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航空と企業に関するobsvのブックマーク (7)

  • 豊田通商によってジップラインのドローンが本格参入

    特集物流豊田通商によってジップラインのドローンが格参入-五島の海を駆け抜けてゆく医療用医薬品を積んだ固定翼ドローン- 東シナ海に浮かぶ長崎県の離島である五島列島で、5月から固定翼ドローンによる医療用医薬品の配送が始まっている。長崎県五島市の福江島から、五島列島のほぼ中央に位置する同市奈留島まで、海上約20kmのルートを、米Zipline International(ジップライン)社の固定翼ドローンが飛行。奈留島の配送場所に荷物の医療用医薬品をパラシュートで落とし、再び同じルートを飛行して福江島まで帰ってくるというものだ。 2014年に創業した米ジップラインは、2016年からアフリカのルワンダで固定翼ドローンによる輸血用血液製剤の輸送を行っている。日に比べて交通網が未発達な同国において、従来の2時間かかっていた輸送時間を15分程度に短縮するといった形で目覚ましい成果を挙げており、現在はル

    豊田通商によってジップラインのドローンが本格参入
  • ドローンで薬を高速配送する「Zipline」--日本上陸のキーパーソンらが語る出会いから5年間の奮闘

    トヨタグループの総合商社である豊田通商は、出資先である米国発スタートアップ「Zipline」の技術提供を受けて、100%子会社「そらいいな」を長崎県五島市に設立し、2022年5月より医療用医薬品B2Bドローン配送事業を開始している。 Ziplineはドローン配送の世界的なパイオニアだ。アフリカのルワンダでは病院向けの輸血用血液製剤、ガーナでは医療用医薬品を配送し、両国では1年365日、毎日20〜30機が飛び交っている。 CNET Japanは2020年、ルワンダから現地レポートをお届けしたが、2年を経て同社がアフリカ以外で事業展開する第三国として、まさか日に白羽の矢を立てるとは衝撃だった。 そこで、2022年6月末に五島でも現地取材を実施。時速100km超えで薬を配送する様子や、Ziplineから移植された拠点設備については、前回お伝えしたとおりだ。続く今回は「そらいいな」立ち上げのキー

    ドローンで薬を高速配送する「Zipline」--日本上陸のキーパーソンらが語る出会いから5年間の奮闘
  • Ziplineの飛翔──ドローンの未来はアフリカからはじまる

  • 開会式で地球をかたどったドローンは1824台のIntel製「Shooting Star」

    東京五輪の開会式が7月23日、国立競技場で行われた。競技場の上空で多数のドローンが市松模様のエンブレムを形成し、地球の形に変わるパフォーマンスがハイライトの1つになった。使われたドローンは1824台。米Intelの「Shooting Star」システムだ。 Intelのドローンは2018年の平昌五輪でも活躍した。このときは1218台でギネス記録を更新した。 Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。1台のPCで数千台のドローン群全体をコントロールする。IntelのWebサイトによると、現在は2タイプのドローンがあり、開会式で使われたのはより高性能な「Premium Drone」だ。

    開会式で地球をかたどったドローンは1824台のIntel製「Shooting Star」
    obsv
    obsv 2021/07/24
    “Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。1台のPCで数千台のドローン群全体をコントロールする。”
  • MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更

    三菱航空機は2008年にMRJの開発を開始し、当初設定した納入時期は2013年だった。その後、5度の延期を繰り返し、現在は2020年半ばの納入を予定している。ところが、機体の安全性を国(国土交通省航空局)が証明する「型式証明(TC)」の取得に使う試験機(10号機)の開発が遅れており、「2020年半ばの納入は絶望的」との声が一部で上がる厳しい状況にある。三菱航空機代表取締役社長の水谷久和氏は「進捗状況を見極めており、スケジュールを精査している」と、6度目の納入延期の可能性について言葉を濁す*。 * 2020年1月6日、設計変更を施した10号機が製造を担う三菱重工業から三菱航空機に引き渡された。日で動作確認を実施した後、米国に運び、TCを取得するための飛行試験を実施する計画。その後の同月24日、TC取得が間に合わずに6度目の納入延期となり、納入予定は2021年以降となると報じられた。だが、三

    MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更
    obsv
    obsv 2019/12/26
    日本を代表する重工メーカーが旅客機もまともに作れないって相当ヤバいのでは。
  • "和製LCC"ピーチが成功したこれだけの理由

    初の格安航空会社(LCC)として、2012年3月から就航しているピーチ・アビエーション。関西国際空港(大阪府泉佐野市)を拠点に、ピンクを基調にしたカラーリングの機体を飛ばしている(2013年末時点で国内9路線、国際5路線)。初フライトから3年目を迎える2014年は、沖縄の那覇空港に第2拠点を設ける計画も進行中だ。 関空を拠点とするピーチのビジネスモデルは当初、多くの専門家から「失敗する」と酷評を受けていた。ところが、これまでの平均搭乗率は約85%という高水準で推移。成田国際空港を拠点に、同じく2012年に就航した和製LCCのジェットスター・ジャパンやバニラ・エア(旧社名はエアアジア・ジャパン)に比べて、「頭一つ抜けている」との評価に変わっている。 ピーチはライフスタイルを変えるツール ――ピーチは就航開始から約1年半後の2013年9月に、累計搭乗者数300万人を達成しました。 当初計画

    "和製LCC"ピーチが成功したこれだけの理由
    obsv
    obsv 2014/01/08
    緻密な戦略性の勝利だったのか。
  • スカイマーク糞ワロタwww :【2ch】ニュー速クオリティ

    エアドゥはLCC指向に行かずに大手っぽくなったよな 当初はオニオンスープだけだったのにいつの間にかJALANA同等サービスになったしw

    obsv
    obsv 2012/05/31
    顧客に媚びすぎてる企業だらけの中、毅然としてて好感が持てる。
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