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考え方と思想に関するobsvのブックマーク (13)

  • 「努力して成功」もただ運がよかっただけ?能力主義の落とし穴を指摘するサンデル先生の新刊がおもしろそう

    Yuki Nakazato @ynakazat Product @MetaAI. ex @awscloud, @OneCarlyle, @BankofAmerica. @BerkeleyHaas, @UTokyo_News, @kaiseikai. Opinions are my own. アメリカでゴルフ/テニス/キャンプ/ボードしてますが腕前は聞かないで下さい https://t.co/IiVuUyjYoV Yuki Nakazato @ynakazat 結局のところ、人生は運次第でどうにでも転ぶ超unfairなものなので、人と比べず、自分でコントロールできる数少ないものを大事にして、後は運良く大きくうまくいくことが沢山起きそうな場所に身を置くくらいしかできないと思ってます。後はせめて他人にはfairに接することか。 2021-05-10 11:08:22 TJO @TJO_datas

    「努力して成功」もただ運がよかっただけ?能力主義の落とし穴を指摘するサンデル先生の新刊がおもしろそう
  • 「やせがまん」できなくなった社会―あいちトリエンナーレ問題を考える - 山猫日記

    あいちトリエンナーレ問題 過去1週間ほど、愛知トリエンナーレをめぐる問題がマスコミやSNSを賑わせています。多くの識者が発言をしているところですが、極々簡単に出来事の時系列を振り返っておきましょう。 話題になったのは、「表現の不自由」と名付けられ、過去数年の間に公共の美術展から排除された展示を集めた企画展でした。その中に、慰安婦像を髣髴とさせる作品、昭和天皇の御影を焼くという作品が含まれていたことで、反発が広がります。展示に対しては、一般国民から多くの抗議があったほか、河村名古屋市長をはじめとする政治側から企画の中止を求める具体的な要求もありました。結果的には、総責任者である大村知事の判断で、抗議の一部に観客やスタッフの安全を害する可能性があるものが含まれていたことを主な理由として、展示そのものを中止することとなりました。 一連の問題は、確かに多くの論点を含んでいます。中心にあるのは、表現

    「やせがまん」できなくなった社会―あいちトリエンナーレ問題を考える - 山猫日記
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    obsv 2019/08/08
    かつて政治は胆力とバランス感のあるエリートの手の内にあったが、情報革命により大衆化された結果、個々人が剥き出しの自由を行使して誰にも制御できない時代が来てしまったと言える。民主主義の自家中毒だ。
  • ウヨクとサヨクの類似点 - 誰かが言わねば

    まともな大人は「世の中にはいろいろな意見や考え方がある」ということを理解した上で、自分なりの考えとか自分なりの意見とかを持って生きています。世界がそういうまともな人ばかりだったらさぞ暮らしやすいのでしょうが、残念ながら世界には極端な意見を「唯一の正しい考え方」だと信じてしまう人達もいらっしゃいます。 ウヨクやサヨクの人達は議論を好みます。しかし彼等の議論はただ自分の意見を声高に述べるだけであって、正確には議論と呼べるものではありません。そもそも彼等には相手の意見を理解した上で論理的に話をする能力がありません。というのも彼等はひとつの思想に染まるとそれ以外の意見や考え方を受け入れることも理解することもできないのです。 なぜそんなことになってしまうのかを説明しましょう。まともな人間はみな頭の中に引き出しをたくさん持っています。「原則としては正しいけれど言っても意味がないこと」の引き出し、「他人

    ウヨクとサヨクの類似点 - 誰かが言わねば
    obsv
    obsv 2018/01/05
    "頭の中に引き出しがひとつしかない人はひとつの考えしか頭の中に収納することができません。""彼等は他人の意見を聞いた際に、自分の意見と一致するか一致しないかという分け方で分けていくことしかできません。"
  • 自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読み、自主性が乏しいけれども仕事が優れている人っているよね、と思った。 出しゃばらず、言われた仕事はきっちりこなし、上司やパートナーの采配次第では抜群の仕事をやってのける人材が、自主性を求められる状況に直面し、困惑して、メンタルヘルスを損ねて来院する……というパターンは精神科では珍しくないものだった。 今では死語になりかかっている感があるけれども、「メランコリ―親和型うつ病」などと呼ばれていた類型の患者さんのなかには、そういうタイプが少なくなかったように思う。フリーハンドを与えられるまではものすごく重用されて、人も報われた感触を得ていたけれども、フリーハンドを与えられた瞬間にマゴマゴしてしまい働けなくなってしまうタイプ。そういう患者さんは2000年頃に比べて減ってしまった。ひょっとして、自主性が乏しいけれどもしっかり働く働き手は淘汰されてしまったの

