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社会とイデオロギーに関するobsvのブックマーク (9)

  • 左翼の問題点―過剰社会化 - 齟齬

    左翼は奴隷道徳か? テッド・カジンスキーは、左翼の心理学的特徴として「劣等感」と「過剰社会化oversocialized」をあげました。 「劣等感」の項目については以前訳したのですが、今回「過剰社会化」について公開してみます。 左翼は過剰社会化されている ワシントン・ポストに公開されている「ユニボマーマニフェスト」より(原文:washingtonpost.com: Unabomber Special Report) 24.心理学者が「社会化」というとき、子どもたちが社会の要求するように考え、行動するようになるプロセスを指している。ある個人は、社会の道徳規範を信じ、服従して、社会の一員として適応したときに社会化されたと言われる。左翼が過剰社会化されていると言うことは支離滅裂に思われるだろう。左翼は反逆者rebelと受け入れられているからだ。しかし、この見方は擁護されうる。多くの左翼は見た目ほ

    左翼の問題点―過剰社会化 - 齟齬
  • 左翼は偽善者のマゾヒストか - 齟齬

    「みんなが嫌いな左翼」はどのようにして生まれるか? 私はいちおう極左の人間だが、いわゆる「左翼」には強い嫌悪感を抱いていた。ネット上を見ても、左翼が嫌いな人は多いように思われる。 例えば、私は大江健三郎や坂龍一が嫌いである。 年齢に見合わない精神的な幼稚さ 社会的弱者を代表する正義のボク、という自己顕示欲 質的な問題解決には関心がなく、盛り上がればよいというような態度 また、いわゆる「反安倍」な人々やメディアにも辟易とする。問題の核は安倍という個人にあるのではないことは明らかだ。安倍首相が辞任したところで、何もかもがよくなるわけではないし、より一層悪くなる可能性だってある。 端的に言って、左翼は口ばかり動かしているが、目は閉ざしている。 これらの傾向は「左翼」全般に共通している、というのがテッド・カジンスキーの論である。 テッド・カジンスキーは、「左翼主義leftism」に強烈な嫌悪感

    左翼は偽善者のマゾヒストか - 齟齬
  • なぜ右派は婚姻の平等に反対するのか。専門家に聞いた。

    同性婚を認めない民法や戸籍法は「婚姻の自由を保障した憲法違反だ」として、全国13組の同性カップルが国を訴えた裁判で、4月、東京地裁での第1回口頭弁論があった。

    なぜ右派は婚姻の平等に反対するのか。専門家に聞いた。
    obsv
    obsv 2019/05/13
    “「こうした発想を理解するには社会心理学で〈社会的支配志向性〉と呼ばれている心理特性が参考になります。俗な言い方をすれば“分をわきまえろ”という考え方です」”
  • 本来あるべきリベラルの姿 - 『朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論』 - THE戯言

    橘玲節が今回も炸裂しています。 作品のタイトルが扇動的なのはある種毎度のことですが、今回の『朝日ぎらい』はさらにギアを上げているなと感じます。さっそくAmazonには明らかに内容(どころか目次すら)読んでなさそうな方々の書評と低評価が続々と上がってきています。 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論 (朝日新書) 作者: 橘玲 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/06/13 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 物議を醸すようなメインタイトルではなく、実際書の内容を適切に表しているのはサブタイトルの『よりよい世界のためのリベラル進化論』のほう。著者自身がの作で述べている通りこののテーマは「リベラル化」と「アイデンティティ化」についてであり、朝日という特定の団体について触れられているところはほぼありません (あとがきで「リベラルな新聞社における身分制度

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  • 『朝日ぎらい』よりよい世界のためのリベラル進化論 橘玲 を読んだ感想 - 泳げるシマウマ

    朝日新聞が批判を続ける安倍政権や自民党に対する支持率は、いずれの世論調査を見ても一貫して若い世代ほど高い。SEALDsなどごく一部の層を除き、朝日新聞の主張は若者の心に一向に響いていないように見える。他方、書店には「朝日新聞批判」をテーマとした書籍や雑誌が並び、ネット上ではいわゆるネトウヨによる「反日朝日」への感情的なバッシングが日々行われている。日におけるこうした「朝日ぎらい」とも呼べる現象は一体何によってもたらされたのだろか。 「文筆家の仕事は、他人がいわない主張を紹介し、言論空間にゆたかな多様性を生み出すことだ」と述べる著者は、朝日新聞の個々の報道・論説への批判に立ち入ることはしない。書の出色の独創性は「朝日ぎらい」という現象の分析を通じて、この数十年間で大きな変化を遂げてきた世界の新しいあり様を克明に浮かび上がらせ、その姿を読者の目の前に提示して見せようとするところだと思う。

