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貧困と批判に関するobsvのブックマーク (4)

  • 「10歳の壁」の虚妄:箕面市「子ども成長見守りシステム」データから読みとるべきこと - remcat: 研究資料集

    昨年12月25日、 読売新聞社サイト YOMIURI ONLINE 「深読みチャンネル」に「「10歳の壁」から貧困家庭の子どもを救え」と題する記事が掲載された。 小学校4年(10歳ごろ)時に、家庭の貧富の差による「学力格差」が急拡大する傾向があることが、日財団などの調査でわかった。貧困家庭の子どもが大人になっても貧しさから脱することができない「負の連鎖」の一因とも指摘される。分析調査を行った日財団職員の栗田萌希さんが解説する。 ----- 栗田萌希 (2017) 「日財団「子どもの貧困対策プロジェクト」: 「10歳の壁」から貧困家庭の子どもを救え」『YOMIURI ONLINE』2017-12-25 05:20 http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171222-OYT8T50029.htmlYahoo! ニュース」でも、年明けの

    「10歳の壁」の虚妄:箕面市「子ども成長見守りシステム」データから読みとるべきこと - remcat: 研究資料集
  • 武富士以上…若者を食い物にする学生支援機構の奨学金、えげつない取り立ての実態

    朝の情報番組『あさイチ』(NHK総合)が4月28日に放送した特集「奨学金が返せない!?」の内容が物議を醸している。番組内では、大学在学中に日学生支援機構から有利子の奨学金を借り、大学卒業後に1年契約の非正規職員となった若者が、生活の見通しが立てにくい中で、長年にわたって返済の負担を背負わざるを得ない状況が紹介された。 これに対し、日学生支援機構が「奨学金について著しく誤解を招きかねない内容があった」として、機構のホームページに反論文を掲載したのだ。 「返還誓約書に記載された返還総額が借用金額より高い」という番組の指摘については、「返還誓約書には政令で定めた上限利率である3.0%で仮計算した返還総額が印字されている」と反論。さらに「利息が高すぎる」という批判に対しては、「利息付(第二種奨学金)であっても、利率は一般の教育ローンよりかなり低く抑えられている」などと、利率比較表も掲載して説明

    武富士以上…若者を食い物にする学生支援機構の奨学金、えげつない取り立ての実態
    obsv
    obsv 2014/06/16
    ブコメで「返せない借金するのが悪い」の大合唱だが、前提として大卒が当然視されるのに大学教育(+それまで)に莫大な個人支出を強いられる社会が異常なんだが。取り敢えず、アメリカの真似は碌なことにならない。
  • 富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン

    遙から 同時期に二つのまったく両極端の節約術番組を見た。ひとつは明るい節約術。これはボンビーガールに始まり、貧乏芸人の暮らしぶりもまた、狭い・汚い・貧しい生活(カップラーメンだけなど)、を基盤にした明るい貧乏だ。人の明るさとは別に、見る側の驚くリアクションの落差で番組がバラエティとして成立している。 なぜ人が明るいかというと「もし将来芸人として売れたら」という未来がある。夢を前提とした現在の貧しさはとりあえず明るい。貧乏は、若さと未来と希望で悲壮さは相殺され、見る側にも「自分も若い頃はああだった」といった既視感すら覚えさせ、貧しいほどに応援したくなるポジティブさに着地して番組は終わる。一か八かで入った芸能界で、人が選び取った覚悟の貧しさ、という点において暗さはない。 覚悟のビンボーか、避けられなかった貧困か それに比べ、「女性の貧困」を取り上げたドキュメンタリーは、上記同様、狭い・

    富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン
    obsv
    obsv 2014/05/09
    人間は誇りを失ったら立つことも出来ない。平気で弱者ヅラ出来るのは強者の傲りだ。苦境にある人の意地を尊重出来ることが、本当の思いやりだ。そして、意地を捨てなくても助けを得られる社会であって欲しい。
  • 曽野綾子 「日本で貧乏は甘え。格差に苦しむというなら干ばつのアフリカで貧困体験しなさい」 : 常識的に考えた

    曽野綾子 「日で貧乏は甘え。格差に苦しむというなら干ばつのアフリカ貧困体験しなさい」 1: ストレッチプラム(埼玉県)2014/01/18(土) 20:01:36.01 ID:1XlZeYVkP 『貧困の光景』(曽野綾子/新潮社) べるものがない、という人々の現実に関して、我々はほとんど無知だといってよい。 初めに私は、貧困の定義を示しておこう。 「貧困とは、その日、べるものがない状態」を言う。 貧困から来る飢餓には、解決のめどが立っていない。 もともとその人が蓄財もなく特殊技能もなく、社会全体がまたどこを見廻しても金も物もないのだから、 明日まで待てばどこかから糧の差し入れがあるか、生活保護を受けられるようになるかもしれないという期待もない。 村全体も親戚も皆、ようやっと生きている、というような社会である。 空腹と飢餓とは全く違う。空腹は一時的な状況をさすが、飢餓は社会的、経済

    曽野綾子 「日本で貧乏は甘え。格差に苦しむというなら干ばつのアフリカで貧困体験しなさい」 : 常識的に考えた
    obsv
    obsv 2014/01/19
    いつから絶対の饑餓以外の苦しみが甘えにされてしまったのか。社会にはステージに応じた生活がある。他人の苦しみを一方的に断罪するしか能が無い時点で、この人は経済的には裕福かもしれないが、精神的には貧困だ。
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