ここではSolaris10にバンドルされたIPFilterファイアウォールの設定方法を紹介する。 IPFilter自体は高機能なファイアウォールなので、高性能なシステム上で構築して本格的なルーター&F/Wとして稼働させてもよいが、通常 は専用機で済ませるだろうから、SolarisのIPFilterはシステム単体を守るパーソナルファイアウォール的な使い方が多いと思われる。 フィルタリングのルールなどは他にいくらでもドキュメントがありそうなので、ここではSolaris10でIPFilterを有効にする方法までを簡単に 紹介する。 まず、以下のように/etc/ipf/pfil.ap ファイルを編集し、IPFilterを使用するインタフェースのコメントアウトを外す。 bash-3.00# vi /etc/ipf/pfil.ap ... #hme -1 0 pfil #qfe
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はじめに 概要 Solaris でISOイメージ(CDイメージ)ファイルをマウントする方法のメモ。 マウント/アンマウントの方法 lofiadm コマンドでISOイメージファイルをデバイスに割り当ててから mount する。 # lofiadm -a ISOイメージファイル名 /dev/lofi/1 ← 割り当てられたデバイス名 # mount -F hsfs -r /dev/lofi/1 /mnt アンマウント unmount 後に lofiadm コマンドで割り当てたデバイスを削除する。 # umount /mnt # lofiadm -d /dev/lofi/1 デバイスの割り当て状況確認 どんなファイルが割り当てられているか確認する方法。 # lofiadm Block Device File /dev/lofi/1 ISOイメージファイル名 おまけ Linuxの場合 "-o lo
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