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社会と人生と勉強に関するobsvのブックマーク (2)

  • 天才小学生たちはどこに消えた? : 金融日記

    前回の中学受験のエントリーには思いがけず多くの反応があった。 そして、多くの人たちがひとつの大変興味深い問いにたどりついたようだ。 「そんなすごい小学生たちはいったいどういう大人になったのか」という問いだ。 そして今回はその問いに答えていこうと思う。 結論からいうと「みんなただの人になった」が答えだ。 もうちょっというと、ただの人だけど、やっぱり普通よりちょっと高収入で、ちょっとばかり社会的地位の高い人たちだ。 残念ながら世界的な企業家やノーベル賞級の科学者というのはほとんどいない。 (逆に言えば、こうした企業家や科学者の圧倒的多数は、昔はふつうの小学生だったわけだ) 具体的にいうと、理系だと年収1500万円ぐらいの勤務医か年収700万円ぐらいの大企業のエンジニア、文系だと年収1000万円ぐらいの官僚や弁護士ぐらいが典型的な進路だ。 やはり彼らは母親のいうことを素直に聞いて勉強するタイプな

    天才小学生たちはどこに消えた? : 金融日記
  • 「のため病」と「五月病」:日経ビジネスオンライン

    前々から思っていたことですが「のため」というのが世の中を悪くしていると思うのです。念のため「の<だ>め」ではなく「の<た>め」が諸悪の根源になっている。 「どうして勉強するの?」 「志望大学合格<のため>に」 「なんで大学なんか進学するの?」 「いい就職<のため>に」 ・・・なんて具合に出てくる<のため>が、日を悪くしていると思うのです。 大学は何をする所? 例えば「いい就職<のため>」に大学に来る人を考えてみましょう。彼あるいは彼女にとっては、大学は就職<のため>の道具であるのがメイン、あとはサークル活動など、エンジョイできるものがあればよく、それ以外に「目的」はあまりないかもしれません。 が、翻って大学側には学生にいくつか用事があります。例えば講義や演習などカリキュラムを提供しますし、勉強してもらわねばなりません。学期末には試験なども行い、単位発給してしっかり何かを学んでもらいたいわ

    「のため病」と「五月病」:日経ビジネスオンライン
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