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環境とアメリカに関するobsvのブックマーク (2)

  • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

    のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエ,sciencenewsミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らのべ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日のミミズは葉をべる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間にべつくしてしまうのです。 落ち葉の皮

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  • 赤い川、虹色の海、産業が生み出した傷跡の空撮写真

    アメリカの写真家で自然保護活動家のJ Henry Fairさんは、サイト「Industrial Scars」にて、産業が地球に刻んだ傷跡を空撮で記録し、公開しています。中には幻想的な色によってまるで空想の絵のようになっている写真もありますが、すべて実際に撮影されたものです。 美しい虹色の帯。これは2010年4月にメキシコ湾で発生した原油流出事故によって流出した油。 こちらでは油がくっつきあって島のような形を作っています。 くっきりとシルバーの帯が入った海の上を飛んでいくカッショクペリカン。 ニューヨーク州キャッツキル山地で行われている天然ガス採掘の様子。右上に写っているのは教会です。 採炭で削られてゆく山。表土をちょうど硝酸アンモニウムで吹っ飛ばしているところですが、この爆破で飛んでいった石がぶつかり年間4人が亡くなっているそうです。なお、写真右側はきれいに残っていますが、これはちょうど私

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