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学問と世界に関するobsvのブックマーク (3)

  • 世界的知識人、エマニュエル・トッドに聞いた | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「現代最高の知性が明かす思考の極意」。大げさにも聞こえるキャッチコピーに引かれた読者もいるかもしれない。フランスの歴史人口学者で『帝国以後──アメリカ・システムの崩壊』(以下、帝国以後)など世界的ベストセラー作家でもあるエマニュエル・トッド。 家族構成や出生率、死亡率といった人口にかかわる統計などから、歴史的変化を分析し、未来を「予言」してきた。冒頭の謳い文句は、彼の日での最新作『エマニュエル・トッドの思考地図(以下、思考地図)』(筑摩書房)の帯に書かれている。 この混沌極まる世界で、どうすれば予測できない未来と向き合うことができるのか。次々と「予言」を的中させたトッドの思考方法について初めて人が語った同著は、多くのビジネスパーソンの支持を得てAmazonの「現代思想」のカテゴリーで1位にもなった。 今回は、この『思考地図』の翻訳を担当したパリ在住の研究者でトッドの親しい友人でもある大

    世界的知識人、エマニュエル・トッドに聞いた | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

    俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ

    【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
  • 技術論に終始する「日本の予測本」の異様さ:日経ビジネスオンライン

    世界の賢人たちによる未来予測は、みな独自性にあふれたものだ。しかし、それらを足し合わせて平均してしまえば、「現状と何も変わらない」という陳腐極まりない結論になってしまう。そのことを前回の「未来は「平均値」で考えてはいけない」で触れさせていただいた。つまりは、それぞれの予測を集めて多数決を採るのではなく、「いいとこどり」をしていく必要があるということだ。 実際に、未来予測に関するリポート『メガトレンド2014-2023』(日経BP未来研究所)を執筆する前段階として私もこの作業に挑んだわけだが、その際に気づいたのは、個々の予測は、著者が属する国や地域、そして著者の専門分野などを強く投影したものになっている、ということである。それは個性、あるいは独自性とも言えるものであり、各著作の魅力となっている。だが、彼らの予測を具体的な事業計画などの参考にしようとするのであれば、このことには十分留意すべき

    技術論に終始する「日本の予測本」の異様さ:日経ビジネスオンライン
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