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環境と地球に関するobsvのブックマーク (16)

  • 2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆

    (CNN) 今から約2億5000万年後、新たな「超大陸」の形成に伴って人類をはじめとする哺乳類は地球上から姿を消す可能性がある。研究者らがこのほど、そのような予測を発表した。 英ブリストル大学の科学者らが、スーパーコンピューターによる遠い未来の気候モデルを初めて活用。約2億5000万年の間に各大陸が1つの超大陸「パンゲア・ウルティマ」を形成した後、異常気象がどのように激化するのかを予測した。 その結果、超大陸は極めて高温で乾燥が激しく、人類や他の哺乳類が事実上暮らせない環境になることが分かった。人類と他の哺乳類は、過度の高温下で長期間耐えられるような進化を遂げていない。 研究では超大陸の気温や風雨、湿度の傾向をシミュレーションし、構造プレートの動きと海洋科学、生物学のモデルを駆使して二酸化炭素のレベルを計算した。 それによれば、約2億5000万年後の地球はパンゲア・ウルティマの形成で火山の

    2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆
    obsv
    obsv 2023/09/30
    純粋に地球科学として面白い研究。これをもってして気候変動対策が云々言うのは的外れ。
  • 地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書

    気候崩壊後の人類大移動 作者:ガイア・ヴィンス河出書房新社Amazon暑い日が続く今日この頃。日国内は避暑で逃げようにも北海道ですら歴史を更新する猛暑が続き、どこに行けばいいのかと途方にくれてしまいそうになる。しかも、地球温暖化は続くのだ。このままだと、国外に居住地を移す人も増えてくるだろう。 書『気候崩壊後の人類大移動』は、そうした「人類大移動」の未来について書かれた一冊だ。我々はいつ、どこで、誰が移住を強いられるのか。我々はどこに行くべきなのか。また、そんなにたくさんの人類が移動することに現行のシステムはとても耐えられそうにないが、では今後世界はシステム・運用方法をどうかえていけばいいのだろうか。書は国境問題や移民政策、糧問題にジオエンジニアリングに都市計画まで、気候変動をとっかかりに無数のジャンルを網羅し検証していく科学ノンフィクションで、暑さに参ってしまっている人にオススメ

    地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書
    obsv
    obsv 2023/08/27
    興味深いが、移住を推奨したとして、高緯度帯はほぼ北半球にしか存在せず面積も狭いため奪い合いになるだろう。あまり良い解決策とは思えない。実質的に気候制御や二酸化炭素回収しか手の打ちようがなさそうだが。
  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
    obsv
    obsv 2023/08/26
    “ベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。”
  • 海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 - BBCニュース

    ジョージーナ・ランナード、マーク・ポインティング、ヤナ・タウシンスキ、ベッキー・デイル、BBC気候記者、データチーム

    海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 - BBCニュース
    obsv
    obsv 2023/08/05
    “海洋が最も暖かくなるのは8月ではなく3月のはずだと指摘する。 「今この記録が出たことで、来年3月までにどれだけ海洋が温まるのか不安になっている」と、バージェス博士は語った。”
  • 過去150万年間のCO2濃度解明に成功 海底堆積物を利用 - 日本経済新聞

    北海道大学の山正伸教授や東京大学の阿部彩子教授らの研究グループは、過去150万年間の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の変化を解明した。海底の堆積物を使う手法を開発し、これまで可能だった過去80万年間より約2倍の期間の解析に成功した。2年後をメドにさらに4倍強の600万年前まで分析し、温暖化の正確な未来予測に役立てたい考えだ。100年程度の短期的な地球温暖化と人為起源のCO2排出の間には密接な

    過去150万年間のCO2濃度解明に成功 海底堆積物を利用 - 日本経済新聞
    obsv
    obsv 2022/04/03
    “インド東部のベンガル湾海底で採った堆積物に含まれる陸上植物を手掛かりにする手法を考案した。陸上植物に含まれる質量(重さ)がわずかに異なる炭素同位体の割合に着目”
  • 気温1.5度上昇、10年早まり21~40年に IPCC報告書 - 日本経済新聞

