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教育と学習に関するobsvのブックマーク (9)

  • 今年度の中学英語が大変になっている可能性はないのか - 紙屋研究所

    中2の娘の定期テストの結果を見る。 英語の最下位クラス(0〜29点/100点満点)にかなりの人数がたまっている。他の教科と比べても段違いだ。1学期・2学期・3学期とこの傾向は変わらない。 グラフにしてみた。 この学校だけ、英語の授業が悪いのだろうか? そういう可能性もある。 しかし、今年から中学校の英語が変わった、と前に記事で書いた。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com そのエントリで紹介した、日経新聞2021年9月28日付の「受験考」欄記事「ついていけず悩む生徒」を一部引用する。 学校の授業の流れはまず英語の歌を歌い、英単語ビンゴをする。そしてチャット(2人1組で決まったフレーズを言い合うが、細かな発音指導などはしない)。さらに教科書文の音声を聞き、簡単な和訳を教師が言う。これで授業終了。 教科書文はおろか受動態や現在完了形といった文法の丁寧な解説はない。しか

    今年度の中学英語が大変になっている可能性はないのか - 紙屋研究所
  • 「TEDで話題の独学術」が断言!「学校教育が役に立たない」本当の理由とは?【書籍オンライン編集部セレクション】

    ULTRA LEARNING 超・自習法 「入学しないまま、MITの4年間のコンピュータ科学のカリキュラムを1年でマスターした」「1年間で4つの日常会話レベルの外国語を習得した」「たった1ヵ月で写実的なデッサンが描けるようになった」ことが知られる著者が解説する「学習の思考法」。全米で話題のどんなスキルでも最速で習得できるメソッドを紹介。 バックナンバー一覧 どんな種類のスキルの習得にも使える「ウルトラ・ラーニング」という勉強法がある。このメソッドを体系化したスコット・H・ヤングは、「入学しないまま、MIT4年分のカリキュラムを1年でマスター」「3ヵ月ごとに外国語を習得」「写実的なデッサンが30日で描けるようになる」などのプロジェクトで知られ、TEDにも複数回登場し、世界の勉強法マニアたちを騒然とさせた。連載では、この手法を初めて書籍化し、ウォール・ストリート・ジャーナル・ベストセラーにも

    「TEDで話題の独学術」が断言!「学校教育が役に立たない」本当の理由とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
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    obsv 2021/05/21
    “高校の心理学科を卒業して大学に入学した学生と、高校で心理学を履修しなかった学生の間に優劣が存在しないことは、何年も前から知られている。高校で心理学科に通ったのに、そうでない人より成績が悪い学生すら”
  • 中学受験は、やっぱりおかしい - 基礎教育が目指すものと評価基準の乖離 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    「成長」というとらえどころのないもの 教育が目指すものは、なにはさておき、人間の成長である。人間の成長を支える介入を教育とよぶ、と定義しても差し支えないほどだ。原理的に、これに異を唱える人は多くないだろう。多数の人が教育を人間の権利とし、それを提供することが社会の義務だと考えるのも、それが人間を成長させるからだ。人間は成長する権利をもつのだし、成長を支えるのは社会である。生物はその基特性として成長するのだし、社会的生物である人類はそれを構成する個人のそれぞれの成長によって成り立っている、ともいえるだろう。 ここに、教育を評価する根的な困難が存在する。というのは、人間の精神的な成長は、容易に測定できない。さらに、介入が効果を上げたかどうかの測定は、それ以上にむずかしい。というのは、およそ人間は、教育なんか受けなくったって、それなりには成長するからだ。だから、仮に精神的な成長が観測されたか

    中学受験は、やっぱりおかしい - 基礎教育が目指すものと評価基準の乖離 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    obsv
    obsv 2021/04/29
    孔雀の羽が美しくある生存上の必要性が無いように、中学入試の知識・技能習得は年齢不相応な過当競争に陥っているのは確かにそうだろう。それを止める方法としては、私立学校側に規制をかけるしか無さそうだが…。
  • 日本の教育格差の絶望的な現実|小山(狂)

    サンデルによるメリトクラシー批判が話題になっているようなので、このnoteにおいても日教育格差について自分が見た事情をお話させて頂こうと思う。 以下の文章は2014年に書いたブログ記事の改稿だが、教育格差はその当時から現在まで引き続き拡大し続けている。今はもっと酷いだろう。 ちなみにこの記事は自分が教育という営みに絶望する前に書かれたものだ。 教育困難者に向けた教育ボランティアを3年ほど行った結果、いまの自分は大学受験を経由した階級上昇は「困難」ではなく「不可能」であると考えている。 その考えに行き着いた経緯については、こちらの記事を読んで頂きたい。 ・「底辺からでも努力すれば逆転できる」という神話の嘘 ー ー 数年ほど前にヒットした「ドラゴン桜」という漫画をご存知でしょうか。 「経営破綻寸前の超底辺高校の生徒2人が様々理由から東京大学を目指す」というストーリーで、TVドラマ化や小説

    日本の教育格差の絶望的な現実|小山(狂)
    obsv
    obsv 2021/04/18
    これは真実。本当の学力底辺は小学校の内容も習得できていない。勉強に躓いたまたフォローせずに学年が上がってしまうからそう言うことになる。ドラゴン桜やビリギャルは「大学受験界の底辺」で別の世界の話。
  • GitBook – Knowledge management for technical teams

    GitBook brings all your technical knowledge together in a single, centralized knowledge base. So you can access and add to it in the tools you use every day — using code, text or even your voice.

