またFlashのswf形式ファイルを持っているクリエイターに対し、コンテンツを提供するよう呼び掛けた。Ruffleは開発途中のため、コンテンツのアップロードはテスト環境で試してから行うよう促している。 Internet Archiveは過去10年間、古いソフトウェアをWebブラウザで動作させるプロジェクト「The Emularity」を実施。その活動の一環として、今回のFlashコンテンツのアーカイブを行ったという。 関連記事 Microsoft、公式WebブラウザでのFlash終了について説明 Adobeが年末に予定している「Adobe Flash」終了に合わせ、Microsoftが自社のWebブラウザ(Internet Explore、Microsoft Edge Legacy、Chromiumベースの新しいMicrosoft Edge)でのサポート終了について説明した。 「さようなら
時が流れるのは早く、既に 2020 年も 10 月半ば。 あと 2 ヶ月で 2020 年も終わり、来てしまうのです… そう、Flash の EOL が。 普通にネット見る分にはさすがに Flash コンテンツを見ることはほぼ無くなり大した影響はなさそうですが、VMware 界隈だと vSphere Web Client (Flash版)がメインの GUI である vSphere 6.0 が一応 EOL 前ということで、お世話になる人はまだいそう。 気になる文言 Adobe のページより www.adobe.com 4.2020年末を過ぎても、アドビから旧バージョンのAdobe Flash Playerをダウンロードできますか? いいえ。アドビは自社サイトからFlash Playerのダウンロードページを削除します。また、Flashベースのコンテンツは、サポート終了日以降、Adobe Fla
米Microsoftは9月4日(現地時間)、年末に予定されている「Adobe Flash」の終了に対応する自社Webブラウザ(Internet Explore、Microsoft Edge Legacy、Chromiumベースの新しいMicrosoft Edge)でのFlashサポート終了について説明した。2020年12月以降Flashのサポートを終了することは、Microsoftも既に発表済みだ。 Microsoftは現在、Internet Explorer 11と新しいMicrosoft EdgeのIEモードで、Microsoft提供のAdobe Flash Playerを提供している。このFlash Playerは12月末まで引き続き使えるが、それ以降はAdobe Flash Playerのセキュリティアップデートは受信できなくなる。 2021年1月以降、Flash Playerはデ
Apple’s free My Photo Stream service will shut down on July 26th
Adobeが、2017年に表明した2020年末をもってFlash Playerの更新と配布を終了する方針を、改めて公式サイトで明らかにしました。サポート終了日を過ぎると「Flash Playerでコンテンツの実行がブロックされる」ようになるとのことです。 Adobe Flash Player End of Life https://www.adobe.com/products/flashplayer/end-of-life.html Adobe Flash Playerサポート終了 https://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/end-of-life.html かつてはネットで動画を見られるサイトではFlash Playerが広く用いられてきましたが、2015年にYouTubeがムービー再生の初期設定をHTML5に変更。 YouTubeがFla
「アメーバピグ」PC版終了へ 「Flashから移行できず苦渋の決断」 開始から10年、ユーザーに悲しみ Flashベースのコミュニティサービス「アメーバピグ」PC版が12月2日に終了する。Flashが2020年末に終了することを受け、Flashを使わないサービスの技術検証を重ねてきたが「別の技術で完全再現することが困難を極めた」とし、「苦渋の決断」ながら終了を決めたという。 サイバーエージェントは3月12日、Flashベースのコミュニティーサービス「アメーバピグ」PC版を、今年12月2日に終了すると発表した。Flashが2020年末に終了することを受け、Flashを使わないサービスの技術検証を重ねてきたが「別の技術で完全再現することが困難を極めた」とし、「苦渋の決断」ながら終了を決めたという。 ユーザーからは「生活の一部になっていたので悲しすぎる」「ショックだ」「信じたくない」といった悲鳴
脆弱性に関する技術的詳細が既に公表されていることから、直ちにFlash Playerを最新バージョンに更新するよう促している。 米Adobe Systemsは11月20日、Flash Playerの脆弱性修正のためのアップデートをWindows、macOS、Linux、Chrome OS向けに緊急公開した。脆弱性に関する技術的詳細が既に公表されていることから、直ちに更新するよう促している。 Adobeのセキュリティ情報によると、Flash Player 31.0.0.148までのバージョンに、型の取り違え(Type Confusion)に起因する深刻な脆弱性が存在する。悪用されれば任意のコードを実行される恐れがある。 この問題は、最新バージョンの31.0.0.153で修正された。優先度はWindows、macOS、Chrome OSが「1」、Linuxは「3」に分類している。
Flashコンテンツを利用している場合、2018年9月上旬に公開が予定されているGoogle Chrome 69からさらに扱いが面倒になりそうだ。というのも、GoogleはChrome 69からFlashコンテンツを含むサイトの扱いを変更することにしているからだ。 これまでのバージョンではWebサイトごとにFlashの有効化を設定できたが、Chrome 69からはこの設定が保存されなくなる。つまり、Chromeを再起動すると設定がクリアされ、Flashコンテンツを利用する場合はもう一度有効化の設定を行う必要がある。再起動するたびにこうした操作が必要になるのだ。 Non-Persisted HTML5 by Default (Target: Chrome 69 - September 2018) - 資料: Google Chromeチーム Googleは、Chrome Enterprise
Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の今後の対応予定について 03/23/2018 2 minutes to read こんにちは。 今日はたまにお問い合わせとしていただく Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の今後の対応についてご紹介します。 Adobe Flash のサポート終了のロードマップは、下記の資料に記載の予定のとおりです。 本記事では、下記の資料からポイントとなる点について抽出しています。 The End of an Era – Next Steps for Adobe Flash https://blogs.windows.com/msedgedev/2017/07/25/flash-on-windows-timeline/ ■ 2017 年末から 2018 年に
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