    国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は9日、産業革命前と比べた世界の気温上昇が2021~40年に1.5度に達するとの予測を公表した。18年の想定より10年ほど早くなる。人間活動の温暖化への影響は「疑う余地がない」と断定した。自然災害を増やす温暖化を抑えるには二酸化炭素(CO2)排出を実質ゼロにする必要があると指摘した。温暖化対策の国際的枠組みのパリ協定は気温上昇2度未満を目標とし、1

    気温1.5度上昇、10年早まり21~40年に IPCC報告書 - 日本経済新聞
    obsv
    obsv 2021/08/09
    “直近の18年の報告書は上昇幅が1.5度に達するのは30~52年と想定していた。気候予測モデルを改良し、新たに得られた北極圏のデータも活用したところ、10年ほど早まった。”
  • 資本主義は「もう限界」コロナに地球破壊、立て普通の人:朝日新聞デジタル

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    資本主義は「もう限界」コロナに地球破壊、立て普通の人:朝日新聞デジタル
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    obsv 2021/01/31
    「人新世の資本論」読んだけど、「コモン」や「連帯」で全部解決すると言わんばかりの無茶振りが酷いと思ったわ。利潤に代わって何を人間の行動原理とするのか謎。彼の唱える社会は中世に戻るとしか思えない。
  • 「地球温暖化は既に人類の制限目標を超えるほど進行している」という報告

    大気中の炭素汚染による地球温暖化の進行が、国際会議で定められた温暖化の制限目標がクリア不可能となるレベルにまで進んでいることが、新しい研究で明らかになりました。 Greater committed warming after accounting for the pattern effect | Nature Climate Change https://www.nature.com/articles/s41558-020-00955-x CO2 already emitted will warm Earth beyond climate targets, study finds | CBC News https://www.cbc.ca/news/technology/climate-targets-1.5861537 何十年もの間、科学者たちは、いわゆる「将来的に起こり得る温暖化」や、

    「地球温暖化は既に人類の制限目標を超えるほど進行している」という報告
  • 追記・畜産の地球環境への悪影響は科学的事実なのに

    追記 海産物をうことの環境負荷漁業の環境への影響は無論知ってるが、水産物をうこと、牛豚をうことどちらが環境に悪いかは知らないな。環境に悪影響を及ぼさない範囲での適正な漁獲量に関して科学的な予測をつけるのは難しいってのが現時点での結論だと俺は思ってるから、この問題はなんとも言えない(養殖の話は面倒だから自分で調べてくれ)。肉魚どちらの方が良いかとは一概には言えないとわかった上で、個人的には牛を減らして魚をった方がいいと思ってる。魚種別にもまた色々あるから増田では書ききれないわ。 畜産の悪影響は否定できないけど、日人はこれ以上魚を獲っても大丈夫なの? そこで疑問を持つなら自分で考えて自分で調べてみて欲しいよ。その上でもう一度俺を批判してくれ。 農業も環境破壊いや、最悪の環境破壊は農業そのものだぞ。() コメなんか来は熱帯の植物だし。その守るべき[地球環境]ってのは結局、「人類にとっ

    追記・畜産の地球環境への悪影響は科学的事実なのに
    obsv
    obsv 2020/12/27
    肉が食べたいのは本能みたいなもんなんで否定することはないだろう。一番生産効率の良いタンパク質は昆虫らしい。みんな、虫食おう。きっと誰かが牛肉のように美味い昆虫食も作ってくれるはず。
  • RIETI - 地球、氷期突入の兆候か…太陽が100日以上も無黒点状態の異変が進行