    『朝日ぎらい』よりよい世界のためのリベラル進化論 橘玲 を読んだ感想 - 泳げるシマウマ
  • 「ネット右翼」イメージと異なる実態 研究者から警鐘:朝日新聞デジタル

    国籍や性別、性的指向……。少数者に向けられる差別やヘイトスピーチが止まらない。過激な言動で知られる「ネット右翼」と呼ばれる人々の実態調査に早くから取り組んできた辻大介・大阪大学准教授(コミュニケーション論)は、「彼らの言動を過剰に意識するな」と警鐘を鳴らす。 ――「ネット右翼」の人々がどのような政治的意識や属性を持っているのか、調査をしてきましたね。 2007、14、17年と3回にわたり、ネット利用者を対象に調査を続けてきました。愛国や差別、排外主義の言動を過激に行う集団として、無視できない存在となったからです。 ――どんな人をネット右翼と規定したのですか。 私たちの調査では、嫌韓・嫌中を訴える、靖国参拝支持など保守的政治志向を持つ、ネットで意見発信するの3項目すべてを満たす人を、ネット右翼としました。当初はネット右翼の問題というと「歴史修正主義」が中心でしたが、近年は差別やヘイト、排外主

    「ネット右翼」イメージと異なる実態 研究者から警鐘:朝日新聞デジタル
    obsv
    obsv 2018/11/02
    「排外主義で靖国参拝賛成」…それって、尊王攘夷って奴じゃないか?(当時靖国はまた無いけど)インターネット登場の150年くらい前から存在するな。
  • 安倍晋三は実は「左翼」だった!? 小林よしのり氏らが語る「ナショナリズムの現在」

    靖国神社で慰霊するのはおかしい!? 小林よしのり氏(以下、小林):そもそも、今の保守より、わしの方がもっと右だと思っとるよ。たとえば、安倍首相が靖国参拝をしたときに「慰霊のために参拝した」とか「不戦の誓いをした」とか言うことに、わしはものすごく怒ってるわけ。 萱野稔人氏(以下、萱野):なんで怒っているんですか? 小林:つまり、靖国神社というのは「慰霊」をするための場所じゃなくて、英霊を「顕彰」する場所なんだよ。かつて小泉首相が参拝したとき、記者会見で参拝の目的を「心ならずも国のために命を捧げられた方々に対して追悼を行うため」と言ったんだけど、その発言に対して、あのルバング島から帰ってきた小野田寛郎元少尉が「これは侮辱か?」と怒ったっていうんだ。 小野田少尉の立場からすると「自分たちは犠牲者じゃない。『心ならずも』ではなく望んで戦場に行ったんだ。国のために自分たちが戦わなければ誰が戦えるのか

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  • 若年層が安倍政権を支持するのは安倍政権がもっとも“革新”だから(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日放送されたTBSサンデーモーニングで、司会の関口宏氏(73歳)がこんな趣旨の発言をして話題になりました。 「若者は安定よりも変化を求めるべきではないか」 なんでも、上の世代より政権支持率が高いことに苦言を呈したのだとのこと。ついでに東大の姜尚中先生(66歳)もこんなことを言われています。 「未来に希望がないから、現状にしがみついている」 【参考リンク関口宏 安倍政権の高支持率を支える若者に苦言「変化を求めるべきではないか」】 個人的にはちょっとビックリしましたね。そういう見方も世の中にはあるんだなと。筆者はむしろ、現役世代や現政権の方がいろいろ変化させようとしている側であり、上の世代が現状維持しようとしている方だと考えてましたから。ネットで話題になっているということは、同じような違和感をもった人たちが少なからずいた、ということでしょう。 こういう世代間の認識のギャップはなぜ生じるのでし

    obsv
    obsv 2017/06/24
    経済的スタンスと思想的スタンスを一緒くたにすると分かりにくくなる。安倍政権は経済左派・思想右派。民社共は経済右派・思想左派。
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