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政治と感情に関するobsvのブックマーク (3)

  • ある人が保守であるかリベラルであるかは生理的なもの? - 道徳的動物日記

    アメリカ政治家科学者兼心理学者のJohn R HibbingがPsychology Todayに投稿した記事を訳して紹介。なお、私は同様のテーマについて論じられた著作『Predisposed: Liberals, Conservatives, and the Biology of Political Differences』も数年前に読んだことがある。 ジョセフ・ヒースやジョシュア・グリーンなどの著書や記事を読んだあとでは「保守もリベラルも、どちらの政治的立場も感情や生物学的特徴などの非合理な要素に基づいている(だから、どちらが理性的だとかどちらが正しいとは言えない)」というタイプの主張にはやや眉に唾を付けて受け入れているところがあるのだが、まあ興味深い内容ではあるので紹介することにした。元記事の投稿は2014年1月。 www.psychologytoday.com 「政治と、ミミズを

    ある人が保守であるかリベラルであるかは生理的なもの? - 道徳的動物日記
    obsv
    obsv 2018/02/01
    野生動物にも、警戒心・攻撃性の強い個体や好奇心の強い個体など性格に差がある。人間でも生得的な性格があり、それが政治思想にも反映しているのは理が通っている。
  • いじめ対策に脳科学活用=「心の動き」横断研究―文科省 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    いじめや自殺などの対策に脳科学や心理学の研究成果を生かすため、文部科学省は、感情の動きである「情動」を研究する大学や教育機関をネットワーク化し、各分野の専門家と教育関係者が横断的に連携する仕組みづくりを始める。 子供の問題行動には感情をコントロールする能力の発達が影響することが分かってきているといい、こうした研究情報や学校現場の事例をデータベース化し、3年後をめどに教育指導への活用法をまとめる方針。 文科省などによると、いじめや不登校などへの対応は教員の経験に委ねられることが多く、脳の働きや心理学に基づく科学的なアプローチはほとんど行われていなかった。 最近の研究では、幼少期の虐待などの強いストレスが脳の発達に影響を与え、他人に対する暴力やいじめの一因になるとされている。今後、脳の「行動抑制」をつかさどる部位の研究を「キレやすい子供」への対応や自殺防止に役立てたり、喜びを感じるメカニ

    obsv
    obsv 2014/07/28
    やっとかと思う反面、「異常を正常に矯正する」発想で臨むと厄介な問題になりそう。元々の脳機能に多様なスタイルがあることを認めてそれに合わせた教育を行う発想が欲しいところだ。
  • 橋下の哀れさと、彼がすでに地獄を生きているということ

    「沖縄女性、慰安所で頑張った」 橋下氏「感謝の念」 参院選遊説 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-209070-storytopic-3.html この記事を読んでどう思った? 俺はこのひとがものすごく哀れな人だと改めて感じた。 たしかに、「(土では右派系フィクサーが奔走して開設した)RAAが沖縄にあった」という、 戦後の沖縄帰属について少し調べてみればありえるはずのないことについて 根的な勘違いをしたまま選挙演説という場で当事者県民に堂々とぶっていることも哀れだし、 そうした間違いをまだ周囲の誰も正してくれない、そうした人物が周囲に残っていないということも哀れだ。 ただ、俺が言いたいのはそういうことではない。 このニュースを報じるブラウザのタブを閉じてから半日ばかり俺の頭の中にこびりついたままだったの

    橋下の哀れさと、彼がすでに地獄を生きているということ
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