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研究と都市に関するobsvのブックマーク (5)

  • 世界初の論文、「街路を歩道化すると沿道店舗はもうかるのか」問題に決着?

    自動車中心の道路から歩行者・自転車中心の街路への転換は、周囲の店舗にどんな影響を与えるのか。道路整備に関する古くて新しい問題に対し、“飲店については”ポジティブな影響を与えるという世界初の論文が話題を呼んでいる。 2005年のこと。当時、スペインのバルセロナ都市生態学庁に勤務していた吉村有司氏(現在は東京大学先端科学技術研究センター特任准教授)は驚いた。 バルセロナのグラシア地区で、自動車中心の道路を歩行者・自転車中心の空間へと変更する事業が進んでいた。今でこそバルセロナは歩行者空間化の先進都市だが、当時のグラシア地区の事業はそのパイロットプロジェクトとして位置付けられていた。プランニングのため、現地を訪れた時だった。 「やめてくれないか」 当該道路に面する小売店や飲店の店主など複数の関係者からこう言われた。よくよく理由を聞いてみると、彼らの言い分はこうだった。街路を歩行者空間にすれば

    世界初の論文、「街路を歩道化すると沿道店舗はもうかるのか」問題に決着?
  • 約3600年前に隕石落下による大爆発で大都市が丸ごと吹っ飛んで滅んでいたと判明、「ソドムとゴモラ」のモデルか?

    by 하나님의 은혜 青銅器時代中期にあたる紀元前1650年頃に栄えた都市が、TNT換算でおよそ12メガトンもの爆発によって消滅していたことが、ヨルダン渓谷にある遺跡を発掘した結果判明しました。爆発の規模は1945年に広島へ投下された原子爆弾のおよそ1000倍、史上最大級の爆発とされるツングースカ大爆発をはるかにしのぐとのことで、原因は隕石の落下と考えられています。 A Tunguska sized airburst destroyed Tall el-Hammam a Middle Bronze Age city in the Jordan Valley near the Dead Sea | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-021-97778-3 Evidence that a cosmic impac

    約3600年前に隕石落下による大爆発で大都市が丸ごと吹っ飛んで滅んでいたと判明、「ソドムとゴモラ」のモデルか?
    obsv
    obsv 2021/09/23
    "研究チームは「当時随一の大都市が隕石の落下によって滅んだ」「周辺地域の土壌の塩分濃度が急激に高くなった」という結論から、旧約聖書に書かれた「ソドムとゴモラ」のモデルである可能性を示唆"
  • 異端を受け容れる都市、許容しない企業

    「ニューヨークは大きなサンフランシスコだ」—。 そういうと、ニューヨークの人たちは激しく反発するだろう。サンフランシスコの人たちも黙ってはいないはずだ。いろいろな点で、この2つはむしろ対照的な都市だ。 サンタフェ研究所のジェフリー・ウェストは、両都市に違いはないという。違いがあるとすれば、そのサイズだ。 1. 物理学者のウェストは、都市が「スケール則」に従っていることを発見した。 平均賃金や人の歩くスピードは、都市によって異なる。だが、そうしたデータを都市の大きさに沿ってプロットすると、一直線上に並ぶ。 ウェストによると、都市の人口が2倍になると、その都市の平均賃金や生産性、研究機関の数、特許数などが15%ずつ増加するという。 動物は体が大きくなるほど、エネルギー代謝率が落ちることが知られている。 たとえば、ゾウはネズミよりも代謝率が低い。 それに対して、都市の場合は、サイズが大きくなれば

    異端を受け容れる都市、許容しない企業
    obsv
    obsv 2015/06/20
    この研究では人口一極集中が肯定されるように感じるけど、以前の研究では人口700万を超えると生活環境が悪化する報告もあった。何処かに均衡点があるだろう。
  • 世界水没危険都市ランク、名古屋がワースト20! 日本から唯一 - 政治・社会 - ZAKZAK

    将来的に“水没”の危険がある都市のランキングが注目されている。米大学の研究チームが海岸沿いにある世界136都市を調査したところ、地球温暖化などによる海面上昇が影響する都市のワースト20に、何と日の名古屋がランクインしたのだ。  調査を行ったのは米サウスハンプトン大のロバート・ニコルズ教授(海岸工学)を中心とする研究チーム。調査の結果をこのほど、英デーリー・メール紙の公式サイト「メールオンライン」が報じた。  研究チームは世界各国で海岸沿いに位置し、人口100万人以上の136都市を抽出。2050年までの海面上昇による冠水の危険度を調べた。世界で最も危ないとされたのは中国・広州で、インドのムンバイとコルカタが続いた。ワースト20では、日からは唯一、名古屋が20位に入った。  海面が上昇すると高潮などの影響を受けやすくなる。同チームによると、冠水時に破損した沿岸部の修繕費用は、2050年まで

    obsv
    obsv 2013/09/07
    名古屋で大騒ぎする前に、8位ニューヨークでビビるわ。世界経済に影響ありすぎだろ。
  • 世界の地下鉄網は「同じ形」:ネットワーク分析で判明

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