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日本人とコミュニケーションに関するobsvのブックマーク (3)

  • たいていの日本人は考えて喋っていない

    社会に出て一番の驚きは「たいていの人は考えて喋っていない」ってことだった。「考えている人」が喋るまでは次のプロセスを踏んでいる。 ・その話題が意図するところを捉える ・その意図への適切な答えを探す ・その答えの適切な表現を考える だから答えるまでに考える時間がある。それに対して「考えていない人」っていうのはペチャクチャと喋れる。なぜなら考えていないから。思ったことをそのまま声に出して伝えている。その話題がなぜあがっているのか、その適切な答えは何か、とは考えない。最初にパッと思いついたことをそのまま口にする。 日の会社の会議がなぜ生産性が低いのか、それはこういう人が何人も会議に出席しているからだ。何も考えちゃいない。思ったことをすぐに口にする。だから、「考えていない人」が会議の場を支配することになり、熟議にならないし、考えも深まらないし、答えも見つからない。それぞれが思いつきを喋って時間が

    たいていの日本人は考えて喋っていない
    obsv
    obsv 2020/08/14
    “日本は「考えていない人」が幅を利かせて、そういう人が「すぐ喋る考えていない人」をコミュニケーション能力があるとか、自己主張ができているとか、そういう理屈を付けて評価するからね。”
  • 「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。

    よく、「日人は議論が苦手だ」と言われる。理由としては、協調を重んじる気質や自分の意見を言うのが苦手な日人の国民性が挙げられることが多い。だが、それだけではない。日人は、議論を通じて「対話」するのが苦手なのではないかと思う。 そう考えるようになったのは、Twitterで自分の記事に対する反応を見ていたときだ。記事への反応はさまざまで、賛同するものも反論するものもある。 だが不思議なのが、賛同意見は「共感した」「その通り」といったコメントが多いのに比べ、反論意見の場合「まぁこの人は○○だから」「どうせ××したことないんだろ」と人格への言及がほとんどセットになっていることだ。 反論意見は多くの場合、こういった人格への攻撃が伴う。 わたしへの反応だけではなく、他の人への反論コメントも似たようなものだ。 「ちがう意見=敵」と思ってしまうことが、「日人は議論ができない」と言われる原因のひとつで

    「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。
    obsv
    obsv 2017/07/29
    残念ながら、多くの日本人は対話も他者理解もしたいなんて思っていない。同じ意見の集団にどっぷり浸かって安心していたいだけで、違う意見を見せられて安心幻想をぶち壊されるのが許せないのだ。そこに理性は無い。
  • 日本在住外国人「日本では友達100人できてもさみしい」

    以前書いた記事、『日人はみんなに優しくていい顔するから友達になりにくい』はとても反響の多い記事でした。日人にとって友達とは何なのか、欧米人とは違う“友達観”を日人は持っているのではないかと、日在住外国人の様々なブログを調べていたところ、面白い記事を見つけたので紹介します。 日で暮らすアメリカ人男性のKenさんは、読者からの「日人と友達になるのは難しいですか?」という質問に、「Yes&No」だと答えています。しかし、どちらか強いて言うなら、「日人とは友達になりにくい」そうです。そこで今回は、彼のブログ記事「Making Friends in Japan(日友達をつくる)」を紹介します。 日人の友達、今田さん 僕の日でできた仲のいい友達といえば、今田さんだ。彼とは一緒に温泉にも行ったし、裸の仲だ。裸の仲というのは欧米にはない感覚だが、日では裸になってさらけ出すことで「よ

    日本在住外国人「日本では友達100人できてもさみしい」
    obsv
    obsv 2017/06/14
    日本人の僕ですら友達100人出来てもさみしいんだから(間違いなく100人はいないが)、外国人なら尚更そうじゃないかな。僕は深い話や知的な話もしたいが、殆どの人は芸能人やグルメの話で馴れ合ってる方が良いみたい。
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