将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が8日、名古屋市内で行われたイベント「将棋プレミアムフェス in 名古屋2019」に出席した。約700人を前にトークショーを行い、ファンからの質問に“神回答”し、会場をどよめかせた。 イベントではファンからの質問にクイズ形式で答える「藤井聡太クイズ!」が行われた。「将棋の神様にお願いするなら、なに?」の質問があった。藤井と同門の中沢沙耶女流初段(23)は「すべての対局を勝てますように」とお願い。同じ質問に藤井は「せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい」。レベルの高い“神回答”に会場からは「おっ~!」と驚きの声が漏れた。 対局で驚いたことについての質問には、16年12月24日のデビュー戦となった加藤一二三九段との対局中の出来事を挙げた。 「対局中に加藤先生のカバンからカマンベールチーズが出てきたのには驚きました」 同イベントは藤井の地元で
2017年6月30日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「女性自身」は16年9月に、藤井聡太四段の母にインタビューをしていた 「今日も『学校に行きたくない』とブチブチ文句を言っていました」と母 すべての時間を将棋にあてたいようだと、困惑気味に語っていた (写真:アフロ) 史上最年少棋士でデビュー戦以来無敗の四段(14)が6月26日、東京都渋谷区の会館で行われた竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段(19)に91手で勝ち、歴代単独1位となる29連勝を達成した。 順風満帆にみえる彼の“棋士人生”。実は現在、高校に進学するかどうかで揺れている最中だというのだ――。 「棋士の対局は、遅いと午前1時をまわることもしばしばあります。学業との両立はかなり大変ですから、中学3年生の藤井くんは、高校進学を悩む時期でしょうね」(現役棋士) 実際、プロデビュー直前の昨年9月に本誌が“
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