    新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)により、地球温暖化(気候変動)への関心が世界的に低下しているが、地球全体の気候に大きな影響を与えかねない異変が進行している。 今年に入ってからすでに100日以上、太陽の無黒点状態が続いているのだ。黒点とは、太陽表面を観測したときに黒い点のように見える部分のことを指す。この部分も光を放っているが、周囲より弱い光なので黒く見える。黒点は約11年の周期で増減を繰り返しているが、黒点が生じていないということは太陽の活動が低調であることを意味する。 現在は太陽の黒点活動の極小期にあたるが、それにしても足元で生じている無黒点状態は尋常ではない。昨年も77%にあたる281日間、黒点が発生しなかった。米国航空宇宙局(NASA)も、「ダルトン極小期と同じ状態になるのかもしれない」と懸念を表面している。 ダルトン極小期とは、1790年から1830年まで続いた太陽活

  • 史上最大の生物の大量絶滅の原因を特定 地下の炭化水素の高温燃焼が気候変動を起し大量絶滅を起こした|お知らせ|東北大学大学院理学研究科・理学部

    発表のポイント ● 「ペルム紀末の大量絶滅の原因は大規模火山噴火」を確かにした。 ● それは炭化水素の高温燃焼の証拠をとらえたことから言えた。 ● 炭化水素の高温燃焼は温室効果ガスの大量発生を起こし、地球温暖化が起きて陸上から植物が消え、90%以上の動物の種が絶滅した。 □ 東北大学ウェブサイト 概要 地球史上最大の絶滅事象とされるペルム紀末の大量絶滅の原因はこれまで確定していませんでした。東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現:東北大学名誉教授)らの研究グループは、新しく開発した指標により、同大量絶滅とその前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとしました。陸の生態系の方が、海の生態系よりも、小規模の地球環境変化で崩壊することも示しています。水銀の濃集を証拠に大規模火山噴火説が主張されて来ましたが、水銀は生態系崩壊によっても供給されるため、不完全な証拠と言われてい

    obsv
    obsv 2020/11/10
    “地下の堆積岩中の炭化水素がマグマの熱で燃焼し、CO2などの温室効果ガスを発生しその圧力で噴火を起こし、大気中の温室効果ガス濃度が上昇し、地球温暖化が進行し、大量絶滅に至ったことを証拠立てました。”
  • ワーキング・ペーパー(20-006J)地球温暖化ファクトシート

    地球温暖化に関する報道を見ていると、間違い、嘘、誇張がたいへんによく目につく。そしてその殆どは、簡単に入手できるデータで明瞭に否定できる。 稿は、そのようなデータを報道関係者向けにまとめたものだ。 全17項目のファクトについて、そのポイントを1ページで箇条書きと図で簡潔に書いた。加えて、理解を深め正確を期する読者のために解説と文献を付した。 忙しい方は1ページにまとめたポイントだけでも全17項目を読んで欲しい。 なお稿では専ら過去の観測データを論じ、シミュレーション予測については扱わない。 観測データを見る限り、地球温暖化による被害は殆ど起きていないことが解る。報道では何か災害があると「温暖化の影響がある」等と結ばれることが多い。だが影響は量として把握しないと認識を誤る。定量的には温暖化の影響は「ごく僅か」であり、「温暖化のせいではない」と言った方が正確なものばかりだ。 他方で、シミュ

    ワーキング・ペーパー(20-006J)地球温暖化ファクトシート
    obsv
    obsv 2020/11/06
    “報道では何か災害があると「温暖化の影響がある」等と結ばれることが多い。だが影響は量として把握しないと認識を誤る。定量的には温暖化の影響は「ごく僅か」であり、「温暖化のせいではない」と言った方が正確”
  • 世界中で海面が上昇しまくり&氷の島グリーンランドは溶けまくりであることがNASAの調査で明らかに