    自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠
    obsv
    obsv 2018/01/05
    この「自主性」というのはひと昔前から言われだした「個性を持て」と同じだね。商品化社会では個人ですら売り物としての特徴を押し出さなければならないのだろう。
  • 教育ニ関スル戯言

    大阪に一風変わった幼稚園があって、そこでは園児たちに毎朝教育勅語を朗唱させている--というこのお話は、2年ぐらい前に、ツイッターか、匿名巨大掲示板経由で知った。 揃いの園服を着た園児たちが軍歌を歌う動画も見たことがある。 動画は、私の好きなタイプのコンテンツではなかった。 というよりも、YouTubeに上がっているムービーをひととおり視聴して、私は息苦しさを覚えた。 とはいえ、この段階では、この塚幼稚園という大阪市淀川区にある私立幼稚園の教育方針について、あえてコメントすることはしなかった。私立の教育施設が、どんな教育方針を採用しているのであれ、基的には他人が口を出すべきことがらではないと考えたからだ。 あなたの皿に乗っている棒状の材が芋虫でもソーセージでも、私は関与しない。 当方が目をそらせばそれで済む。 世の中には、趣味に合わないものや、見ていていやな気持ちになる出来事がたくさん

    教育ニ関スル戯言
  • 西洋哲学の根幹をなす「向こう側」という考え方 | ライフハッカー・ジャパン

    『使える哲学』(古田博司著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者は筑波大学の教授ですが、専門はもともと歴史学だそうです。西洋の哲学書は大学時代から読んでいたものの、あくまでも雑多な興味のうちのひとつにすぎなかったのだとか。しかし昨年には、『ヨーロッパ思想を読み解く』(ちくま新書)というまで出してしまったというのですから、ある意味で、自身の好奇心を極めたともいえるはず。しかし、その結果として気づいたこともあったようです。 いわば素人として哲学を勉強していくと、日の哲学研究をしている人たちのうちのかなり多くが、西洋から来たというだけで、根拠のないバカバカしい思想をありがたがって、さらに難しい理屈をつけて世の中に送り出し、人々を迷妄の森にさまよわせていることに気づきました。(「はじめに」より) なかなか手厳しい意見ですが、さらに著者はあるとき、西洋人の思考には「向こう側」の世界が存在する

    西洋哲学の根幹をなす「向こう側」という考え方 | ライフハッカー・ジャパン
  • 京大・吉田寮で寝ていたら右翼に襲撃された思い出 : 人類応援ブログ

    ではほぼ駆逐された「自治寮」という形態を未だ保ち続ける学生寮界のシーラカンスであり、寮生以外の京大生からは「あそこはヤバイ」「東南アジアのスラムっぽい雰囲気」などとボロクソに言われている場所です。 最近では公安警察を逆に捕まえるなどの業績(?)を残した学生の出身寮などとも言われている吉田寮ですが、実は僕、かなりの期間あそこで生活していたことがあります。

    京大・吉田寮で寝ていたら右翼に襲撃された思い出 : 人類応援ブログ
  • eflens.net - eflens リソースおよび情報

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    obsv
    obsv 2015/05/16
    "状況をまず文として描写して、それを反映するように写真を撮る""写真を見てどう感じたかを明文化し、その写真の何がそれを表現するのに寄与しているのかを分析してみる"
  • 究極の自己肯定は肯定も否定もせず『“ありのまま”の自分に気づく』こと - ぐるりみち。

    “ありのまま"の自分に気づく (角川SSC新書) posted with ヨメレバ 小池 龍之介 KADOKAWA/角川マガジンズ 2014-01-10 Amazon 楽天ブックス 小池龍之介さんの著書『“ありのまま"の自分に気づく』を読みました。 一口に言えば、他者からの「承認」 に一喜一憂せず、善でも悪でもなければ何者でもない、ただの自分、“ありのまま”の自分を受容しようという内容。たびたび話題にも挙がる「自己肯定感」という言葉とも関連の強い、興味深い一冊となっています。 自己承認は成り立たない 書は全4章構成。その第1章「承認について」の序盤で、住職である著者は、「自己承認は成り立たない」と断言しています。それはなぜか。 老子や荘子の老荘思想の中には、自分が立派になったことを口で言うとか、自分がエコな生活をしていて自然な生活をしているということを口に出して言いたがる時点で、それはも

