプレビューは?流石にそれが出来ないことには使えるとはいえn」 ?!?!(localhostで立ててくれるんか...これならCDN使えば簡単なサイトくらいやったらiPadだけで楽に作れるやんけ.
iPad Pro 11 (2018) を購入したので、USB Type-C (USB-C) ポートの仕様を調べてみました。 ※ iPad Pro 11 A1934 MU0M2J/A (iOS 12.1) 簡単にまとめると できること サードパーティ製品の利用 (MFiのような制限は無し) USB PDを使った急速充電 (最大30W) 周辺機器への7.5Wまでの電力供給 USB 3.1 Gen 2 映像出力 (DisplayPort Alt Mode) Lightningでもカメラアダプタを使えばできたこと (デジカメ/SDカードからの写真の取り込み、USBデジタルオーディオ、イーサネットアダプタ、など) できないこと Thunderbolt 3 アナログオーディオ信号の出力 (AAAM非対応) Windows・Mac・Androidのようにストレージを自由に読み書きすること Lightni
次期「iPad Pro」のアイコンが「iOS 12 beta」から見つかる - ベゼルレスでホームボタン廃止 2018 8/02 次期「iPad Pro」は「iPhone X」と似たようなベゼルレスで、ホームボタンが廃止されたデザインになると言われていますが、本日、その事が確認出来る次期「iPad Pro」とみられるアイコンが「iOS 12 beta」から見つかった事が分かりました。 アイコンを見る限り、ベゼルレスのデザインが特徴で、ホームボタンが廃止されている事が分かります。 また、ホームボタンが廃止される為、Face IDの搭載が予想出来ますが、画面上部にノッチ(切り欠き)は無いように見えます。 なお、次期「iPad Pro」は今秋に発売されると言われています。 [via 9To5Mac]
Bloombergは、Adobeの画像編集ソフト「Photoshop(フォトショップ)」のフルバージョンが、iPad向けにリリースされると報じました。 AdobeのCreative Cloud製品責任者はこの計画を認めており、できるだけ早く市場投入したいとしています。 Bloombergの情報源によれば、このアプリは2018年10月にデモが実施され、2019年の市場投入を目指すとしています。 Adobeは現在App Sotreにモバイル版Photoshopアプリを複数リリースしていますが、いずれも機能的にはデスクトップアプリの一部に留まる「機能制限版」に過ぎません。 新しいアプリはデスクトップ版同等の機能を有するものと見られ、月額9.99ドルから始まるCreative Cloudサブスクリプションとして利用できるようになる見通し。 Adobeアプリケーションはクロスプラットフォームで多くの
■ 2016年度のタブレット端末市場は866万台で2年連続減少、2017年度は897万台へ。 ■ 2016年度のAndroidタブレットは402万台でシェア46.4%、iPadとWindowsは減少。 ■ 個人ユーザーの所有率トップはiPadで16.1%。Androidタブレットは13.9%で次点。 ■ 顧客満足度1位はiPadで78.8%、マイクロソフトSurfaceは73.5Pで昨年から低下傾向 株式会社 ICT総研 (東京都千代田区)は6月8日、タブレット端末市場に関する調査結果をまとめた。 ■ 2016年度のタブレット端末市場は866万台で2年連続減少、2017年度は897万台へ。 日本のタブレット端末市場は、2013年度に713万台、2014年度に919万台へと大きく成長してきたが、2015年度以降は市場規模の縮小が続いている。ICT総研の調査によると2015年度895万台、20
2018年04月16日07:30 iPad/iPad Proを「手書きデジタルシステム手帳」化してくれるSONYのテンプレートPDFがすごい(2019年版につき追記あり) カテゴリビジネスの技・ツール businesslaw Comment(0) 4月が始まり、新しい年度・学期を迎えて、手帳を新調した方もいらっしゃるかと思います。 私はと言えば、2016年にApple Pencilが使えるiPad Proを購入して以来、アナログな紙の手帳から完全に卒業し、Google Calendar+メモアプリに移行し、便利に活用してきました。カレンダー共有などのチームコラボレーションにはやはりクラウドサービスのほうが便利ですし、URL貼り付けや他のデータベースとの連携、検索などができるのもデジタルのメリットです。 が、それでも紙の手帳が恋しくなることはあります。一覧性、ペラペラめくるUI、現在地のわか
「iPad(第6世代)」の特徴を把握しよう 「iPad(第6世代)」(以下、iPad)の本体デザインは、昨年発売した「iPad(第5世代)」とほとんど変わらず。画面サイズやベゼル幅、本体の厚みなど、いずれも変更はない。 ホームボタンも引き続き搭載。端末下部にはステレオスピーカーに挟まれる形でLightningポートが配置。端末上部には電源ボタンとイヤホンジャック、端末横には音量の上下ボタンがひとつずつ用意されている。 背面カメラは800万画素での撮影に対応。カメラのレンズはiPad ProやiPhoneのように出っ張っていない。これらも従来から変更はなしだ。 見た目に関する唯一の変化は、カラーラインナップに変更があったこと。第5世代の場合はシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。これは第6世代の場合も同じだ。 ただしゴールドカラーのみ、若干ピンクがかったゴールドに変更されている。ローズゴ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く