タグ

ブックマーク / yumemana.com (3)

  • 脳MRI画像で自閉スペクトラム症を85%判別―ADHDやうつ病ではなく統合失調症と脳活動が類似

    人工知能技術(AI)を使って、MRI画像から自閉スペクトラム症(ASD)を高い精度で判別できる技術が、東京大学や国際電気通信基礎技術研究所(ATR)によって開発されたそうです。 ASDに特徴的な脳内の結合を調べることで、国や人種にかかわりなく、ASDと定型発達者を80%前後の判別できるとのことです。 また、ADHDうつ病、統合失調症の患者の脳活動も同様に分析したところ、ASD統合失調症との類似性が示され、他の疾患との関係性もわかってきました。 自閉症を脳回路から見分ける先端人工知能技術を開発~人種を超えたバイオマーカー・自閉症の実体:脳回路の変位~ │ATR|株式会社 国際電気通信基礎技術研究所 自閉症:人工知能で判定 脳活動の特徴検出 – 毎日新聞 自閉症、人工知能が判別 ATRなど 脳のMRI画像から  :日経済新聞 人工知能で自閉症を予測 見分ける方法開発:朝日新聞デジタル 人

    脳MRI画像で自閉スペクトラム症を85%判別―ADHDやうつ病ではなく統合失調症と脳活動が類似
  • 熊谷晋一郎先生による自閉スペクトラム症(ASD)の論考―社会的な少数派が「障害」と見なされている

    東京大学先端科学技術研究センター准教授の熊谷晋一郎先生(@skumagaya)による、自閉スペクトラム症(ASD)についての論考が、週刊医学界新聞に寄稿されていました。 自閉スペクトラム症(ASD)、アスペルガー症候群(AS)は、コミュニケーションや社会性の障害があると言われますが、実際には多数派に馴染めない少数派であるだけなのではないか、という考察が展開されています。 社会性やコミュニケーション障害の解明│医学書院/週刊医学界新聞(第3136号 2015年08月03日) 多数派に馴染めない少数派は「障害」とみなされる 熊谷晋一郎先生は、パートナーのASD当事者の綾屋紗月さんと共に、障害者の立場からの当事者研究という概念を広めておられる方です。 自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorders;ASD)は、DSM5によると、 ■社会的コミュニケーションと社会的相互作用

    熊谷晋一郎先生による自閉スペクトラム症(ASD)の論考―社会的な少数派が「障害」と見なされている
    obsv
    obsv 2019/05/20
    “ASDの人が「障害」とみなされるほどの生きづらさを感じたり、二次的に病気を発症するとしても、それは、本人の問題なのではなく、彼らを受け入れようとしない社会がもたらすストレスなのではないか”
  • 発達障害疑いのためウェクスラー成人知能検査(IQテスト・WAIS-III)受けてきた。

    発達障害の疑いのため、成人心理検査、俗にいうIQテストを受けてきました。正式名称はウェクスラー成人知能検査のWAIS-III(ウェイス・スリー)といいます。 睡眠障害などがあって治療していたのですが、どうやら、わたしのこれまでの生育歴や日常生活の苦労について話し合ううちに、ADHD(注意欠陥多動性障害)の可能性が浮上してきて、一度知能テストを受けてみるよう言われました。知能テストの結果からすぐに発達障害診断になるわけではありませんが、参考になるとのこと。 実は前にも似たようなテストを受けたと思っていたのですが、記録にも記憶にも残っておらず、初めてだったようです。あのとき受けたロールシャッハ・テストその他もろもろのいろいろな検査は何だったのだろう…。 この記事では、IQテストの感想や、わたしの検査結果、創造性とIQの関係について書きたいと思います。 ウェクスラー成人知能検査とは 検査の内容は

    発達障害疑いのためウェクスラー成人知能検査(IQテスト・WAIS-III)受けてきた。
  • 1