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社会と精神と医療に関するobsvのブックマーク (6)

  • 統合失調患者は救済対象じゃないよ

    京アニの事件、こうなる前に犯人を社会が救済できなかった事が悔やまれる。「犯人をかばう余地がない」と大声で叫ばれてしまう世の中がまだまだ辛いものだと痛感する。ワシはアニメが好きで、動画を見て感動して、アニメーションも作るしそういう漫画を描いていると同時に、精神疾患等の社会的— 大童 澄瞳 SumitoOwara (@dennou319) July 20, 2019 いいこと言ってるようだけど、今回の事件に当てはめるなら全然ずれてる。 だってあれは貧窮して追い詰められての犯行とかじゃないんだもん。 統合失調になると社会生活上手くいかなくなるから貧窮者になることが多いけど、彼等の問題は貧窮じゃないから。 すごい資産もった一族の令息で統合失調とか、親の年金と遺産で生活全然困ってない統合失調とか、普通にいるからね。経済的に満ち足りてても統合失調は治らない。 今回の放火犯にしても生活保護は受給できてた

    統合失調患者は救済対象じゃないよ
    obsv
    obsv 2019/07/21
    こうやって偏見撒き散らす前にちょっとは勉強すればいいのに。必ず薬が効くわけでも完治するわけでもないだろうが、治療しないよりずっといいだろう。
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    obsv
    obsv 2017/07/05
    正体のわからないものが正当に扱われることはない。精神医学の知識が広まる前の世界で病者や障害者が社会に包摂されていた、と言うのは健常者が信じたいフィクションでしかないのではないだろうか?
  • 「教育勅語」の呪縛のなかで日本社会が先送りにしてきた課題(堀 有伸) @gendai_biz

    社会が直面する課題 現在、教育勅語が関心を集めている。 きっかけは学校法人森友学園の話題であろう。この学校法人が用地を取得するに当たり、複数の政治家に便宜を受けたのではないかという疑いがかけられている。安倍首相の昭恵夫人のこの学校法人との距離の近さも指摘されており、現政権を脅かす政治スキャンダルとなる可能性もある。 この学校法人森友学園が運営する幼稚園で、園児に教育勅語を暗唱させていたことも話題となっている。戦前の教育において大きな影響力を持ち、そして戦後には否定された教育勅語であるが、それと向かい合い、その意味を問い直すことが私たちの社会にとって乗り越えるべき一つの課題となっている。 難解になる可能性を避けず、論では教育勅語の意義について哲学的に掘り下げて考察した。 あらゆる思想・宗教・政治理論などは、言語で表現される思想や教義・理論体系を奉じている。しかし、教育勅語に現れる日

    「教育勅語」の呪縛のなかで日本社会が先送りにしてきた課題(堀 有伸) @gendai_biz
  • 発達障害は治せないから「活かす」しかないという現状

    僕が発達障害についてつぶやいた話が以下のつぶやきが反響を得た。 発達障害が日社会から生まれたのではなくて、海外なら効果のある幼いうちに精神科にかかってちゃんと検査して対策を講じるのに、日では精神科という響きを差別して来たからうつ病も発達障害もこじらせて悩むまでそこにたどり着かない。障害や疾患への差別的な態度を改めないと変わらないです — 三沢文也@やっぱりこじらせ系男子 (@tm2501) 2014, 8月 19 今回は発達障害の話をする。僕自身、「躁うつ病で発達障害持ち」と以前から告白してきたので、発達障害については周知する記事を書く。 「対策はあれど、周知されてない」のが現状精神科にかかる機会を得ない限り、自分が発達障害であることを知ることができなかった。そして、僕のように発達障害を抱えながらも早期発見や対策が普及していない時代に生まれた世代で精神的に病む・社会に順応できなくて悩ん

    発達障害は治せないから「活かす」しかないという現状
  • Dr.きょうのぼちぼちブログ : 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。

    2012年12月20日21:01 社会論ADHD発達障害のはなし 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。 きょうです。 最近ツイッターやフェイスブック でタイムラインやウォールをにぎわしている話題のひとつに、反精神医学問題があります。この話題をとりあげるのに、僕は迷いました。 なぜなら、専門家が実名で真正面からこの問題と取り組むにはリスクが大きすぎるからです。 しかし、日々ツイッターやブログで時事問題などもとりあげている専門家としては、黙って見過ごすわけにもいかない。どうしてほかの専門家や学会は、何も言わないのでしょうね。 たとえオカルトと言えるような団体からの批判でも、真摯に向き合って、専門家として何らかの意見表明をすることは大切なことです。 ただ、一個人として僕があえて火中の栗を拾うことをしても仕方ない。 なので、ここではざっくり抽象的に話をしたいと思います。 特定の人や団体

    obsv
    obsv 2012/12/22
    精神疾患や発達障害は目に見えない分、「(自分の考える)正しい世界」を盲信する人たちから迫害されやすい。もっと事実として認知してもらう施策が必要と思う。
  • 米国民の5人に1人は精神疾患者: 極東ブログ

    米国の米薬物乱用・精神衛生管理庁(Substance Abuse and Mental Health Service Association)が19日、2010年度について米国民の5人に1人は精神疾患経験者だったという報告書を出した(参照)。随分と精神疾患者が多いものだと見ることもできるが、今回の2010年度の調査はその前年の2009年から特段に変化したわけではないので、ニュース性に乏しいと言えないこともない。しかし、英語圏ではそれなりに話題にはなっていた。 調査は連邦政府機関が対面(ただしパソコンで回答指定)で行ったもので、在宅者また保護施設内居住者6万8500人がランダムで選択された。別の言い方をすると、路上生活者、過酷な任務に就いている軍人、囚人、病人は除外されている。判定には、アメリカ精神医学会のDSM-IVが採用されている。 調査結果を見て、興味深いのは、年齢構成と性差だった。

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