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ファシズムに関するkodebuya1968のブックマーク (4)

  • 素朴な「感謝」がファシズムを支えるとき│映画作家・想田和弘の「観察する日々」

    『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第20回 素朴な「感謝」がファシズムを支えるとき 来年、テレビ東京開局50周年企画として、百田尚樹氏の小説『永遠の0』(太田出版)がドラマ化されるそうである。周知の通り、作はすでに映画漫画になっている。原作は累計で530万部を売り上げ、映画は700万人を動員したという。今度のドラマ化は「2匹目だか3匹目のどじょう」を狙ったものなのだろう。 ドラマのウェッブ・サイトには、次のような百田氏のコメントが寄せられている。 「このたび、テレビ東京から『永遠の0』をドラマ化したいという申し出を受けました。三日間通しての放送と聞いて、心が震えました。映画版は原作者である私自

    素朴な「感謝」がファシズムを支えるとき│映画作家・想田和弘の「観察する日々」
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2014/09/18
    「戦争になった以上、今は戦争の是非を議論するときではない。日本人なら一丸となって自衛隊を応援し、英霊には感謝しようよ」
  • 公募セクハラ校長の復職方針、保護者が猛反発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立小の民間出身の男性校長が保護者へのセクハラ行為で更迭された問題で、この校長が研修後、再び学校現場への復帰を目指すことに波紋が広がっている。 保護者らは「学校には戻ってきてほしくない」と強く反発しているが、任期中は地方公務員の扱いで、簡単には免職されない。「校長職」に限定した採用であるため、他の職務にも回せず、市教委内部からも困惑の声が上がっている。 「なぜ現場に戻すのか」「減給では軽すぎる」。セクハラ行為が認定された市立三先(みさき)小の吉田敬校長(59)について、減給6か月の懲戒処分と将来的な職場復帰方針が示されたことを受け、11日、市教委には市民から抗議の電話が相次いだ。 吉田校長を含め、同市では今春、11人の民間人校長が誕生した。赴任前の3か月にわたり、民間人校長らは校長実務を学ぶため、それぞれ三つの学校を訪問。各校で1週間ずつ、現職の校長に付き添い、日常業務や児童、保護者ら

    kodebuya1968
    kodebuya1968 2013/09/12
    敵には厳しくて、身内には甘い。そしてその基準がはっきりしないのが独裁の基本なのじゃないかなぁ。
  • 特集ワイド:息苦しさ漂う社会の「空気」 辺見庸さんに聞く- 毎日jp(毎日新聞)

    kodebuya1968
    kodebuya1968 2013/05/11
    ファシズムはむしろ普通の職場、ルーティンワーク(日々の作業)の中にある。誰に指示されたわけでもないのに、自分の考えのない人びとが、どこからか文句が来るのが嫌だと、個人の表現や動きをしばりにかかるんです
  • 「永遠のファシズム」ノート - 磁石と重石の発見

    ウンベルト・エーコの「永遠のファシズム」からファシズムの特徴(「原ファシズム」)として挙げられている14項目をメモとして抽出してみる。 永遠のファシズム 作者: ウンベルト・エーコ,和田忠彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/10/28メディア: 単行購入: 4人 クリック: 66回この商品を含むブログ (9件) を見る すでに id:t-hirosaka においても取り上げられているのでご参考に。(ここなど) 「永遠のファシズム」ウンベルト・エーコ/和田忠彦 訳 Umberto Eco "CINQUE SCRITTI MORALI" 以下は引用ではなく、大意の要約である。正確を期するには各センテンスの前に掲げた括弧内の数字がおおよその該当箇所なので参照されたい。 (p.38) ファシズムは確かに独裁体制ではあったが、その穏健さからいっても、またイデオロギーの思想的脆弱性から

    「永遠のファシズム」ノート - 磁石と重石の発見
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