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進化と遺伝に関するobsvのブックマーク (6)

  • 幼なじみが絶対に勝てる気がしない進化心理学 - 本しゃぶり

    なぜ幼なじみは負けヒロインなのか。 なぜ幼なじみヒロインは冷遇され続けたのか。 その答えは我々の遺伝子に刻まれている。 【目次】 勝てるはずがない 近親相姦というタブー 毎日会ったら姉弟だ 幼馴染は結ばれない 終わりに 参考書籍 『人類進化論 霊長類学からの展開』 『赤の女王 性とヒトの進化』 『進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観 』 『われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略』 幼馴染が勝利する話を解説した記事 2021/05/05 追記 2021/12/05 追記 勝てるはずがない 2021年春アニメで最も言及したくなるタイトルは『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』だ。 第1話 幼なじみが絶対に負けないラブコメ 松岡禎丞Amazon いや、無理だろ。URLの時点で敗北している。 とはいえ見てみないと確かなことは言え

    幼なじみが絶対に勝てる気がしない進化心理学 - 本しゃぶり
    obsv
    obsv 2021/05/02
    “幼馴染が負け属性となるのは、進化心理学的に当然と言えるだろう。幼馴染が負ける直接の要因は、主人公と共に育ったことにより、ウェスターマーク効果が働くからである。”
  • 最高にエッチな画像が遺伝的アルゴリズムで生み出される様子を見て反省する日々 - 本しゃぶり

    「なぜ見抜けなかったのか」 画像の選択を迫られるたびに俺は自問する。 進化の筋道を正しく予測するのは難しい。 遺伝的アルゴリズムの活用 2021年から、新たに習慣となった行為はあるだろうか。俺はある。PCの前に座り、二つの画像のうち、どっちの方がエッチかを選ぶ。これがモーニングルーティンとなっている。もちろんこれの話だ。 遺伝的アルゴリズムで最高にエッチな画像を作ろう! これまで何度も話題になっていたし、直近でも関連ツイートがバズっていたので、記事を読む人の大半は知っているだろう。名前の通り、遺伝的アルゴリズムでエッチな画像を作るシステムである。人が画像を選択することで、よりエッチな画像が生き残り、高みへと一歩近づく。最初はノイズのようなモザイク画だったが、10,000世代を超えた現在では「女性の裸体」と認識できるものに仕上がっている。 0世代と10,000世代 現状について「最高にエッ

    最高にエッチな画像が遺伝的アルゴリズムで生み出される様子を見て反省する日々 - 本しゃぶり
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
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    obsv 2020/11/06
    “いまだに生物学と人間行動を統合することには強い抵抗がある。クリスタキスは、「そこには4つの思想体系がからんでいる」という。それが「実証主義」「還元主義」「本質主義」「決定論」だ。”
  • 児童虐待はヒトの本能なのか? - デマこい!

    誤解を恐れずに言えば、児童虐待はヒトの自然な行動の1つだ。虐待の原因は、いわゆる「現代社会の歪み」なるものではないし、加害者の精神病質でもない。だから虐待を犯した親の過去を調べても、さして実りある情報は得られないだろう。問題の立て方が逆なのだ。歴史をふり返れば、「なぜヒトは子供を虐待するのか」ではなく、「なぜ現代ではここまで虐待を減らすことができたのか」を問うべきである。ヒトは放っておけば、ごく自然に児童虐待を犯す。だからそれを止めるためには文明の力が必要なのだ――。 以上の250字にも満たない文章を読んだだけで、心穏やかではいられなくなる人がいるかもしれない。ヒトの心や行動には、進化の過程で身につけた一定の〝傾向〟がある。社会生物学や進化心理学などの学問分野では土台となる考え方だが、どうやら一部の人々はこの発想に激しい怒りと嫌悪を覚えるらしい。 社会生物学の〝開祖〟E.O.ウィルソンがこ

    児童虐待はヒトの本能なのか? - デマこい!
    obsv
    obsv 2019/01/08
    “あなたも、私も、子供に対してむごたらしい行為を働きうる。あらゆる野生動物がそうするように。 だからこそ、その条件を知ることが重要なのだ。 文明の力をもって、私たちの心の中に残る野生を超克しなければ”
  • 死んだふりは有効な生存戦略だった:日経ビジネスオンライン

    まず、宮竹先生のご専門である進化生物学という分野が、近年これほどまでに新しい成果を上げ続けているということに驚きました。 宮竹:進化生物学自体はダーウィン以降に始まった比較的古い学問分野です。以前は、「生物というのは種の保存のために頑張って生きている」という考え方だったんですが、1970年代に「種ではなく個体、遺伝子が中心である」という考え方が生まれました。リチャード・ドーキンスが提唱した「利己的な遺伝子」ですね。それでものの見方が180度変わってしまって。1980年代には日でも進化生物学のコンセプトが大きく変わりました。 生物の行動や姿かたちを遺伝子レベルで考えていく。最近はさらに、分子レベルで解明していく学問も生まれてきました。 宮竹先生の前作である『恋するオスが進化する』は昆虫のセックスに焦点を当てたもので、全く知らなかった虫の新事実で目くるめく内容だったんですが、今回出版された『

    死んだふりは有効な生存戦略だった:日経ビジネスオンライン
  • ついに人間の「こころ」を、科学で完全に説明出来る時代へ

    ヒトはなぜこころなどという奇妙な能力を獲得したのでしょう。それはもちろん、(利己的な遺伝子の)生存にとって有利だったからです。チンパンジーはヒトと同じ社会的な動物で、その生態を観察すると単純なシミュレーション装置(こころ)を持っていることがわかります。群れを統率するのはアルファオスと呼ばれる第一順位のオスですが、すべてのメスを独占しているわけではなく、下位のオスにも生殖の機会は与えられています。しかし交尾には上位のオスの暗黙の了解が必要で、さもなければこっそり“不倫”するしかありません。 このときチンパンジーは、いまここでメスと交尾しても上位のオスに攻撃されないかどうか、さまざまな方法で知ろうとします。このシミュレーションが上手ければ、身体が大きかったり力が強かったりしなくても子孫を残すことができるのです。シミュレーションで相手の行動を的確に予想できれば、異性を獲得するだけでなく、狩りを

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