もともとは糖尿病の治療薬の研究だったそうだ。ところが奇妙にも実験動物のマウスはギトギトと脂っぽくなり、体重がみるみる落ちていった。 じつはそのマウスは、脂肪(皮脂)の汗を流して痩せていたのだ。『Science』(7月30日付)に掲載された研究では、そんなまったく新しい減量法につながる可能性のある発見が紹介されている。
「断糖」「糖質制限」の名医が断言!明日からできる 食べ方を変えるだけで「消化力」が高まる 文/西脇俊二(ハタイクリニック院長) もともとは精神科医として「うつ病」などを研究していた西脇俊二医師(東京・目黒区のハタイクリニック院長)。恩師が「糖尿病患者にはうつ病が多い」との視点から糖質制限を研究していた影響で、次第に「断糖」にのめり込んでいく。医療の現場で患者さんと対峙するうちに、糖質過多が体にも心にも悪影響を及ぼすと確信したという。著書「断糖のすすめ」がベストセラーとなった西脇医師に、食習慣の改善により「消化力」を高めるという健康法について講義してもらった。 「休んでも疲れが取れず、すっきりしない」 「慢性的な胃痛・胸やけに悩まされている」 「さまざまなダイエット法に飛び付いては、挫折を繰り返している」 「肩こりがつらくて、マッサージに通ってばかり」 「なんとなく気分がすぐれず、うつ気味で
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