    By baldeaglebluff アメリカ航空宇宙局(NASA)が、1993年から2015年までの23年間で世界中の海面は平均3インチ(7.62cm)上昇しており、場所によっては9インチ(約23cm)以上も上昇していることを明かしました。 GMM: Sea Level Rise Briefing - August 26, 2015 http://svs.gsfc.nasa.gov/cgi-bin/details.cgi?aid=11978 Climate Change: Vital Signs of the Planet: Sea Level http://climate.nasa.gov/vital-signs/sea-level/ NASAによると、海面上昇には2つの大きな要因があり、ひとつが「地球温暖化」、そしてもうひとつが温暖化にともなって起きる「陸氷の融解」とのこと。これらが実

    世界中で海面が上昇しまくり&氷の島グリーンランドは溶けまくりであることがNASAの調査で明らかに
  • 中国にアウトソースしたはずの大気汚染が西海岸にタッチダウン

    はいはい、また中国大気汚染、戦慄のニュースのお時間でございますよ。 米国科学アカデミー紀要に載った最新論文で、中国の大気汚染が太平洋を遥々こえて西海岸にも有害物質をまき散らしていることがわかりました…ひゃーオソロシー! …って偏西風は真っ直ぐ西海岸目指して吹いてくるんだから当たり前じゃないですかね。昨年11月にNASA気象シミュレーションセンターがゴダード地球観測システムモデルで再現した「最高解像度の世界の風のシミュレーション」(下図)を見ても、中国の風はばっちり日北部を通って西海岸に当たってます。 調査では、中国の製造工場から出る酸化窒素や一酸化炭素で「LAは基準値を超えるスモッグが年間1日増えてる」こと、基準値未満の日も「西海岸で検出される硫酸汚染物質の4分の1は中国から流れてきたもの」であることがわかってます。汚染物質が米国土に到達しているのはわかっていましたが、数量化したのは今

  • 終息に向かう「地球温暖化」騒動 IPCCの「報告書」はこれで打ち止め? | JBpress (ジェイビープレス)

    は過去8年間、官民合わせて20兆円以上を「CO2排出を減らすため」に費やしてきた。しかし、その20兆円でCO2排出量が減り、地球の気温が下がった気配はない。IPCCという「権威」の言うがままに日は、東日大震災の被害総額(17兆円)以上の巨費を無駄に投じてきたのだ。 だが、ここにきて「人為的CO2脅威論」は科学的なほころびが次々と明らかになり、崩壊への道をたどりつつある。日社会の健全な回復のためにも、私たちはそろそろ地球温暖化という神話(ホラー話)から目を覚ますべきだろう。 IPCCの報告書は「天の声」なのか 2013年9月26日、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が「第5次評価報告書」(以下「報告書」)を発表した。正確に言うと、報告書全体のうち、まず科学知見を扱う第1作業部会の「政策決定者向け要約=SPM」を承認・公表し、最終稿を受諾した(出版は2014年1月の予

    終息に向かう「地球温暖化」騒動 IPCCの「報告書」はこれで打ち止め? | JBpress (ジェイビープレス)
  • 国連報告「地球は既に限界点」 : 【2ch】コピペ情報局

    国連報告「地球は既に限界点」 地球の気候変動が臨界点に近づいていると、国連が最新の報告書で警告した。 約600人の専門家が携わり3年をかけてまとめらた報告書は525ページに及ぶ。 専門家らは地球の未来について極めて暗い見通しを示した。 北極などの氷床の融解、アフリカの砂漠化、熱帯雨林の森林破壊が、 私たちが想像しているよりはるかに急速に進行していると指摘した。 歴史的に見れば、氷河期など地球に突然大きな気候変動が訪れたことはある。 だが専門家らは今回の気候変動は自然要因のものではなく、人為的な要因によるとみている。 人間活動に伴う温暖化ガスの排出などが変動を加速し、影響は地球の生態系の破壊にまで及んでいるという。 ネイチャー誌に掲載された報告書の要約にはこう書かれている。 「人為的要因により、気候変動が限界点に迫っている、または既に限界点を越えてしまった地域がいくつもあ

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