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研究と電力に関するobsvのブックマーク (7)

  • 「原発」の再稼働や運転期間延長で「電気料金」は本当に安くなるの?(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    原発(原子力発電所)の再稼働、運転期間延長、新増設が議論になっている。電力のインフラ確保、エネルギー安定供給、電力価格低減、温暖化対策などのためにやむなしと考える人は少なくない。だが、このような原発の効果は当なのだろうか。専門家の意見を聞いた。 エネルギー原発政策の大転換 今、東日大震災以後、脱原発へ向かいつつあった日のエネルギー原発政策の方向が大きく逆戻りしている。 岸田内閣は、運転停止中の原発を再稼働させ、運転期間を60年以上に延長させる方針を打ち出し、新増設も目指すとしている。また、政府は原発推進の理由として地球温暖化対策もあげる。 現政権や産業界は原発回帰へ前のめりだ。原子力規制委員会も、運転期間について十分な議論がないまま延長を認め、すでに老朽化対策のための基準作りに入った。 停止中の原発を抱える各電力会社も、原発再稼働に向けて動き始めている。一方、新基準の審査はハードルが

    「原発」の再稼働や運転期間延長で「電気料金」は本当に安くなるの?(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    obsv
    obsv 2023/06/03
    “再エネよりも原発の発電コストのほうが明らかに高くなっている。特に、太陽光発電のコストがこの10年間で急激に下がっている一方、原発の発電コストは逆に10年間で2倍になっている。”
  • 牧草地のソーラーパネルが羊たちを元気にすると判明! - ナゾロジー

    意外な組み合わせが双方にメリットをもたらすことがあります。 オランダ・ワーゲニンゲン大学(Wageningen University & Research)動物科学科に所属するエマ・カンファービーク氏ら研究チームは、牧草地にソーラーパネルを設置することでヒツジが元気になると報告しました。 ヒツジたちはソーラーパネルの下で休憩することで熱ストレス(健康に害を及ぼす高温状態)から守られて元気になり、たくさんの草をべるようになったのです。 研究の詳細は、2022年11月29日付の学術誌『Applied Animal Behaviour Science』に掲載されました。 A preliminary investigation of the effect of solar panels and rotation frequency on the grazing behavior of sheep

    牧草地のソーラーパネルが羊たちを元気にすると判明! - ナゾロジー
    obsv
    obsv 2023/02/08
    “ヒツジたちはソーラーパネルの下で休憩することで熱ストレス(健康に害を及ぼす高温状態)から守られて元気になり、たくさんの草を食べるようになったのです。”
  • 「核融合発電の時代はくるの?」専門家に聞いてみた

    「核融合発電の時代はくるの?」専門家に聞いてみた2022.05.18 22:0051,840 Daniel Kolitz - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 今のエネルギーを取り巻く状況が持続可能だと言ってるのは、だまされやすい若者と化石燃料企業の重役ぐらい。 気象変動の危機が表面化するよりずっと前から科学の世界では核融合を代替電力に活かす技術の研究が進められてきました。つまり核が融合するときの放熱で電気を生み出す技術です。 実現はもうすぐそこまで来ていると言われ続けて半世紀。核融合は当に来るのか? 来るとすればいつなのか? 専門家に聞いてみました! 研究費が増え続けていけば、答えはYESSteffi Diem(ウィスコンシン大学マディソン校工学物理学教授。ペガサスIII実験で革新的な核融合リアクタのスタートアップ技術の開発に専念) 研究費が増え続けていけば、答えは

    「核融合発電の時代はくるの?」専門家に聞いてみた
  • 可動部品なしで蒸気タービン以上の高効率で熱を電気に変換できる熱機関が誕生

    マサチューセッツ工科大学(MIT)と国立再生可能エネルギー研究所(NREL)のエンジニアが共同で、可動部品のない熱機関を発明しました。研究チームが作成した新しい熱機関は、40%以上の効率で熱を電気に変換することが可能となっており、これは従来の蒸気タービン以上に優れた数字となります。 Thermophotovoltaic efficiency of 40% | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-022-04473-y A new heat engine with no moving parts is as efficient as a steam turbine | MIT News | Massachusetts Institute of Technology https://news.mit.edu/2022/thermal-he

    可動部品なしで蒸気タービン以上の高効率で熱を電気に変換できる熱機関が誕生
    obsv
    obsv 2022/04/15
    熱エネルギーは無駄に捨てられていることが多いから、これが普及すればエネルギー効率はかなり高まるだろうな。
  • 「バッテリー式の電車」は現実的なのか?

    政府が2021年11月22日に「電気自動車(EV)の購入者への補助金を現行の2倍にする」と決定したように、脱炭素社会に向けた動きが世界規模で進行しています。車と双璧を成す移動手段の「電車」について、アメリカの研究チームが「『バッテリー式電車』の実現は可能なのか?」というテーマの研究を発表しました。 Economic, environmental and grid-resilience benefits of converting diesel trains to battery-electric | Nature Energy https://www.nature.com/articles/s41560-021-00915-5 Can we use big batteries to power our trains? | Ars Technica https://arstechnica

    「バッテリー式の電車」は現実的なのか?
  • 核融合が2030年代に実現とか何言ってんの?って人への解説(補足あり)

    自民党総裁候補の高市早苗さんが2030年代に実現する(最初は2020年代)と言って話題になった核融合。高市さんのキャラもあってか「そんなもんできるわけねーだろ」的に扱われることもあるが、実は世界の核融合ベンチャー企業では「2030年代に核融合実現」を掲げて100億以上投資を受けている企業が複数あるので、業界としてはさして驚きはないのである。というわけなので、いくつかの核融合ベンチャーと、官製の核融合実験炉であるiterについて簡単にまとめてみる。 iter (炉型: 保守的トカマク 日・米・露・中・韓・印・EU)冷戦終結の一つのシンボルとして米露が共同で建設を決めていたiterに、単独で実験炉を作るのを予算的に躊躇していた各国が相乗りしたのが現iterの体制である。 建設地決定の遅れや、上記の各国が機器を持ち寄って組み立てるという、みずほ銀行の勘定システムばりにカオスな体制のために建設は当

    核融合が2030年代に実現とか何言ってんの?って人への解説(補足あり)
    obsv
    obsv 2021/09/25
    ベンチャーは夢見せて金集めてナンボだからな。まだまだ核融合は人類の見果てぬ夢って感じだね。
  • 用水路をソーラーパネルで覆うと、発電効率が高まる以上の効果がある:米国での研究結果から明らかに

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