    究極の自己肯定は肯定も否定もせず『“ありのまま”の自分に気づく』こと - ぐるりみち。
  • 天賦人権説(あるいは自然権)の否定は何が問題なのか? - 烏蛇ノート

    衆議院選挙を間近に控えて、自民党の憲法改正案が話題になっています。 その中で、自民党の参議院議員片山さつき氏の次の発言が特に問題になりました。 国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました! 片山さつき on Twitter これに対し、「天賦人権論の否定なんて言語道断だ」という反応がある一方で、「天賦人権論なんておかしい、片山議員は正しい」という反論も複数出てきました。Twitter上での議論は既にかなりの量に上っています。以下のリストは私の目に付いたTogetterによる議論まとめを列挙したものですが、全部を網羅できてはいません。 自民党が公式に国民の基的人権を否定し、さらに改憲案で日

    天賦人権説(あるいは自然権)の否定は何が問題なのか? - 烏蛇ノート
    obsv
    obsv 2012/12/13
    良い解説。自然権とは人権保護の為の前提の話である。ただ全体主義者は「8割が2割の人権を侵害して何が悪い、共同体に資する者以外は死ぬべきだ」と言いそうだ。それは近代民主主義に弓引くことだが、説得できるか?
  • 右翼と左翼 - 松尾匡のページ

    松尾匡のページ 用語解説:右翼と左翼 サイトのエッセーなどでは、「右、右たらず。左、左たらず。」という現状をしょっちゅう嘆いている。どうも、世間の右、左の基準と、自分の基準がかなりズレているようなのだが、元来の筋を通せば私の基準になるはずである。ここでは、このサイトで、「右翼」「左翼」という言葉が何を意味しているのか、簡潔に図式化して説明しよう。 【世界の切り分け方が違う】 右翼と左翼の違いの最大のポイントは、世界を切り分ける見方の違いである。稲葉振一郎さんの新著で紹介されている田島正樹氏も似たようなことを言っているようだが、もっと大胆にすっきり図式化するとこうなるだろう。 世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するの

    obsv
    obsv 2012/06/20
    左翼を経済から世界を見る者、右翼を出自から世界を見る者として、4象限で説明するのが上手い。ただし、これは日本に限るし、歴史を踏まえた解説ではないので注意。
  • 怠け者同盟の社会のまとめ

    「怠け者同盟の社会は人類の未来」から始める続きのエントリでは、フランスと日の社会の違いを、労働に対する考え方を中心に考えてきました。フランス人の労働の価値観や、フランスが目指している政策などの背景を分析したものでした。長いエントリが続いたので、まとめるエントリを作っておきます。今後もこの話題のエントリにリンクしたいと思います。 怠け者同盟の社会のまとめ(2009/09/22)まず、「怠け者同盟の社会は人類の未来 」では、怠け者同盟の社会では、競争を抑制し負荷を減らすということを述べました。働き者たちの社会では、企業間や個人間の競争によって地球資源、労働時間、体力をムダに消費しています。競争を抑制するために各人の労働の自由を規制すると言う考え方を紹介しました。 「怠け者同盟の社会が働き者の社会に対抗する手段 」では、グローバルな世界において、怠け者同盟の社会を実現する手法について考えてみま

    怠け者同盟の社会のまとめ
  • 「足るを知る」ということ−ブータン人の視点から - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    ※この日記は「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」の続きです 以前、友人たちのお金の使い方をみて、考えるところがあって、「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」という日記を書きました。 自分の稼ぎをもとに買うものを考えるのではなく、ほしいものをポンポン買っていく友人たちを見て、 急にモノに関する情報が得られるようになり、目の前に実際にモノが並ぶようになったブータンの人たちは、 ひょっとして、目の前にあっても、買えないものがあるということを、知らないのではないか、と。 その後、これについてブータン人と話しているうちに、 あぁ、私が彼らの行動がよくわからないように、彼らには彼らの視点があって、彼らから見たら、私たちの行動はよくわからない 私は片側からしか、ものが見えてなかったなぁ と思い、ブータン人から見たと

    「足るを知る」ということ−ブータン人の視点から - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
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