タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

技術とロボットに関するkns_1234のブックマーク (4)

  • ロボットの燃料は「カセットボンベ」 駆動時間はリチウムイオン電池の2倍

    石油ファンヒーターを製造するダイニチ工業(新潟県新潟市)は7月26日、東京大学や産業技術総合研究所などとともに、カセットボンベを燃料に使った自律走行ロボットを開発したと発表した。カセットボンベと同じ重さのリチウムイオン電池より駆動時間が2倍ほど長いため、長時間駆動が可能になるという。 カセットボンベのガスを触媒で燃焼させ、燃焼時の熱を電力に換える高効率な「熱電発電」システムを開発した。発電量は約70Wで、持ち運べるサイズとしては日最高レベルだという。 発表時点での駆動時間はカセットボンベ2で約6時間で、ボンベの数を増やせば駆動時間も伸ばせる。同じ駆動時間のリチウムイオンバッテリーより軽い(約2分の1)他、静音で、一酸化炭素と窒素酸化物をほぼ排出せずに発電できるのが強みという。 これまで遠隔操作ロボットや自律走行ロボットに必要な100Wで程度の電力は主にリチウムイオン電池でまかなってい

    ロボットの燃料は「カセットボンベ」 駆動時間はリチウムイオン電池の2倍
  • CPUコアより1000倍速い演算システム、インテルが脳細胞の機能を模して実現

    米インテルは2019年7月、「CPUの1000倍速く、1万倍高効率」(同社)という脳型(neuromorphic)演算システム「Pohoiki Beach†(開発コード名)」を開発したと発表した。ロボットなどが移動しながら自らの位置を把握する技術「SLAM(Simultaneous Localization And Mapping)」や経路探索、スパースコーディング、義足などへの応用を想定しているという。 †Pohoiki Beach(ポホイキビーチ)=ハワイ島の東端にある黒い砂の海岸。

    CPUコアより1000倍速い演算システム、インテルが脳細胞の機能を模して実現
  • 《日経Robo》レンズ不要の日立の極薄カメラ技術、ロボットの外装や指などに“貼れる”

    この記事は、2016年に掲載した日経Robotics 有料購読者向けの記事ですが 『日経Robotics デジタル版(電子版)』のサービス開始を記念して、特別に誰でも閲覧できるようにしています。 ロボットの外装や手、指、足裏などにチップを“貼り付ける”かのようにして、カメラを装着できる。そんな技術を日立製作所が開発した。 これまでのカメラで必須の部品だった光学レンズが一切不要。厚さ1mmほどのイメージセンサのみで被写体の映像を得られる技術「FZA(Fresnel Zone Aperture)技術」を開発した1)(図1、図2)。 撮影時は、専用のパターンを印刷した薄い透明フィルムをイメージセンサの直前に貼り付けてシャッターを切るだけ。後は撮影後の画像処理によって、被写体の映像や距離画像を復元する仕組みだ。 光学系の開口部などに何らかの工夫を施し、撮影時に光線方向などの情報を光学的に符号化して

    《日経Robo》レンズ不要の日立の極薄カメラ技術、ロボットの外装や指などに“貼れる”
    kns_1234
    kns_1234 2019/03/01
    日立が2018年に発売予定と言っていたレンズレスカメラに関する2016年の記事。この時点では不鮮明だけど将来薄型スマフォのカメラとして期待している。
  • 家庭の洗濯物“折り畳み”をロボット技術で自動化、2016年度内に予約開始

    seven dreamers laboratoriesとパナソニック、大和ハウス工業は2015年10月7日、“全自動洗濯物折り畳み機”「laundroid」(ランドロイド)の開発を発表。CEATEC JAPAN 2015にて披露した。2016年度中の先行予約開始、2017年内の出荷を目指す。 laundroidは投入された洗濯物の種別を画像認識によって判別、ロボットアームによって折り畳み、種類別に分別することができる洗濯物折り畳み機だ。「シャツだけを畳む」「タオルだけを畳む」といった単一種類の衣類を折りたたむ装置は既に実用化されているが、1つの装置でさまざまな種類の洗濯物(現時点で認識可能な衣類は、シャツ、タオル、ズボン、スカートの4種類)を自動的に折りたためる装置は「世界初」(seven dreamers laboratories)であるという。

    家庭の洗濯物“折り畳み”をロボット技術で自動化、2016年度内に予約開始
  • 1