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社会と批判と障害に関するobsvのブックマーク (6)

  • なぜ声をあげた障害者がバッシングを受けるのか?バニラ・エア問題、本当の争点はどこにある

    格安航空会社(LCC)のバニラ・エアが、車いすの乗客に自力でタラップを上がらせる対応をとり、謝罪した問題。インターネット上では、バニラ・エアの対応を批判した車いすの男性を「クレーマー」などと非難する声もある。 男性のやり方に問題があったのか? 車いす利用者からは「誰かが声をあげないと変わらなかった問題」との声があがる。 経緯を振り返るバニラ・エアの対応を批判したのは、下半身不随で車いすで生活するバリアフリー研究所代表の木島英登さん。木島さんのサイトや報道によると、このような経緯があった。 木島さんは6月5日、奄美大島から関西空港へ向かう、バニラ・エアの飛行機に乗ろうとしたところ、空港職員に止められた。 奄美空港では、飛行機に搭乗するためには、滑走路から階段を使わなければならない。車いすの木島さんは、5人いた同行者に協力を仰いで、車いすごと担いでもらって搭乗しようとした。そこを空港職員に制止

    なぜ声をあげた障害者がバッシングを受けるのか?バニラ・エア問題、本当の争点はどこにある
    obsv
    obsv 2017/06/30
    誰かに迷惑を掛けたか否かで判断するよりも前に、誰もが公正な扱いを受けているかを問う社会であってほしい。
  • 社会を変えるためには過激な行動も仕方ないと言っている人は

    障害者の権利擁護とは逆の立場で過激な行動を行った植松のやり方も肯定するのかな。 植松があの事件を起こしたから、現場で働く人間の労働環境を改善しようという機運が高まってきたわけだけど、それも「闘争の結果、権利を勝ち取った」のだから良しとするのかな。 秋葉原の加藤の乱では非正規雇用が問題視されるようになったが、過激行動容認派はあれも肯定するのかな。 私は、どんな立場であれ、過激な行動を起こして社会を変えようとすることは批難されるべきだと考える。 内心どう思うと構わないが、少なくとも表向きは過激派を肯定するのはやめるべきでは? 過激な行動は、逆の立場の過激な行動をも誘発しかねない。 障害者に対するヘイトを高める。 社会を変革できるという良い面だけを過大評価し、ヘイト感情を高め第二第三の植松を産むという負の面は見ようとしない。 青い芝運動という成功体験があるので、それを模倣する者が続出しているわけ

    社会を変えるためには過激な行動も仕方ないと言っている人は
    obsv
    obsv 2017/06/29
    ほぅ……タラップを這って登るのが過激、ね。ならばもっと過激だったストライキに始まり市民権運動、果てはアメリカ独立戦争やフランス革命、明治維新は当然全て害悪であったと、おっしゃる訳だな。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    obsv
    obsv 2017/06/29
    事前申告無しで当日乗り込んだ本件は明らかにマナーに反していると思うが、社会的な批判を受けたら即日ストレッチャーを配備出来るくせに車椅子利用者対策をせず乗機拒否をしてきた航空会社側にも落度はあると思う。
  • 「24時間テレビ」は障害者の「感動ポルノ」 裏番組のNHK生「バリバラ」に大反響

    「Eテレが気出してる」「バリバラ攻めすぎでしょ」――視聴者からそんなツイートが相次いだのは、日テレビの「24時間テレビ」の裏番組として、NHK Eテレが2016年8月28日に放送した「バリバラ」(19時00分~30分)だ。 24時間テレビをパロディー化して笑いのめしながら、障害者を「感動」の具とする「感動ポルノ」に、障害者自身も含む出演者たちが異を唱える。そんな野心的な内容は、ツイッターで番組名が「トレンド」に入るなど、大きな反響を呼んでいる。 「検証!『障害者×感動』の方程式」 障害や難病を持つ人が、さまざまな難題に挑戦する――そうした「感動的」な企画は、24時間テレビのまさに十八番だ。2016年も、下半身不随の少年の富士登山や、目や耳の不自由な生徒たちのよさこいなど、こうした企画が多数放送された。 しかし、障害者情報バラエティーをうたう「バリバラ」では、同じ28日のオンエアに、「検

    「24時間テレビ」は障害者の「感動ポルノ」 裏番組のNHK生「バリバラ」に大反響
    obsv
    obsv 2016/08/29
    J-CASTとはてなのコメント欄の反応が違うのが興味深い。J-CASTコメ欄の雰囲気を見て、日本では「感動ポルノ」を貪る需要って大ききんだろうかと不愉快な気分になる。
  • NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞

    NHKのEテレの情報バラエティー番組「バリバラ」で28日夜、「検証!『障害者×感動』の方程式」と題した生放送があった。「清く正しい障害者」が頑張る姿を感動の対象にすることを「感動ポルノ」と表現し、「感動は差別だ」との障害者の声を伝えた。同時間帯は日テレビ系で障害者の姿を伝えるチャリティー番組「24時間テレビ」が放送中だった。 番組では、自身も障害者で「感動ポルノ」の言葉で問題提起した豪州のジャーナリスト兼コメディアン、故ステラ・ヤングさんの「障害は体や病気よりも、私たちを特別視してモノ扱いする社会の方」との発言を紹介した。

    NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞
  • 発達障害ってなんだ?判断基準が貧相な社会が発達障害を生む

    皆さま、ごきげんよう。矢辺です。 私は、ゴールデンウィークも何も、いつも休日みたいに仕事をしているので、いつもと変わらない日々を過ごしています。これは良いのか悪いのか。。。 さて、先日、こんなツイートをさせていただきました。 発達障害の人が企業で働く上で必要な配慮を聞いていると、相手への興味・関心があれば配慮できることがほとんど。人は関心を寄せられれば力を発揮したいと思うもの。だから、それができていない日企業が活力がないのは当然と言える。 — 矢辺 卓哉 | Takuya Yabeさん (@takuya_y) 2013年4月24日 このツイートの真意を詳しくお伝えするとともに、言葉は広がってきましたが、なかなか理解されにくい発達障害のリアルについて考えてみたいと思います。 政府広報によると発達障害とは、下記の通りです。 発達障害の詳細は、下記URLをみてもらえればと思います。 政府公報よ

    発達障害ってなんだ?判断基準が貧相な社会が発達障害を生む
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