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ブックマーク / www.hassy-blog.com (3)

  • キッズウィークが失敗するとしか思えない4つの理由|NZ MoyaSystem

    5月24日、政府が「キッズウィーク」構想を正式に発表した。 朝日新聞などの報道によると、小中高校の夏休みを1週間分削り、ほかの月に移動させることで、保護者の有給取得を促し、家族そろって休めることを目的としているとのことだ。 僕は基的に、残業削減や有給取得促進のための施策には賛成の立場を取っている。散々な評判のプレミアムフライデーも、始めこそ批判していたが、国が率先して早く仕事を切り上げろというなら乗ってしまったほうがいい、というのが最近の意見だ。 しかし、キッズウィークにはどうしても賛成できない。構想そのものに違和感があるし、まったくうまくいく未来が見えないのだ。その理由を説明していこう。 子供とその家族のための休暇というコンセプトが差別的 そもそも、子供とその家族が一緒に休めることを想定した連休、というコンセプトが差別的である。子供のいない世帯や、独身の立場はどうなるのか? まさか、子

    キッズウィークが失敗するとしか思えない4つの理由|NZ MoyaSystem
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/06/02
    既存の夏休み冬休みでも親は休めず時短できず学童保育がーってなってるのに、時期を変えたところで何か改善するとは思えないわけだが/日本人だから『みんな有給とってますよ?』的な責めができる状況にしないと
  • 「今の会社以外に働く場所がない」なんてありえない|NZ MoyaSystem

    彼は同時に「10000時間の法則」を提唱し、どんな分野であっても成功する人は10000時間の練習をこなしているとも記している。1日8時間、年間240日働くと仮定すると、1年で1920時間、6年で10000時間に到達する。8時間ずっと集中しているわけでないことを差し引いても、この法則に基づけば、10年も働けば相当なスキルが身についているはずなのだ。あなたが気がついていないだけで、実は労働市場で評価されるだけの技術をすでに持っている可能性は高い。10年に満たなくとも、5年程度働くだけでもそれなりのレベルに達しているだろう。 もちろん今の会社と同じだけの給与が保証されるとは限らない。特に大企業に勤めている場合、個人の成績に関係なく会社の業績が高額な給料に反映されることはままある。しかし、嫌な職場から解放され、新しい環境でいきいきと働けるようになれば、パフォーマンスが上がりいずれ昇給することも望め

    「今の会社以外に働く場所がない」なんてありえない|NZ MoyaSystem
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/08/22
    5年10年でついているはずの『それなりの技術』が同じ期間やってる他の人間と競争力あるかが問題/10年COBOLやっててもWeb系には転職できんよね/別業種はさらにハードル高いしね/『アカンと思ったらとっとと辞める』は同意
  • long_time_work_cannot_finish_tasks

    先日、会社のチームリーダーと面談を行った。 リーダーから「この会社で働いていて楽しい? 困ったことはない?」と尋ねられ、 僕は即座に「すごく楽しいですよ。日で働いていた会社とは大違いです」と答えた。 「日では毎日2時間から3時間残業するのが当たり前でした。 ときには週末を潰したり、徹夜でバグ修正を行ったりすることもありました。 それに比べてこの会社では残業が全然ないし、毎日適度な作業量を与えられて集中して仕事ができるから最高ですよ」 彼女はこれを聞いて、驚いたような呆れたような表情を見せこう語った。 「その日の会社、マネジメントがひどい。 いくら長時間仕事をしたところで仕事が終わるなんてありえないのに」 いくら働いても問題は無くならない 「それは生産性が落ちるからってことですか?」と尋ねる僕に、彼女はこう続けた。 「例えば、いま未解決のバグが10個ある。 すべて直すのに80時間かかる

    long_time_work_cannot_finish_tasks
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/08/15
    割り切る部分が必要というのと、そこを見極めて優先順位つけられる能力が必要というのと
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