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組織と哲学に関するobsvのブックマーク (1)

  • ジョセフ・ヒース「エンパシー(共感)では世界を救えない」(2021年4月9日)|WARE_bluefield

    「エンパシー(共感)を“広めていって”も世界を救うことはできない理由」(2021年4月9日) 〔訳注:インタビューは。カナダのラジオメディアが行ったヒースのインタビューを中心とした気候変動問題への特集記事の意訳・要約である。ヒースのインタビュー部分のみ訳出している。〕 哲学者は言う「社会において最適に行動するためのルールは、その社会の規模にほぼ間違いなく左右されるのです」と。 キャンプ場でみんな仲良くなるのと、大規模な社会で市民が協力する方法とは根的に異なっている。そして、グローバルな協力は、完全に異なった競技ルールとなっている。哲学者のジョセフ・ヒースは「規模によって公益の論理は様変わりします」と主張している。 キャンプで、互いに協力する方法を把握するのは、あまりに当たり前で簡単だ。共通の目的に向かって作業する人間が一握りしかいないからである。 「ところが気候変動のような大きな課題に

    ジョセフ・ヒース「エンパシー(共感)では世界を救えない」(2021年4月9日)|WARE_bluefield
    obsv
    obsv 2021/07/09
    “「協力を達成するは、関係者の数で変わってきます。集団が大きくなるにつれて、共通の利益に向けて一丸で取り組むのが困難となり、官僚的なヒエラルキーに頼るのが普通になるのです」”
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