    GitBook – Knowledge management for technical teams
  • グーグルで出世した日本人「知識をつめこまないと創造力も個性も生まれないよ?」 : 【2ch】コピペ情報局

    2012年05月04日09:28 一般ニュース 社会 コメント( 0 ) グーグルで出世した日人「知識をつめこまないと創造力も個性も生まれないよ?」 Tweet 1:名無し募集中。。。:2012/05/01(火) 09:28:19.45 ID:0 今の日の大学生の多くは日教育制度の犠牲者である。人口減少で 大学は全入時代を迎え、“極度の詰め込みによる受験戦争を勝ち抜くと言う” 経験をしたものが昔に比べて極端に少なくなっている。知識が詰め込まれて いないところに創造力も個性もない。芸術や音楽やスポーツだって知識の詰め込み が脳や肉体にないといいパフォーマンスはできないし、いいものかどうかの 評価さえできない。 一般的に欧米のエリートは日に比べて中高時代に勉強していない印象があるが、 それは大きな間違いだ。真のエリートは中高時代から日人がびっくりするような 教育

    obsv
    obsv 2012/05/05
    日本の詰め込み教育はただの点取りクイズだったからな。詰め込んだ知識は活用する能力と組み合わさってこそ意味を持つのだから、知ってるだけで中身に理解が及んでない馬鹿を作らないように注意しないと。
  • 偏差値60以上と50以下の高校生、こんなところに違いが

    偏差値60以上の高校に通う高校生と50以下の高校生――学習習慣にどのような違いがあるのだろうか。「分からない問題への対処法」や「無視してできる問題だけを解いていった」などの行動で違いがみられた。ベネッセコーポレーション調べ。 合格判定ラインが偏差値60以上の高校に通う高校生(A層)と50以下の高校生(B層)、学習習慣にどのような違いがあるのだろうか。「分からない問題への対処法」を聞いたところ、A層は「納得いくまで自分で考えてから解答を見た」が44.7%に対し、B層では11.2%にとどまっていることが、ベネッセコーポレーションの調査で分かった。一方「無視してできる問題だけを解いていった」はA層が7.3%であるのに対し、B層は30.6%だった。 また「間違えた問題」への対処方法でも、A層で「間違えた理由を考えた」「時間をおいて解き直した」と答えた割合は、それぞれB層より高い結果に。一方「そのま

    偏差値60以上と50以下の高校生、こんなところに違いが
    obsv
    obsv 2012/04/19
    A層の方が問題を解けるようになる意欲が強いことがわかる。が、問題は学力と意欲どちらが先かということだ。
  • 「書くことの効果」実証される | WIRED VISION

    前の記事 段ボール製、3000円の電子楽器シリーズ(動画) 「書くことの効果」実証される 2011年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Photo:Renato Ganoza, Flickr 学習し、記憶するには、それを題材にして文章を書くことが一番良い効果があるようだ。 1月21日付けで『Science』に掲載された研究では、大学生200人が科学に関する短い文章を5分間読むように求められた。 学生にはその後、次のいずれかの指示が与えられた。テスト向けの詰め込み勉強のように何度か読み返す、題材に関する「コンセプトマップ」[概念等の相関を表す地図]を作る、読んだ文章に関する自由形式のエッセー(小論文、作文)を10分間で書く、という指示だ。 1週間後、学生は覚えていることに関する簡単なテストを受け

  • (第23回)大学生活でまず最初に学ぶべき学問は何か(1) | 就活サクセス連載 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    2010年に卒業する大学生の就職内定率は、昨年に比べ随分悪化しているようだ。 コラムを書き始めた2年ほど前に比べ、就職状況を取り巻く環境は厳しいものとなったが、いつの時代も人生質は変わらない。 大学とは、己を磨く場であり、己をしっかり磨くことができれば、自ずと望みの人生を歩むことができるはずだ。今回からは、コラムの原点となるテーマ、「学生時代の学び方」に立ち返り、学生生活において、いかに己を磨き、鍛えていくかを考察していきたい。 ●大学生活でまず最初に学ぶべきは、哲学・クリティカルシンキング 学生時代に最初に学ぶべき学問は何かと尋ねられたら、学部・学科を問わず、「哲学・クリティカルシンキング」と答える。 哲学と聞いて、高校時代のイデアやロゴスという言葉を思い浮かべるかもしれない。しかし、私がここで述べる哲学とは、「哲学の歴史」ではなく、問いを立て、論理的に考え、真理に近づく

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