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勉強と米国に関するobsvのブックマーク (2)

  • MITで失った自信、得た自信

    新世代リーダーは、政治経済の分野だけに求められているわけではない。科学技術の分野にも、フロンティアを切り開く人材が必要とされている。当連載では、 航空宇宙工学という切り口から、新時代のリーダー像を探っていく。MITで航空宇宙工学の博士号を取り、NASAジェット推進研究所(JPL)への転職を決めた筆者が、MITでの日々を振り返る。 迷いと決断 僕は東大の大学4年生だった頃に、宇宙工学への情熱に駆られ、勢いに任せてマサチューセッツ工科大学(MIT)の大学院へ願書を出し、幸運にも合格通知をもらった。しかしそれは、もろ手を挙げては喜べない、中途半端な合格だった。 前回の記事で説明したように、アメリカの理系大学院生の多くはRA(research assistantship)という仕組みによって学費を免除され、月に20万円程度の給料も支給される。しかしそのためには、先生に自分の能力を認めさせ、RAとし

    MITで失った自信、得た自信
  • 医師にますます必要になったコミュニケーション能力 | JBpress (ジェイビープレス)

    副題に「考える技術 伝える技術」とあって、PRとかマーケティングコミュニケーションを超えて、最終的に人を動かすにはどうしたらいいかということを、様々な事例を用いて解説したコミュニケーション戦略に関する著書である。 アメリカ生活の長かった私の場合、「なるほど」と興味深く読ませていただいたが、一般の日の読者にとってはかなり新鮮に受け止められる方も多いのではないだろうか? の帯に「ドライブ(Drive)、差異化(Differentiate)、エンハンス(Enhance)、リポジション(Reposition)――人を動かす4つの戦略を伝授!」とあり、そのための論理の組み立て方を明らかにするという触れ込みだ。 確かに、4つの戦略の頭文字を取ったDDERマトリックスだったり、SWOT分析、さらには戦略的インペラティブという用語も出てきて、なんだか軍隊の秘密コードのように難解に感じられるかもしれな

    医師にますます必要になったコミュニケーション能力 | JBpress (ジェイビープレス)
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