2019年に発売された「AVR-X1600H」の後継となる、エントリークラスのAVアンプ。昨年発売の「AVR-X2700H」をはじめとした上位モデル同様に、8K/60Hz、4K/120Hz映像信号のパススルーに対応。HDRも従来のHDR10/Dolby Vision/HLGに加え、HDR10+/Dynamic HDRへと新対応している。 また、サラウンドフォーマットはDolby Atmos/DTS:Xに加え、MPEG-4 AACに新対応。イマーシブ音源のハイトを擬似的に再現するDolby Atmos Height Virtualizer/DTS Virtual:Xも引き続き使用可能となっている。 HDMIは6入力/1出力を搭載しており、うち3入力は8Kに対応。ALLM/VRR/QMS/QFTなどのHDMI2.1最新規格やeARC伝送、デジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP2.3」