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応能負担に関するkodebuya1968のブックマーク (3)

  • 壊れる前に…: ドイツで富裕税論議が高まる

    Social organizations call for taxing the rich - ドイツ富裕層への増税を求める機運が高まっています。 Attac をはじめとする市民団体が労働組合などと共同で運動を勧めていますが、そこに慈善団体の連合会が加わり、「所得の再配分」をかかげて9月末に行動を起こすと書かれています。 ドイツでは私たちの国と同様、福祉が破綻しそうになっていますが、「発展途上国の前例から、財政の破綻は緊縮策では改善できず、大企業や資家たちへの増税によってのみ解決することができる」と関係者は述べています。「ツケを後の世代に残すのも問題だが、壊れた学校や閉鎖された図書館を残すのも問題だ」と書かれています。当にそうだと思います。 私たちの国では今ひとつ「金持ちに増税を」の声が盛り上がっていませんね。どうしてだろう。 写真は campact さんが CC-by-nc で公開

    kodebuya1968
    kodebuya1968 2012/08/08
    「ツケを後の世代に残すのも問題だが、壊れた学校や閉鎖された図書館を残すのも問題だ」
  • アメリカの収入格差 「どうして反格差デモや暴動が起きるのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ:らばQ

    「どうして反格差デモや暴動が起きているのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ ニューヨーク・ウォール街で始まった格差に反対する抗議デモが、世界中に広がりを見せています。 格差があることは実感しても、実際にこの数十年でどのくらい大きくなったのかと言われると、なかなかわかりにくいものです。 質的な原因はこれだと紹介されていたグラフが、ショッキングだと海外サイトの話題をさらっていました。 アメリカの経済格差がどうなっているのか示すグラフをご覧ください。 1. 生産力と収入の比率 黒が実際の週給、グレーが1時間当たりの生産力。 2. CEOのトップ100人が平均の労働者の何人分の給料か CEO(企業のトップ)1人あたりの収入は、1970年は労働者45人分、 2006年は1723人分に相当。 3. 1979年〜2006年の間に収入が何%増えたか、各家庭の所得別グラフ 上位5%の高額所得家庭

    アメリカの収入格差 「どうして反格差デモや暴動が起きるのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ:らばQ
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2011/11/03
    実際にグラフで見せつけられるとこんな状態がいつまでも続けさせるわけにはいかないと思ってもおかしくない。
  • きょうの潮流 2011年10月5日(水)

    1人の男が、巨体をゆすり米・ニューヨークの金融の街、ウォール街へ“突入”する。「私たちのお金を返してくれ」と求めて▼マイケル・ムーア監督の記録映画「キャピタリズム―マネーは踊る―」に写った、監督自身の姿です。ムーア氏は、100年に1度といわれる金融危機をひきおこした銀行や証券会社の責任を問い、ウォール街に乗り込んだのでした▼リーマン・ショックの金融危機から3年。映画の公開から2年。いまウォール街で抗議するのは、1人ではありません。数百人から千数百人の若者たちが連日、公園に座り込んで行進を続けます。ムーア氏も激励にかけつけました▼合言葉は、「ウォール街は私たちの通り」です。共通の要求は、市場経済の行き過ぎや格差の広がりを改めること。10年のアメリカ貧困層は4618万人。前年から258万人ふえ、人口の15・1%を占めます(国勢調査)▼映画「キャピタリズム」は、人口の1%の金持ちが95%の人々

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