今回は、英ガーディアン紙に掲載された記事からで、 英国の著作家クリストファー・ハーディングが選出した、 「豊かで、多面性を持つ、際限なく独創的な国」である、 日本を知る為に読むべき本トップ10に対する反応です。 早速ですが、ランキングは以下。 1.「遠野物語」/柳田國男 2. 「こころ」/夏目漱石 3. 「羅生門」など/芥川龍之介 4.「源氏物語」/紫式部 5. 「 Kyoto: A Cultural and Literary History」/ジョン・ダギル 6.「将軍」/ジェームズ・クラベル 「The Shogun’s Queen」/レスレイ・ダウナー 7. 「敗北を抱きしめて」/ジョン・ダワー 8.「A Tokyo Romance」/イアン・ブルマ 9. 「犬と鬼-知られざる日本の肖像」/アレックス・カー 10. 「センセイの鞄」/川上弘美 以上になります。 かなり絞られたテーマにも