本記事「お金の仕組みを知ってる人は貯金しない、その理由を分かりやすく説明します」は、著作物の無断引用に該当するため、削除させていただきました。 書籍の内容を無断引用したことを、著者並びに出版社に心よりお詫び申し上げます。 なお、元の書籍は以下のものです。 『外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話』 (ジョン太郎・著/翔泳社・刊) http://www.seshop.com/product/detail/17683
はじめまして、らくからちゃです。 はてなブログで、お金や世の中のデータを調べた結果を自分なりにまとめてみた「ゆとりずむ」というブログを書かせて頂いております。 最近、わたしは妻と那須へ遊びに行き、楽しい休日を過ごしました……。が、クレジットカードの利用明細を見て震えております。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 乏しい口座残高を見るたびに、「バブルの頃は凄かったぞ~」という話を思い出します。 バブルっていいなぁ ギラギラに輝くネオン街の合間を、海外で買いあさった高級ブランド品を身につけたおねぇちゃんが闊歩し、おじさんたちはタクシーを呼び止めるために1万円札をひらひらさせ、海外旅行ガンガン行き、現地のブランド品を買いあさる。バブルの頃は、とにかくすべてがすごかった。そんな話をよく耳にします。 でも本当にそんなことがありえるのだろうか? 実際はどうだったのだろう? いろいろと気に
家なんか買わなければ破産しなかった人が増えている どうも千日です。ショッキングな統計調査結果を見付けました。住宅ローンが原因で破産する人の割合がここ10年で約1.5倍に跳ね上がっています。 日本弁護士連合会:消費者問題(消費者問題対策委員会)より 破産債務者が多重債務を負担するに至った理由としては「生活苦・低所得」(60.24%)がもっとも多く、2005年からの不況による生活苦型破産の傾向は変わっていません。 しかし2008年の調査以降「住宅購入」も増加傾向にあり、2014年の調査では2002年の9.35%のおよそ1.5倍以上、16.5%に増加しました。 家を買わなきゃ破産せずにすんだ こういう人が増えているというコトです。マイホームの為に住宅ローンを組んだ結果、生活が破綻し、家庭が壊れる…そんなの嫌ですよね。想像したくないです。 家なんか買わなければ破産しなかった人が増えている 失業・転
「経済回すのに金溜め込むな」ってのを何回かブコメで見たり、知り合いから散々言われたりしたんだけど、勘弁してくれ。 私は額面年収400万ちょい・独身・ルームシェアで毎年200万(現金150万終身50万)貯めてるけど、こんなん過度に溜め込んでるうちに入らないだろ。 退職金も年金も今の4,50代にの後にもらえるかどうかすら分からないし、今の職だって昔から安定してると言われてはいるがこの先何があるか分からない。ならこんぐらいの貯金、普通の将来設計の範囲だろ。 稼ぐスキルを身につけるための自己投資は必要だと思うけど、それより先に今の仕事を確実に身に付けるのが先だし、それにはお金はそんなにかからない。 大体さ、お金貯めないで使える人は自分の腕で稼ぐ自信があるんだろうからいいけど、俺は違うんだよ。今の職場追い出されたら何もできないんだよ。だから今のうちに貯めるんだよ。 もう何が言いたいかって俺みたいな無
日本に住む富裕層が海外で保有している有価証券や不動産などの資産は少なくとも3兆1000億円余りに上ることが国税庁のまとめで分かりました。 国税庁がこの制度に基づいて、去年の年末時点での資産を申告した8184人についてまとめたところ、資産の総額は3兆1150億円で、前の年よりも6000億円増え、1人当たりの平均は3億8000万円となりました。 これを種類別にみると、株式などの有価証券が1兆6845億円と全体の54%を占め、次いで預貯金の5401億円、建物の2841億円となっています。 海外資産の総額が大幅に増えたのは、申告した人が前の年よりも2600人以上多かったためで、国税庁によりますと、富裕層への申告制度の周知が進んだことが要因と考えられるということです。
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今日、政策的な商品券バラマキ憶測に関する、ハッとするようなツイートを拝見しました。 あ、あれ?もしかしてグッドアイディアじゃないですか? RT @golden_lucky: 8割が株を持っていないので株価上昇による景気への影響がないというなら、商品券とかばらまいてないで、日経平均やTOPIXのインデックス型投資信託商品を国民にばらまくとよいのでは — 水瀬ケンイチ (@minasek) 2014, 11月 18 上記ツイートのように、思わず「もしかしてグッドアイディアじゃないですか?」と思ってしましました。 ロイター 2014/11/18 消費喚起へ「地域商品券」、補正で財源補助も=政府筋 もちろん、本人の適性や証券口座をどこに開設するかなど、政策として様々な課題があるであろうことは想像に難くありません。 でも、世界的に見ても預貯金偏重の日本
