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国際とアジアに関するobsvのブックマーク (6)

  • 南シナ海でやりたい放題の中国、ベトナムいじめが止まらない

    中国海警局の船から放水を浴びるベトナムの船舶(2014年5月、ベトナム沖) VIETNAM COAST GUARD-AP/アフロ <中国格化させる海洋資源開発つぶしでベトナムが莫大な補償金を負担させられている> 中国は、南シナ海に人工島を造成したり、軍事施設を建設するなどして、広大な海域の実効支配を進めてきた。沿岸国が進める海洋資源開発プロジェクトも、あの手この手で中止に追い込んできた。そのせいでベトナムは、莫大な補償金を支払う羽目にまで陥っている。 業界関係筋によると、国営石油最大手ペトロベトナムは中断していた資源開発プロジェクトの終了に伴い、事業パートナーであるスペインのエネルギー大手レプソルとアラブ首長国連邦(UAE)のムバダラ・デベロップメントに計10億ドルもの補償金を支払うことになったという。 中国による嫌がらせは現在も続いている。7月にも中国海警局の船が、ベトナム沖合の資源

    南シナ海でやりたい放題の中国、ベトナムいじめが止まらない
  • 「楽園」モルディブの騒乱―中国、インド、サウジの「インド洋三国志」と小国の「産みの苦しみ」

    インド洋に浮かぶモルディブは世界有数のリゾート地として知られ、日からも年間約4万人が観光で訪れます。この国で2月5日、政府が非常事態を宣言。最高裁長官などが逮捕・拘束され、野党支持者やメディアへの弾圧が激しさを増しています。 この騒乱の背景としては既に「中国よりの政府とインドよりの野党の対立」という構図が紹介されています。しかし、総面積が東京23区の約半分(298平方キロメートル)で人口わずか40万人に過ぎないこの小国が直面する状況は、より複雑なものです。モルディブは中国、インド、サウジの三大国が勢力を争う「三国時代」のさなかにあるのです。 民主化から強権化へ まずモルディブそのものに目を向けると、今回の騒乱は基的には「民主化の産みの苦しみ」の一端といえます。非常事態を宣言し、強権化するアブドッラ・ヤーミン大統領は、かつて政府を批判する勢力の頭目として台頭した経歴の持ち主です。 モルデ

    「楽園」モルディブの騒乱―中国、インド、サウジの「インド洋三国志」と小国の「産みの苦しみ」
  • 中国と世界:中国が求めているもの:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年8月23日号) 中国は、屈辱の2世紀を経て、世界での地位の回復を渇望している。米国はどう反応すべきか。 不安を抱かせるような想定が、北京とワシントンの一部で根を下ろしつつある。 向こう数年のうちに、中国の経済規模は米国を上回るだろう(購買力平価ベースでは、既に上回ろうとしている)。軍事力も、まだ米国に比べれば劣るものの、急速に拡大している。そして東アジアで戦争が起きれば、どこであれ、中国に地の利がある。 そうしたことから、一部の人はこう結論づける――中国と米国が張り合うことは避けられず、やがては敵対関係に至る。場合によっては紛争が起こるかもしれない、と。 今後数十年の外交上の課題は、そのような破局を絶対に迎えないようにすることにある。問題は、「そのためにはどうすればいいか」だ。 同格同士の優位性 欧米のタカ派の中には、あらゆる面で中国を脅威と見る人がいる。中国

    中国と世界:中国が求めているもの:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 安心と安全を求めて日本にやってくる中国人旅行客 中国人であることのリスクが高まっている | JBpress (ジェイビープレス)

    中国大陸からの訪日客が増えている。2014年3月は個人旅行や団体旅行で18万4200人の中国人が日を訪れた。前年同月比で80.1%の増加である。日政府観光局(JNTO)は、訪日旅行客数を押し上げた3大要因として、「桜の時期を狙った効果的なプロモーション」「上海発のクルーズの増加」「円安傾向によるショッピングの割安感」を挙げた。 だが、中国人が日を選ぶ要因はこれだけではなかったようだ。4月下旬、北京から東京を訪れた1組の夫婦がいた。彼らは無類の日ファンである。日がらみのビジネスも抱えており、公私にわたり毎年日を訪れることを楽しみにしている。この夫婦が今回の訪日中国人客の増加についてこう語った。 「今、日旅行する中国人がどんどん増えています。逆に言えば、日しか行くところがないんです。マレーシアは航空機が失踪、韓国も船が沈没して印象が悪い。タイはデモで政情が不安定、フィリピンは

    安心と安全を求めて日本にやってくる中国人旅行客 中国人であることのリスクが高まっている | JBpress (ジェイビープレス)
    obsv
    obsv 2014/05/13
    中国人は日本にまで嫌われないように気を引き締めるべきだな。せめて現地のルールや慣習は積極的に守るべき。
  • 南シナ海が緊迫(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週来、インシデントとしてちらほらウォーニングは上がっておりましたが、ちょっと緊張感という面では抜き差しならないところまで発展してきているので備忘録がてらメモいたします。 ベトナム海上警察 中国船に体当たり http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140507/k10014277741000.html [引用] ベトナム政府は、中国国有の石油会社が今月から西沙諸島の周辺で海底の掘削を一方的に進めていると指摘し、現場海域はベトナムの排他的経済水域だとして強く反発しており、今回の衝突をきっかけに双方の間の緊張が一段と高まっています。 Vietnam Tries to Stop China Oil Rig Deployment http://abcnews.go.com/International/wireStory/vietnam-escalates-dispute

    南シナ海が緊迫(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    obsv
    obsv 2014/05/07
    日本もベトナムのバックアップに回って中国を牽制すべき。ベトナムが突破されると歯止めが効かなくなるぞ。
  • 【統計】東南アジア諸国の人口ピラミッドまとめ

    世界各国の人口ピラミッドを調べるのに非常に良いサイト【Populationpyramid.net】を見つけたので、東南アジアの人口構造をまとめてみます。 なお、全てのデータは国連が発表している"World Population Prospects: The 2012 Revision"が基になっています。 比較参考として、まずは日のデータから。 日 総人口 1億2735万2000人(2010) 1億2538万1000人(2020) 197万1000人減 徐々に人口が減少していき、2020年には完全な高齢社会の日。 シンガポール 総人口 507万8000人(2010) 605万7000人(2020) 97万9000人増 徐々に高齢化が進んでいくシンガポール。 インドネシア 総人口 2億4067万6000人(2010) 2億6941万3000人(2020) 2873万7000人増 世界第

    【統計】東南アジア諸国の人口ピラミッドまとめ
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