タグ

コミュニケーションと本と心理に関するobsvのブックマーク (6)

  • ドイツの貴族階級に生まれた作家の「人間同士の交際についてのアドバイス」が非常に良かった、という話。|RANGER

    アドラー心理学では「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」とされているが、個人的には悩みの “全て” が対人関係だとは思わない。 お金のこと、健康のこと、仕事のこと。 人間の悩みは「対人関係だけでは片付かない」からだ。 しかし、「人間の悩みの “多く” は対人関係の悩みである」と言われれば納得はいく。 確かにそうだと。 自分の話になるのだが、 中学高校時代の私は、はじめての人や異性との交際がとても苦手で、対人関係に悩むことのない仲の知れた人としか交際しなかった。 つまり「対人関係」に悩むのが嫌で、そこから逃げていたのだ。 でも「自分は人見知りな人間だ」と自覚もしていたし、人見知りな自分が嫌いだった。 この「自分は人見知りな人間だ」という自覚は、30代半ばになった今もなおある。 しかし、今はもう自分は人見知りだからと自分のことを卑下するようなことはもうなくなった。 なぜか? それは「人見知り

    ドイツの貴族階級に生まれた作家の「人間同士の交際についてのアドバイス」が非常に良かった、という話。|RANGER
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
  • 『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』 不都合な真実から目を背ける人たち - HONZ

    具体的な数字やデータを示してもダメ。明晰な論理で説いてもムダ。そんなとき、あなたはきっとこう思ってしまうのではないか。「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」。 実際問題、日々の生活でそんな思いを抱いてしまう場面は少なくないだろう。失敗例がすでにいくつもあるのに、それでもまだ無理筋を通そうとする社内のプレゼンター。子育てのあり方をめぐって、何を言っても聞く耳を持ってくれないパートナーなど。また不思議なことに、たとえ高学歴の人であっても、「事実に説得されない」という点ではどうやらほかの人と変わらないようだ。 さて書は、冒頭の問いを切り口としながら、人が他人に対して及ぼす「影響力」について考えようとするものである。心理学と神経科学の知見を織り交ぜつつ、著者は早々に厳しい診断を下す。 多くの人が「こうすれば他人の考えや行動を変えることができる」と信じている方法が、実は間違っていた…。 数字や統

    『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』 不都合な真実から目を背ける人たち - HONZ
  • ”「若作りうつ」社会”(シロクマ先生の新著)を読んだ。

    要約此のは歳相応に生きることが何故難しくなったのか、其の結果どんな問題が起きているかをまとめたである。では歳相応に生きることが何故難しくなったのか。それは私達が外部の目という日の空気=抑圧と強制力がなくなり、自由な生き方が可能になったから。が、その自由を持て余し、欲望のままに浮付いた生き方を、或いは若い頃と同じ生活スタイルと意識の生き方をしてしまうから。村社会の相互監視的社会の空気から逃れた先に新たに生まれた問題点とは、社会的適応、人間関係とアイデンティティの確立のためにコミュニケーション能力の重要性が飛躍的に上がったことによりコミュニケーション能力の自由競争についていけなかった人間が孤立を深めていってしまう点である。ではその解決方法は。筆者は暫定解として老、死を前提とした人生の再設計を行い、世代間コミュニケーションを大切にすることを説く。 共感点人生の有限性を意識するべき、という視

    ”「若作りうつ」社会”(シロクマ先生の新著)を読んだ。
  • 承認欲求とは?コミュニケーション偏重主義が生み出す『承認をめぐる病』 - ぐるりみち。

    承認をめぐる病 作者:斎藤 環 日評論社 Amazon 就職活動中、それこそ耳にタコができるほどに聞いた言葉、「コミュニケーション能力」。話す人によって定義が違う場合も多く、僕は「(良くも悪くも)その企業の歯車となって働くための能力」などと脳内変換していたけれど、いまだに何のことか分からない。 そんな「コミュ力」を持たない人間は「コミュ障」と貶められ、コミュニティに適応できないとつまみ出される。自分の居場所を作るには、求められる「キャラクター」を演じなければいけない。 家庭に学校、職場にネット、それぞれの場所で違った「キャラ」を演じ分ける僕らは、いったいいくつの仮面を持っているのだろう。そりゃあ疲れますよ。でも、人付き合いは、社会的に生きる以上は必要不可欠なもの。楽しくもあるが、疲れる。 ネット上でもたびたび話題に挙がる「承認欲求」ですが、それを専門家の視点から詳細に解説したのが、書『

    承認欲求とは?コミュニケーション偏重主義が生み出す『承認をめぐる病』 - ぐるりみち。
  • 心理学者が分析!「笑福亭鶴瓶」流、人間関係がうまくいく6つの方法 〜本『「誰からも好かれる術」を笑福亭鶴瓶に学んだら 』 - ライフハックブログKo's Style

    スコットランドにあるヘリオット・ワット大学の心理学者A・キーナンが行った調査によると、私たちがストレスを感じる一番大きな原因は、「対人関係」がトップであったという。世の中には、いろんな問題があるとはいえ、やはり人付き合いが一番大きな悩みのタネだといえる。

  • 1