ガソリン代が高くて、車の利用を控えたり、燃費のいい車に買い替えたり…。みなさん、様々な工夫をされていると思います。満タン給油した次の日、価格が5円も下がっていて涙…となったことはありませんか? 価格の上がり下がりが激しい中でも、お得にする裏ワザがあるんです! それは、「ドルコスト平均法」の活用! 資産運用に興味のある方ならよくご存じのこの法則。株を2株ずつ買っていくより、株を2万円ずつ買っていった方が平均取得価格が安くなりますよという法則ですよね。それをガソリン給油の時にも実行するのです。 20リットルずつ給油するのではなく、2000円ずつ給油。そうすれば、価格の安いときはたくさん給油して、価格の高いときは少しの給油となり、平均取得価格は同量ベース給油より低くなるのです。 例えば、毎週2000円ずつ給油するとすると 一週目 100円 20リットル 二週目
安倍政権の経済政策アベノミクスで、想定していなかった経済統計の「変調」が起きている。10日には昨年10~12月期の実質経済成長率が年率0・7%に下方修正されたほか、今年1月の経常赤字額は過去最大を更新した。消費増税を控え、経済政策のかじ取りは一段と難しくなっている。 10日に発表された2013年10~12月期の国内総生産(GDP)の2次速報値では、物価の変動をのぞいた実質成長率(年率)が前期比0・7%増に下方修正され、1%台を割り込んだ。先月発表された1次速報よりも0・3ポイント下げた。4月の消費増税前の「駆け込み需要」が成長率を押し上げると見られていたが、想定外の急ブレーキがかかっている。 昨年7~9月期の実質成長率も1・1%から0・9%に下方修正された。1~3月の4・5%、4~6月の4・1%に比べると、昨年後半からの減速ぶりが際立っている。
少し前の話ですが、年金未納者に対して強制徴収をするよというニュースがありました。 国民年金保険料、年収400万円以上の滞納者からは強制徴収へ 財産差し押さえも もう少し前では年金支給年齢の引き上げも議論になっていました。 100年安心なはずなのに、なぜ年金の支給開始年齢引上げ? そうでなくとも、町を歩けば、 「老後の備えは年金だけでは足りない!」 「自分で老後に備える自分年金大作戦!」 のような本や雑誌のキャッチがたくさん目に入りますし、 話をすれば、 「老後の生活費いくらかかるんだろう」 「老人ホームに入るのは何千万も要るって言うじゃない」 「老後のためにお金貯めなきゃ」 のようなつぶやきも多く聞かれます。 これらの様子を見ていると私は思うんです。 ああ、やっぱり年金って崩壊したんだなぁ って。 「崩壊しそうなんだなー」ではなく「崩壊したんだなー」。 過去形です。 まだ積立金がなくなった
公的年金の支給開始年齢を70歳に引き上げるという案が話題になった。あまりの反発に民主党は即座に撤回したが、年金財政の悪化を考えれば、早晩復活することは間違いないだろう。 ところで年金の支給が70歳開始になったら、積み立てた保険料と、生涯にわたって受け取ることになる保険金の関係はどうなるのだろうか? 厚生年金や共済年金は所得によって保険料や支給額が変わるので、仕組みの単純な国民年金で計算してみよう。 国民年金は20歳から40年間、保険料を積み立てて、65歳から毎月払い戻しを受ける積み立て型の終身年金だ。保険料は2017年に月額1万6900円まで引き上げられ、それ以後は変わらないことになっているので、毎年の支払額は20万2800円、40年間の総支払額は811万2000円になる。 それに対して受給額(保険金)は月額6万5741円(年78万8892円)で、これが生涯にわたって支払われる。 年金に加
2024.02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.04 今日は、自分なりに「終身保険のカラクリ」を書いてみたいと思います。 まず、世間一般の生命保険に関するイメージは、こんな感じでしょうか・・・ <定期保険のイメージ> ・保険料は安いけど、”掛け捨て”って何だか損した気分 ・60歳とか過ぎたら、死亡保障がなくなるって不安 <終身保険のイメージ> ・払う保険料は高いが、払った額はほとんど戻ってくる ・死ぬまで一生涯の保障が続く やっぱり保険は、大手生保の終身にしておけば安心 私も去年までは、同じイメージを持っていましたし、 生命保険って興味がなかったので、よく分かっていませんでした。 ところが、「生命保険のカラクリ」や、投資&保険セミナーで学んで、 ようやく「終身保険のカラクリ」が理解できました。 こ
★★★★☆ (評者)池田信夫 生命保険のカラクリ (文春新書) 著者:岩瀬 大輔 販売元:文藝春秋 発売日:2009-10-17 おすすめ度: クチコミを見る 大手生命保険会社に就職した私の友人が、3年ほどでやめて大学院に入り直した。理由をきいたら「客をだましてもうける仕事がいやになった」という。彼の話では、日本の生保は「生保のおばちゃん」を使って彼らの親戚を加入させ、外務員を使い捨てて加入者を増やしていくビジネスで、金融商品としてのリターンはマイナスだという。 おばちゃんは「万が一のときに備えるとともに利殖にもなる」と勧誘するが、そんなうまい話があるだろうか。次の二つの医療保険があるとして、あなたはどっちに加入するだろうか? 保険料が10万円で、病気になったら医療費を払ってくれる「掛け捨て」 保険料が20万円で、病気になったら医療費を払い、無事に満期を迎えたら10万円の「ボーナス」が払い
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