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ブックマーク / cocoadays.blogspot.com (5)

  • Cocoaの日々: [iOS] Keychain Services とは

    他アプリケーションが格納した Keychain Services 内の情報へのアクセス Mac OS X の場合はユーザが許可を与えれば他のアプリケーションの情報へアクセスすることができる。一方、iOS の場合、アプリケーションは自身が保存した情報のみアクセスが行える。他のアプリケーションの情報へは基的にアクセスすることができない。ただし同じプロビジョニングプロファイルを使ってビルドされたアプリは設定により情報を共有することができる(後述)。 iOS での特記事項 iOS には単一のキーチェーンのみ存在する(Mac OS X は複数)。 iOS の場合、PC接続時にストレージの内容は暗号化されたままバックアップされる。これを復号化するパスワード(keychain password)はバックアップされない(iOSデバイスの中から外に持ち出されない)。 Keychain Service はプ

    Cocoaの日々: [iOS] Keychain Services とは
    okusa75
    okusa75 2013/05/27
  • Cocoaの日々: [iOS] UIWebView のキャッシュ調査

    iOS/iPhone/iPad/MacOSX プログラミング, Objective-C, Cocoaなど UIWebView は指定されたリクエストに従いコンテンツをダウンロードする。この時にキャッシュをメモリに保存する。 キャッシュの制御には UIWebViewに渡す NSURLRequest で行う。 (例) NSURLRequest *request = [NSURLRequest requestWithURL:url cachePolicy:NSURLRequestReturnCacheDataElseLoad timeoutInterval:60.0];キャッシュポリシーは次の種類がある。NSURLRequst.h より転載。 enum { NSURLRequestUseProtocolCachePolicy = 0, NSURLRequestReloadIgnoringLoca

    Cocoaの日々: [iOS] UIWebView のキャッシュ調査
    okusa75
    okusa75 2013/05/16
  • Cocoaの日々: ObjCがサクっと書けるコーディングTips

    iOS/iPhone/iPad/MacOSX プログラミング, Objective-C, Cocoaなど 最近よく使っている省略記法を紹介する。これらを使うとなんとなく気分がいい。 クラスメソッドの . (ドット)アクセス 実はクラスメソッドも .(ドット)表記が可能になった。 [SomeClass sharedInstance] ↓ SomeClass.sharedInstance当然ながらさらにメソッドも重ねられる。 SomeClass.sharedInstance.localNameXcodeではクラスメソッドの.表記は補完が効かないのが難点。ただしそれ以降のメソッドは補完してくれる。 例えば SomeClass.share... ここまでは補完しないが、SomeClass.sharedInstance.local.. ここまで来ると補完できる。 インスタンス作成 (1)newお馴染

    Cocoaの日々: ObjCがサクっと書けるコーディングTips
    okusa75
    okusa75 2013/04/26
    なんか、obj-cっぽくなくて違和感を覚える。便利そうだけど。
  • Cocoaの日々: [iOS] Static Library (5) Frameworkを作成する

    [前回] Cocoaの日々: [iOS] Static Library (4) Universal Static Library 今回は iOS 向けに Framework を作成する。 Frameworkとは? 前回のエントリでまとめたのでそちらをどうぞ。 Cocoaの日々: [Mac][iOS] Frameworkとは? サマリー 今回は SampleKit という Framework を作成する。

    okusa75
    okusa75 2013/01/17
  • Cocoaの日々: [iOS] 複数アプリケーション間でのデータ共有 〜 Keychain Services を使った第三の方法

    ※タイトルはあまり深い意味は無い。なんとなく「第三の〜」の響きが良かったので。。 前回紹介した Keychain Services を使えば制限付きながら iOS 上の複数のアプリケーションでデータ共有ができることがわかったのでそれを解説する。 [前回] Cocoaの日々: [iOS] Keychain Services とは 仕組み Keychain Services に格納されるアイテム(パスワードなど)のアクセス制御は Keychain Access Group(グループ)を元に行われる。アイテムにはこのグループ属性があり、同じグループに所属しているアプリケーションからのみアクセスが許可される。 Keychain Services のアイテムはパスワード、秘密鍵、証明書を格納するようになっているが、CFData(NSData)型 であればパスワードである必要はない。格納したい値を C

    Cocoaの日々: [iOS] 複数アプリケーション間でのデータ共有 〜 Keychain Services を使った第三の方法
    okusa75
    okusa75 2013/01/10
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