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デモと中国に関するobsvのブックマーク (14)

  • 中国でコロナ規制抗議拡大、上海では「共産党・習近平退陣」の声

    [上海/北京 28日 ロイター] - 中国で厳しい新型コロナウイルス規制に対する抗議活動が行われ、27日までに首都・北京を含む各都市に拡大、上海では同日夜、数百人のデモ参加者と警察が衝突した。新疆ウイグル自治区のウルムチで発生した火災をきっかけに怒りが渦巻き、中国指導部を非難する声も上がっている。 24日にウルムチの高層ビルで起きた火災では10人が死亡。当局は否定するものの、インターネット上ではビルが部分的にロックダウン(封鎖)されていたため住民が逃げ遅れたとの声が上がり、動画などによると25日夜にはウルムチの路上でロックダウンに抗議するデモが起きた。 上海では26日夜、ウルムチにちなんで名付けられた市内の道路に住民が集まり、ろうそくをともす追悼活動が行われたが、27日未明に抗議活動へと発展。大勢の警察が見守る中、群衆は検閲に対する抗議の象徴である白紙の紙を掲げた。

    中国でコロナ規制抗議拡大、上海では「共産党・習近平退陣」の声
  • 香港民主派・周庭氏に有罪判決 昨年の警察包囲デモで - 日本経済新聞

    【香港=木原雄士】香港の西九龍裁判所は5日、警察部を包囲するデモに参加し、デモ参加者を扇動した罪で民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏に有罪判決を言い渡した。量刑は12月にも宣告される。香港では活動家への締め付けが厳しくなっている。有罪とされたのは「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議活動だ。2019年6月21日に黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏や多くの若者と警察部を包囲したデモが違法と認定された

    香港民主派・周庭氏に有罪判決 昨年の警察包囲デモで - 日本経済新聞
  • 香港区議選:中国共産党は親中派の勝利を確信していた(今はパニック)

    林鄭月娥行政長官(左)のボス、習近平も幻想を見せられていた(2017年7月1日) REUTERS/Bobby Yip <香港デモ隊は一握りの「暴徒」で、その他の「声なき多数派」は親中派を支持している――それは中国が仕組んだプロパガンダではなく「信仰」だった。人民日報や環球時報のジャーナリストたちに聞いてわかった中国指導部の驚くべき慢心ぶり> 香港で11月24日、区議会議員選挙の投開票が行われた。夜になって開票作業が進むなか、民主派陣営は熱狂に包まれていた。選挙妨害や不正の可能性を懸念しつつも勝利を見込んでいた民主派だったが、ここまでの圧勝は想定外だったためだ。 投票率は過去最高。夜半までには民主派が獲得議席数を前回選挙の3倍(452議席中389議席)に増やし、親中派(61議席)に対する逆転勝利を決定づけた。民主化デモに対する警察の強硬姿勢に市民の怒りが高まるなか、親中派の候補者たちが次々と

    香港区議選:中国共産党は親中派の勝利を確信していた(今はパニック)
  • 今、香港中文大学で起きていること〜日本人研究者が学内から緊急報告

    11月13日、香港中文大学で武装した警官隊と抗議者が激しく衝突した。言論と研究の空間である大学キャンパスに公権力が突入し、抗争が起きるまでに深刻化した香港政府への抗議活動。大学の自治が揺らぎ混乱が深まる現場で今、何が起きているのか。同大に在籍する若手日人研究者がキャンパス内から緊急寄稿した。 新たな局面を迎えたデモ 11月8日に香港政府に対する抗議活動を巡る死亡者が出て、11日には警官が実弾を発砲し抗議者が重傷を負った。ストライキは香港全体に呼びかけられ、道路やMTR(鉄道)などの利用を妨げるため障害物が高架や歩道橋の上から落とされるようになった。警察はこうした妨害運動を理由に抗議者の拠点とされる複数の大学を直接攻撃対象とし、催涙弾をキャンパスに対し大規模に打ち込み始めた。(ただし、実際に妨害活動が始まったのが、警察の攻撃よりも前だったのか後だったのかについては諸説ある) その中でもとり

