米Facebookは1月20日(現地時間)、ユーザーが作り話やデマだと報告した投稿のニュースフィードでの表示を減らすアップデートを実施したと発表した。 作り話やデマ、ミスリードな内容かどうかは、ユーザーからの「報告」の内容と量によってアルゴリズムが自動的に判断する。対象になった投稿は削除されるのではなく、表示ランクが下がり、表示される場合は「この投稿に対しては多くのユーザーが内容が間違っていると報告しています」という但し書きが付く。
米Facebookは1月20日(現地時間)、ユーザーが作り話やデマだと報告した投稿のニュースフィードでの表示を減らすアップデートを実施したと発表した。 作り話やデマ、ミスリードな内容かどうかは、ユーザーからの「報告」の内容と量によってアルゴリズムが自動的に判断する。対象になった投稿は削除されるのではなく、表示ランクが下がり、表示される場合は「この投稿に対しては多くのユーザーが内容が間違っていると報告しています」という但し書きが付く。
Facebookがここまで普及した現在、企業や心理学者が新たな認識として、このFacebookでの活動がない人間は“信用できない”と考えていることが明らかになった。 ドイツの雑誌に掲載されたのは、コロラド州とノルウェーで起きた二つの無差別大量殺人の犯人の分析から、共通点としてFacebookでの活動がないことを指摘。二人ともアカウントを持たず、サイトに足跡もほとんど残していない。コロラドでの犯人ホームズはアダルトの中継サイトを利用し、またリアルな友達はゼロだったこと、これは他の大量殺人犯人にも共通することだと心理学者のクリストファー・モーラー氏が雑誌に語っている。 フォーブスのレポートはさらに具体的で、若者でFacebookにプロフィールを持たない人間は、警告の多さから削除を余儀なくされたのかもしれないと企業が捉える可能性を述べる。アカウントを持たない人間と安易にデートするのは危険だとする
弁当丸です。好きな食べ物はうどんです。好きな建物は平屋です。後悔の多い日々を暮らしており、瓶に貯めている後悔をそこにばら撒いてみれば綺麗な花が咲くでしょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く