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日本と生物に関するobsvのブックマーク (4)

  • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

    のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエ,sciencenewsミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らのべ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日のミミズは葉をべる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間にべつくしてしまうのです。 落ち葉の皮

    進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー
  • 対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz

    「日固有種」なら、うれしいけど… 長崎県の対馬で、1970年代に目撃されたのを最後に絶滅したとされる、「ニホンカワウソ」が38年ぶりに発見されたかもしれないーーこんなニュースが8月中旬に飛び込んできました。 これが、当に「日固有種」であるニホンカワウソなのか? それとも、ユーラシア大陸全域に広く分布しているユーラシアカワウソなのか? という点が大きな関心を呼んでいます。 もっと言えば、「ニホンカワウソならうれしい」「ユーラシアカワウソだったら、ちょっとがっかり」というのが、多くの日人の音ではないでしょうか。その背景には、対馬そのものが古くから「日の領土か、それとも韓国の領土か」という議論の対象になっていることも、多少関係があるのかもしれません。 しかし、外交上の領土問題に負けず劣らず、生物界の「領土問題」も複雑です。突き詰めて考えてゆくと、「生物の『種』とは何か?」「『日固有

    対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz
    obsv
    obsv 2017/09/17
    人間は国や県毎に区別して考えてしまうが、生物の世界に地勢はあっても国境は無い。生物分布に国際政治を当てはめるのも、領有権議論に生物分布を持ち込むのも滑稽だ。謙虚に生物の存在を受け止めるべき。
  • 【画像あり】春になったから身近な鳥紹介してく:キニ速

  • 日本のウナギ根絶作戦が、ついに最終段階 - 勝川俊雄公式サイト

    ジャワうなぎ、日へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に  (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日での需要は大きい。日のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から

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