    今、香港中文大学で起きていること〜日本人研究者が学内から緊急報告
  • 香港デモ「中国政府が情報操作」 ツイッターが公表 - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=白石武志】米ツイッターは19日、中国政府の関与が疑われる936件の不正アカウントとツイート内容を開示した。「逃亡犯条例」の改正案をきっかけにした香港の抗議活動を標的とし、活動の正当性を損なう情報などを流したと指摘した。米フェイスブックも同日、ツイッターから共有された情報に基づき、5つのアカウントを削除したと発表した。中国政府によるSNS(交流サイト)上の情報操作の一端を明らかに

    香港デモ「中国政府が情報操作」 ツイッターが公表 - 日本経済新聞
    obsv
    obsv 2019/08/20
    “「国家の支援を受けた組織的な工作であることを裏付ける証拠がある」と述べた。不正アカウントはいずれも削除済み。936件を一斉に開示するのは業界で最大規模だとしている。”
  • そもそもとして大陸の中国人は香港人が嫌いである

    香港デモに対して土の中国人がやけに冷淡で攻撃的って話でてるじゃないですか? んでそれが中国共産党による徹底した情報操作の結果だと一部が言ってますよね でもそれは原因じゃないよ 最近日でも上級国民という概念が出来てやたらと恨み真髄な人がいますよね あと東京一極集中とかそういう東京中心主義に対するアンチがかなりいるでしょ? あれと同じなんだよね 香港あとは台湾の連中は前からずーっと土より経済的文化的に進んでたので大陸の中国人を見下してる節がありました 土の中国人はそういうのを敏感に感じ取っていて恨んでる人がかなりいるんですよね 最近になってやっと沿岸部が経済成長して追いついてきてるけどその恨みはまだ消えてない ムカつく香港人が痛い目にあえばいいと、そう思ってるんですよ あと香港で叫ばれてる自由とかそういう概念って留学して西側価値観に触れてる大陸の中国人でも不思議とあんま共感してない な

    そもそもとして大陸の中国人は香港人が嫌いである
    obsv
    obsv 2019/08/15
    “香港あとは台湾の連中は前からずーっと本土より経済的文化的に進んでたので大陸の中国人を見下してる節が”“自由とかそういう概念って留学して西側価値観に触れてる大陸の中国人でも不思議とあんま共感してない”
  • 香港はどうなるか? 2019年夏: 極東ブログ

    香港の民主化デモの勢いが止まらず、8月12日には香港国際空港が閉鎖された。この事態はどうなるのだろうか? 少し考えてみた。 最悪の事態は天安門事件の再来 まず、最初に考えるべきことは、最悪の事態である。これは、意外なほど明確だ。天安門事件の再来である。つまり、軍が動いて民衆を虐殺することである。 日を含め、世界の側としては、なによりも、この最悪事態を避けるために、尽力しなければならない。 ということは、民主化デモを支援することと、最悪事態の回避は、状況によっては分離して考えなくてはならない局面がありうる。 レッドラインはどこにあるか? 最悪事態である中国の軍による民衆虐殺が発動する限界としてのレッドラインはどこにあるか? これも意外に明確である。香港の独立である。 問題は、「香港の独立」がこの状況で何を意味するか?ということだ。 これは、香港特別行政区政府が市民側に立って独立を宣言するこ

    obsv
    obsv 2019/08/14
    “香港行政長官が民主化デモ側に折れないオッズのほうが高いだろう。その場合でも、より見えにくいかたちでクーデターが実質されるだろう。こちらがさらにオッズが高い。”
  • 香港騒乱「中国人民解放軍」の介入はあるか

    目の前で催涙弾が炸裂した。まぶたと鼻の奥がヒリヒリし始める。 ここは戦場でも何でもない。香港は九龍半島の銀座通りともいえるネーザンロード。8月3日(土)夜9時過ぎのことだった。 筆者が香港島で友人と夕をとり、ホテルへ戻る最中のことである。その晩は九龍一の繁華街、旺角(モンコック)で大規模抗議集会があると聞いて旺角を避け、香港サイドに2駅寄った佐敦(ジョーダン)に宿をとった。 デモ隊に催涙弾を浴びせかける 佐敦の地下鉄駅の改札を出ると、デモ参加者であることを示す黒シャツを着た若者が蝟集(いしゅう)している。地上のネーザンロードへ出てみると、ビクトリアハーバー方向から黒シャツ隊が旺角方向へと雪崩をうって潰走してきた。その行く手に30人程度の警察官が交差点をふさいで一列横隊となり、催涙弾を雨あられと発射した。ネーザンロードには幾筋もの白煙が立ち上る。 「逃げろ!逃げるんだ!!」 「写真を撮るな

