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労働と教育に関するnaga_sawaのブックマーク (45)

  • asahi.com(朝日新聞社):文科相「平日の就活禁止を」新ルールづくりへ持論披露 - 政治

    「就活」に新しいルールを――。塩谷文部科学相は24日の参院行政監視委員会で、学生の就職活動が長期化、早期化して学業に影響が出ていると指摘されていることに関連し、「少なくとも平日は、企業も就活(就職活動)の会合をしてはいけないとか、それぐらいのルールを最低限つくってもらいたいと思っています」と述べた。  山下芳生議員(共産)が「学生は大学3年の早い時期から負担を強いられている」として就職活動のルールづくりを求めたのに答えた。  塩谷文科相は「かつては就職協定があり、今は(日経団連の)倫理憲章のもとにやっているが、現実には守られていない」と指摘。「要は授業のある日は(企業が就活中の学生を集める会合を)やっちゃいけないとか、それぐらいのルール」が必要だと語り、山下議員も「なかなか具体的な検討内容を披瀝(ひれき)していただいた」と評価した。  就活に関する新しいルールづくりは、何度も議論にはなる

    naga_sawa
    naga_sawa 2009/06/25
    現状新卒採用外したら非人モードになるから学生必死になるのもあたりまえ/なので"卒業見込み"での採用を辞めたらいいんじゃない?/ちゃんと卒業してから企業周りすればいい/内定者懇親会やら事前研修やらもヤメレと
  • 年収100万円台も珍しくない 非常勤講師「使い捨て」の悲惨 (連載「大学崩壊」第5回/首都圏大学非常勤講師組合の松村比奈子委員長に聞く) - ライブドアニュース

    年収1000万クラスの教授に対し、非常勤講師は300万円以下、100万円台も珍しくない。そんな「格差」が大学内に存在している。こうした高学歴ワーキングプアの放置は「大学の荒廃につながる」と指摘する首都圏大学非常勤講師組合の松村比奈子委員長(憲法学)に話を聞いた。 非常勤講師は、下働きの「やらせて頂く」仕事――非常勤講師の平均的な暮らしぶりを教えて下さい。 松村   まず、ここで「非常勤講師」というのは、専任校をもたないいわゆる「専業非常勤講師」のことです。相場では、週1回の90分講義1コマで月2万5000円、年30万円前後が計算の基です。大学教員は週5コマ程度担当するのが標準的で、そうすると非常勤講師での収入は年150万円。ところが、同じ程度のコマを担当している専任の教授になると年収1000万円が普通と言われています。非常勤は大学運営の仕事はしないので、「全く同じ仕事」とは言いませんが、

    年収100万円台も珍しくない 非常勤講師「使い捨て」の悲惨 (連載「大学崩壊」第5回/首都圏大学非常勤講師組合の松村比奈子委員長に聞く) - ライブドアニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2009/05/07
    高学歴じゃないけど非常勤になったら大変だってことは思いっきり学生に見せつけております/おかげさまでみんなちゃんと就職していってくれてます/反面教師の役割なら任せとけ!orz
  • ポスドク:1人採用で5百万円…文科省が企業に「持参金」 - 毎日jp(毎日新聞)

    博士号取得後に任期付き研究員(ポスドク)として大学や公的研究機関で働く人たちの民間企業への就職を増やそうと、文部科学省が、ポスドクを採用した企業へ1人につき500万円を支給する。国策としてポスドクを増やしながら受け皿不足が指摘される中、「持参金」で企業側の採用意欲を高める狙い。文科省が企業対象の事業を実施するのは珍しく、09年度補正予算案に5億円を計上した。 政府は90年代、高度な研究人材を増やそうと、大学院を重点化し博士号取得者を増やした。博士の受け皿となるポスドクは1万6000人を超えたが、企業への就職は進んでいない。日経済団体連合会の06年調査で、技術系新卒採用者のうち博士は3%だ。 文科省の調査によると、ポスドクの6割以上は企業への就職も視野に入れているが、企業側の技術系採用は修士が中心で、85%が「過去5年にほとんど採用していない」と答えている。企業側が「わず嫌い」している状

    naga_sawa
    naga_sawa 2009/05/06
    お金出すので不良在庫(失礼)を引き取ってくださいってところか/学生Mから直接Dはオヌヌメできない/PhDコース行くなら職をGet&維持した状態の社会人Dで/っていうか失政のツケをまた税金で穴埋めかよ!/但し毎日記事
  • 大学院修士課程1年次からの就職活動は「青田買い」? | スラド Linux

    東大や京大などの工学部長からなる「8大学工学部長会議」が、経団連に修士課程に属する院生の採用活動を2年次の4月以降から始めるよう求めたそうだ。8大学工学部長会議は「学生の修学意欲や博士課程への進学意欲を低下させ、人材育成にも悪影響を与えかねない」としている。 ちなみにタレコミ子は工学部の修士過程に進学し、1年次の9月くらいから就職活動を始めていた。幸いながら自分が所属していた専攻は推薦枠も多数あったのだが、学内での推薦枠の割り当ては2年次の4月以降だったため、もし推薦枠がない企業への就職を希望する際はそれまでに就職先を確定させる必要があり(推薦で採用が決まった場合はそれを蹴るのはあまり許されるものではないため)、それを考えると1年次の夏~秋からの就職活動は必須だと思っている。 また、「博士課程に行くと就職先がない」というのは院生の間ではもう通説となっており、就職活動が博士課程への進学意欲に

    naga_sawa
    naga_sawa 2008/10/25
    4月に一斉入社ってのが諸悪の根源じゃないかな/うちの留学生は修了、帰国後に現地就職してました/「いつでも採用してますから」とのこと/その後日本支社に配属されたそうなw
  • 「博士卒」の悲惨 - Waseda Garden

    (07年5月10日筆)   先週、このブログで「博士卒の半分が就職できない」と少しだけ触れました。偶然の一致でしょうが、今週の朝日新聞5月9日朝刊コラム「ひと」で、就職難の「博士」を支援するベンチャー企業の社長が紹介されていました。大学院卒は「頭でっかちで学歴に見合った価値がない」と企業が採用を敬遠し、博士のフリーター化が進んでいる。そこで彼は、就職できない大学院生と企業を結ぶ「アカリク」という無料の季刊誌を創刊し、院卒を採用した企業から紹介料を取るというビジネスモデルを生み出したという記事でした。必要は発明の母、彼はいいところに目をつけたものだ、と感心してばかりはいられません。私の次男坊が、「博士卒」の就職難に直面しているからです。息子から何人かの先輩「博士卒」たちの、研究職を活かせないその後の進路を聞かされ、慄然とせざるをえませんでした。私の次男は、今年中に博士号をとり、いよいよ就職と

    naga_sawa
    naga_sawa 2008/10/15
    博士の就職難/親の視点から/うちの親はいろいろと諦めた様子/正直スマン