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なるほどと能力に関するobsvのブックマーク (3)

  • あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン

    小保方晴子さんがSTAP細胞論文問題で記者会見を開いた日の午前中、さる新聞社の社会部を名乗る記者さんから電話がかかってきた。午後からの記者会見を視聴したうえで、感想のコメントを提供してほしいという取材依頼だった。 しばらく考えて、お断りした。 先方には、コメント取材に応じられない理由として 「この件については、継続的にウォッチングしていないので、会見の中で出てくる言葉に関して、適切に判断できる自信がない」 という主旨の話をしたのだが、心はもう少し複雑だった。以下、その「理由」について説明してみる。 この種の出来事についてコメントを求められた際の正しい対応は、多くの場合、思ったことをそのまま語ることに尽きる。多少ヌルくても、観察が届いていなくても、長い目で見て、正直にまさる戦略は無いからだ。 大向こうの受けを狙って、うがった意見を言おうとしたり、珍しいものの見方を誇示しようとする態度は、と

    あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン
    obsv
    obsv 2014/04/11
    "21世紀のわが国は、「虚力」への憧れが顕在化した社会"だから、コミュ力とか人間力とかのバズワードが飛び交うのだな。"虚力"という概念で対抗しよう。
  • 自分の強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記

    まさかと思いますけど、「自分の強みを活かして勝負する」のが「いい作戦だ!」と思ってる人はもういませんよね? この「自分の持っている価値あるものを活かして○○する」という発想法のリスクや限界については、しっかり意識しておいたほうがいいです。 だってこれ、あきらかに「供給者視点」であって「消費者視点」じゃないでしょ。 そこが致命的なんです。 ↓こう書けばわかるかな。 供給者視点=自社の持つ圧倒的に優れた技術を活かして、商品開発! 消費者視点=消費者が熱狂するほど欲しがるものを、世界中から他社の技術を集めてでも開発! どうですか? 前者と後者の典型的な会社名、すぐに思い浮かぶでしょ? 前者は「差別化が大事」とか思ってるけど、後者は差別化なんて気にもしてない。 「差別化」ってのは対競合の視点であって、対顧客の視点の言葉じゃないから。 競合と顧客、まずはどっちを見るべきなのか、よくよく考えたほうがい

    自分の強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記
  • スクールカーストは他人事ではない その3 - 森口朗のブログ

    様々なブログなどで言われているように、スクールカーストを決定づけるのに最重要な要素は「コミュニケーション能力」です。 「いじめの構造」(新潮新書)において、私はコミュニケーション能力を「自己主張力」「(対人)共感力」「(ノリへの)同調力」に分解することができるのではないか、という説を発表しました。 コミュニケーションは(自己)と(他者)との意思疎通が基になりますから、 第1には自分を相手に伝える一人称の能力=「自己主張力」 次に、目の前の相手と分かり合える二人称の能力=「(対人)共感力」 最後に、第三者と意思疎通する(場の空気を読む)能力=「(ノリ)同調力」 が総合的に備わっていて初めてコミュニケーション能力があると考えたのです。 コミュニケーション能力とは人が人として生きていくために必要な最も基礎的な能力です。 そして、「オタク」と呼ばれる人たちはこの能力が低く、それゆえスクールカース

    スクールカーストは他人事ではない その3 - 森口朗のブログ
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