    香港騒乱「中国人民解放軍」の介入はあるか
    obsv
    obsv 2019/08/14
    “今年は中華人民共和国建国70年の記念すべき年。10月1日の国慶節まで香港で暴動が続き、天安門広場での祝賀行事に泥を塗るようなことを習近平が許すはずがあるだろうか。”
  • 中国の現状 / Current situation in China P. R. - ソースは俺的老婆

    中国の大陸側では、世論操作が完了している。 メディアはネットも含めて完全に政府のコントロール下にあるが、もっと恐ろしいのはSNSに民衆が投稿する「爱国心」である。もはや、少しでも香港民主派に対する同情心など表そうものなら袋叩きに遭うだろう。 デモが始まった当初は、チャットアプリで写真1枚送ろうとしただけでそのアカウントが停止されるほど、徹底してデモの存在そのものが隠されていた。一月ほど経ち、一部のデモ参加者が暴れだした頃になって初めて、その映像のみ解禁。私は日の報道機関のサイトなどで情報を入手しているが、NHKやBBCなど大手のサイトは「金盾」により、繋がったり繋がらなかったり。*1 結果、マフィアや外国に雇われた悪漢と無知な若者達とが地元経済に打撃を与え、警察を襲撃しているというストーリーが出来上がり、それをまた「善意の爱国者」が拡散している。警察がビーンバッグ弾や催涙弾を水平発射する

    中国の現状 / Current situation in China P. R. - ソースは俺的老婆
    obsv
    obsv 2019/08/14
    香港に対する憎悪は、中共政府の情報統制や扇動、洗脳ももちろんだが、「あいつらだけ自由を享受するなんてセコい、許せない」という妬みの感情も根底にあるのではないかと思う。
  • 香港の大規模デモについて、現地の友人と話したこと - nomolkのブログ

    ※6/15追記:逃亡犯条例の審議が延期されました。延期であって否決ではないので、現地では廃案になるまで運動を続ける予定だそうです。今後の最新情報をフォローしていくことは稿の目的と異なるのでしませんが、ひとまずこの記事は最新情報ではないということはここに明記しておきます。 今朝、香港に何人かいる友人とのグループチャットに、そちらの状況はどうか、というメッセージを送った。すぐに返事があって、きのう催涙ガスを浴びたところだという。それでも今日またこれからデモに出かけると言っていた。別の友人は昨日最前線に行って、料とグローブ(軍手?)を届けてきたのだという。詳しく聞けば聞くほど、状況はかなり悪い。気を付けて。何か役に立てることがある?と言うと、「とにかく現状を多くの人に知ってほしい。そのためにあなたの日語が役に立つ。」とのことだった。僕はおもしろ記事を書くのが仕事なので、政治について文章を書

    香港の大規模デモについて、現地の友人と話したこと - nomolkのブログ
    obsv
    obsv 2019/06/14
    “乱暴なのを覚悟で、一言で言ってしまえば、香港が中国に支配されてしまうことに対する抵抗である。生まれ育った国(地域)が、他国に乗っ取られてしまう。”
  • 香港大規模デモについて: 極東ブログ

    現下の香港の大規模デモについては、日のメディアでもけっこう報道されていることと、このブログでは香港の民主化についてこれまでも扱ってきたので、ごく簡単に言及しておきたい。 まず、なぜデモなのか?という原点を確認したい。これがもっとも重要な点だとも言える。理由は、議会が普通選挙による民主的な議会ではないためだ。日のように普通選挙が実施されている民主主義国なら、市民はデモを行っても当然よいが、政治参加としては投票に次ぐものになる。ところが、香港には、市民の普通選挙がない。市民の意思表示は、デモ以外にはないのである。 この原点が意味するところは、2つに分けて考えてもいい。①議会が市民の代表ではないということ、②普通選挙が実施されていないこと。前回の雨傘運動は、この普通選挙を求めるものだった。そして、その意味での、普通選挙を求める香港市民の意思は変わりない。そこが目標でもある。 次に、現下のデモ

    obsv
    obsv 2019/06/14
    “香港は今後国際ビジネスの場ではなくなるかもしれない。香港経済の根幹が毀損されていくことになる。香港市民の死活問題がかくして関わってくる。学生だけの問題ではないのである。”
  • 香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)

    6月9日に香港で「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する大規模デモが起きたことは、世界中のメディアにトップで報じられた。主催者発表103万人、警察発表24万人という規模は、1997年に香港が中国に引き渡されて以来、最大規模だ。香港人口を約748万人とすると、およそ7人に1人がデモに参加したということになる。2003年には、香港基法(香港ミニ憲法)23条に基づいて国家安全条例(治安維持条例、中国に対する国家分裂活動や政権転覆扇動なども取り締まることができる法律)が議会に提出されようとしたことに反対するデモが起きた。このときは50万人デモだったので、今回は倍の規模である。 続いて、この条例の審議が再開される予定だった6月12日、香港立法会(議会)を数千人のデモ隊が未明から包囲。香港政府は5000人の警官隊を投入し、睨み合う状況が続いていた。それは2014年の雨傘運動(民主化を求めた反政府

    香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)
    obsv
    obsv 2019/06/13
    “今回の103万人デモと、現在進行中の立法会周辺のデモ隊と香港警察の衝突は、香港人にとっては「香港の生死」をかけた最後の抵抗” /ここで香港陥落を黙認したら自由主義と法の秩序の敗北になる。西側諸国は団結せよ
  • 香港騒乱で「デモ潰し」に参加する若者は何を思うのか:日経ビジネスオンライン

    香港では、民主派による市街地占拠デモが継続している。 日々刻々と状況が変化しているので、この原稿が公開される時点でどのような状況になっているか予測することは難しい。だから、ここに最新動向を書こうとは思わない。 また、欧米系メディアを中心として、17歳にしてデモ隊の精神的支柱になりつつある黄之鋒さんの卓越したリーダーシップについて書かれた記事も散見する。その現実に立脚しつつも情熱的で人の心を揺さぶる言葉には魅了されずにはいられない。私も短い時間だったが彼にも話を聞くことができた。だが残念ながら、これまで世に出た彼に関する数多の記事を超える情報を手にできたわけではないし、彼の足跡にも触れたよい記事がほかにある。これも他稿に任せよう。 学生たちが、解決が困難と思われる政治的な課題に対して、冷静な判断と強い忍耐によって行動を起こしているその現場を目の当たりにすると、否応なく心動かされる。私たち日

    香港騒乱で「デモ潰し」に参加する若者は何を思うのか:日経ビジネスオンライン
  • ああ、安倍政権の外交センスは嘆かわしい(訂正追記あり): 極東ブログ

    訂正・追記(同日)この記事末に追記したが、10月3日に菅官房長官から「自由で開かれた体制」を求める旨の談話があった。よって以下の関連記述は間違っていたことになる。以下は、それを見落としている時点の記述である。その事実を認識した現在、安倍政権の対応は正しいとしたい。 香港で普通選挙を求める市民のデモについて、二つ気になっていることがある。 一つは、日リベラルと称する人たちのこの運動への関心が低いことだ。あるいは関心があっても、香港の人たちはデモ行動ができて偉いという程度で、香港の人たちが民主主義の基である普通選挙を求めているのだということが、よく理解できてないんじゃないか、という印象があること。まあ、しかし、これは印象にとどまるのでブログの話題にはならない。 もう一つは、安倍内閣がこの問題に沈黙しているかに見えることだ。率直な印象をいうと、この「黙っていようっと」という印象は、安倍内閣

    ああ、安倍政権の外交センスは嘆かわしい(訂正追記あり): 極東ブログ
    obsv
    obsv 2014/10/05
    正直安倍さんは富国強兵には興味があっても民主主義には興味ないでしょ。
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